ミラノで宿泊したホステル＆シンボルの「ドゥオーモ」！！

パドヴァから列車に乗って、今度はミラノの街にやって来ました♪

 

（そんな前回のお話は、パドヴァのトラムの乗り方＆ミラノに向かうプレミアムな列車♪からどうぞ）

 

ミラノ中央駅からメトロに乗りホステルに行って、荷物を預けてきました。

 

ミラノで泊るホステルはこちら「ニュー　ジェネレーション　ホステル　アーバン　ブレラ」（New Generation Hostel Urban Brera）です。

 

 

ブッキングドットコムで予約して、女性専用ドミトリー４人部屋で１泊４５ユーロでした！！

 

【Booking.com】世界のホテル割引予約 （公式サイトはこちら）

 

さすがミラノ、大都会過ぎて宿泊代が高いです。

 

一番安いドミトリーを見つけて、これですもん。節約旅行者に厳しい街がここにもありましたよ(+o+)

 

（その時のお話は、ヴェネツィアの物価はホテルもレストランもメチャ高い！！！からどうぞ）

 

では、さっそく最寄りの地下鉄に向かって、いきなりミラノの超目玉「ドゥオーモ」に行っちゃいますよ(＾◇＾)/

 

 

 

ミラノのメトロ１日券は４．５ユーロでした。

イタリアでは、それぞれの街を代表する教会堂、大聖堂のことを「ドゥオーモ」と呼んでいます。

 

 

でも、日本人がイメージする代表的なドゥオーモはこのミラノのドゥオーモではないかな～と思います。

 

それかフィレンツェのかな？

 

（フィレンツェのドゥオーモについては、フィレンツェのホステル＆ドゥオーモをベストな位置で楽に見る方法♪からどうぞ）

 

 

メトロで「ドゥオーモ」というド直球すぎる「そのまんまの駅名」の場所で降りて(笑)、ミラノの地下鉄の階段をのぼっていくと・・・・

 

 

 

はい、いきなりドゥオーモがドーン(ﾟДﾟ)！！！！

 

 

ミラノのドゥオーモさん、まったく出し惜しみすることもなく、ソッコーで目の前にそのお姿を即さらけ出してくれました(^^;)

 

まぁ、すごい迫力ですよ。これぞ、テレビでみてたミラノのドゥオーモです。どうもありがとうございます<(_ _)>　※決してダジャレではありません。

 

 

遠くで見ていると力強さを感じるミラノのドゥオーモですが、近づいてよく見てみると・・・

 

細部が繊細で、女性的な細やかさも感じます。

 

建築物については、これっぽっちも分からないですが、素人目にもスゴさが伝わってくるようです。

 

 

しばらくベンチに座って、ミラノのドゥオーモをゆっくりと観察します。

目の前は広場になっていて、ご覧のようにものすごい数の人であふれかえています。さすが、ミラノのシンボルですね☆

 

 

そして、広場といえばハト！

 

イタリアのハト、相変わらずアグレッシブ！！羽がメチャメチャ抜け落ちていましたよ(;^ω^)

 

 

ドゥオーモの近くは観光客も多いので、物売りの人も多かったです。

 

特にやっぱり今はセルフィースティックですね～。

 

「いったい、何人いるのさ？」っていうくらい自撮り棒を売る人がいました。そんなに競合が多くても買ってくれるってことなんでしょうかね？？

 

 

私はいらないので「NO！」と何度か言いましたが、そもそもセルフィースティックって一回買ったら何本もいるもんじゃないし、商売的にどうなんでしょう？疑問(^^;)

 

そんな感じでミラノのドゥオーモを満喫して、次に向かったのはすぐ横にあるミラノの「ガッレリア」です。

 

 

 

こちらのガッレリアの中にはプラダの本店もあったりするのですが・・・・・

 

そんな高級店とは縁がない私が向かう先は、このミラノのガッレリアで有名な「牡牛のモザイク」です！！

 

 

 

これには伝説があって、この「牡牛のモザイク」のくぼみにカカトを合わせて１回転（ものによっては３回転と書かれている。どっち？！）すると幸せが訪れるという伝説らしいんです。

 

 

それはぜひ、私もミラノに来た記念にやっておきたいじゃないですか(^^♪

 

さてさて、「牡牛のモザイク」はどこかな？とガッレリアを歩き回ってみると、それらしき人だかりを発見！！

 

 

もっと近寄ってみると・・・・・

やっぱり(*^-^*)　ちょうど、ちびっ子が「牡牛のモザイク」で一生懸命クルクルしてました。かわいい(´艸｀*)

 

 

「牡牛のモザイク」、拡大してみると・・・・

大人も負けじとクルクル回ってました。そりゃ、こんな勢いで１日に何度も猛烈に回られたら「くぼみ」も出来るよね。

 

「牡牛のモザイク」さん、ちょっとお気の毒な気もします(^^;)

 

 

日中で大人気の牡牛さんはかなり混んでたので、私はまた後でミラノのガッレリアに来てクルクルしようと思います(>_<)