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ヴェネツィアの素晴らしい景色を楽しみながら、本日のお宿に到着しました(^^)
(そんな前回のお話は、フィレンツェから憧れの水の都「ヴェネツィア」へ電車で移動!!からどうぞ)
今回、ヴェネツィアで宿泊する宿の地図はこちら。
ホステル「ザ アカデミー(The Academy)」です。
予約したBooking.com(ブッキングドットコム)には、「ザ アカデミー」って書いてあったけど「ジ アカデミー」じゃないんかい(=゚ω゚)ノと、1人でど~でもいいツッコミをしていました(笑)
女性専用6人部屋のドミトリーで、宿泊料金は1泊42ユーロです。
さすがヴェネツィア、物価が高い(;´∀`)!!
私、今回の旅の宿は全部「Booking.com(ブッキングドットコム)」で探したんですよ。
【Booking.com】世界のホテル割引予約
で、1か月以上前に予約したんですけど、その段階ですでにヴェネツィアのホステルは全てこれ以上の宿泊料金しかなかったんですよね。
だから、ここのホステルがヴェネツィアでは一番安かったんですけど、ドミトリーなのにこの料金ってビックリ!!
やっぱり有名観光地、ヴェネツィアの物価はおそろしく高いわ~(;^ω^)
物価がやたら高い場所はそれだけでビビるわ~(笑)
ここまで物価が高いとは・・・・節約旅行者にはかなり厳しい街です、ヴェネツィアは_| ̄|○ガクッ
あと、これは後から知ったんですけど、この時ヴェネツィアはちょうど前日まで「ヴェネツィア国際映画祭」があったみたいなので、その辺も宿泊料金の高さと若干は関係してるのかもしれません。
でも基本的にヴェネツィアは泊まるだけじゃなくて、食べ物とか他の物価もお高めなので、私は1泊しかできませんでした(笑)
やっぱり、運河だから車を使って物が運べなくて、その分の輸送費がかかる関係で、ヴェネツィアの物価はどうしても高くなっちゃうんでしょうね。
実際、私が道を歩いてる時に、船に乗った「ものすごい量のジュースの缶が入った箱」をヒョイヒョイ投げながら陸にあげる人を見て、「職人技~(^◇^)」と感心したりしていました。
それにしても、ヴェネツィアの街、少し歩くとすぐに橋を渡らなければいけないので、アップダウンが激しいです。
物価だけでなく道の往来まで厳しいとは( ^ω^)・・・
すぐに水路にぶつかって橋もなくて「行き止まり!」ということも多くて、ヴェネツィアの街は、まるで巨大迷路のなかをさまよってるみたいです(^^;)
そんな感じで、景色を見つつ道に大いに迷いつつ(笑)、辿り着いたのは・・・・
トラットリア「アイ プロメッシ スポーズィ(Ai Promessi Sposi)」というレストランです。
ここは色々ネットで調べていた時に、評判がよさそうだったので決めました。
イカ墨パスタがヴェネツィアの名物らしいんですが、ここのレストランのも美味しいって話なので食べたいですよね♪
さっそく入ってみると、店員さんが紙のメニューを2枚くれたんですけど、よーく見たら全部イタリア語だったんですよ。
頑張ってなんとか解読してみようと思ったけど、さすがに全然分からなくて、「うーん(゜-゜)」ってなっていたら、シニョーレ(イタリア男性の敬称)が来てくれたので聞いてみることに・・・
私が「スクイッド(イカの英語)」っていったところで・・・
「あぁ、スクイッド ブラック パスタ?」って聞かれたので、
「そうそうそう(*´ω`)さすが~、分かってらっしゃる~」って思ったら、
「スミマセン、ありません」っていわれて、
「えっ、なんですと?」ってなりました(;^ω^)
一体なんでなかったのかはツッコんでないんで、「時期の問題なのか?このお店ではもうイカ墨パスタはやめちゃったのか?」は、謎のままです(笑)
まぁ、すっかりイカ墨の気分にはなってましたが、ないということなので結局、その店員さんおススメのパスタを頼んでみることに・・・・
ちょっと口頭で聞いただけなので、正式名称が分からないんですけど、「アンチョビのパスタ(12ユーロ)」です。
これ、写真では伝わるか分からないんですけど、麺がすごく太いんですよ。
ヴェネツィアのあるここら辺の地域、特有のパスタらしいです。普通のパスタの1.5倍以上の太さで、かなりのアルデンテ。
ラーメンでいったら「バリ硬」って感じです。昨日食べたリゾットもそんな感じでした。全体的にイタリアの方はバリ硬な食べ物がお好きなんでしょうか?
(そんなリゾットについてのお話は、フィレンツェのトラットリアといえばココ!本場の味を堪能する♪からどうぞ)
でも、それが本当にすっごく美味しいんですよね~(´~`)
ただ、ひとつ注意点があって、リゾット食べたときに思ったんですけど、バリ硬なので冷めてくると芯が残ってるのが気になってくるんですよ。なので、アツアツのうちに全部食べ切りたいところですね。
お味はアンチョビの塩加減が絶妙です。
見た目はしょっぱそうに見えるんですけど、おそらく玉ねぎのすり下ろしたのが混ざってて、それがまた味をマイルドにしていて美味しいです。あまり今までパスタとして食べたことのないお味でとっても良かったです。
さて、お次は今度こそ、日本からこれ食べたいなと思っていた・・・・
「魚介のフリット(16ユーロ)」です!!
いや、これ、ネットの写真を見たときから思いを馳せてたんですけど、なにせ一人だから「量的に食べられるのかな~?」と思ったんで、いちおう店員さんに聞いたところ、何とか大丈夫そうかなということで頼んでみました。
魚介が5、6種類入っているということでした。確かにエビやらイカやらお魚やらボリューム満点ですよ(^◇^)
フライなんだけど衣を薄くつけて揚げているので、カラッとしていて軽くて食べやすいです。味付けは塩のみで素材の味で勝負しています。
とっても美味しかったです。そして、よーく見てみると魚介だけじゃなく、ニンジンやズッキーニの細切りも一緒に揚げて添えられてるんですが、これも美味しい。
ところで、この右上の方にある卵焼きのような食べ物、なんなんでしょう?
気になりますよね~。最初「なんだろう?」と思ってたんですけど、少しずつ予習していた知識を思い出してきました。
なんでも「ヴェネツィアでは、よく主菜に添えられるトウモロコシでつくった食べ物がある」と・・・。
たしか、ポがついたような気がする。ポルンガ?ポレント?などと、やはりうろ覚えだったので、店員さんに聞いたところ「ポレンタ」でした。惜しかった(*´Д`)
トウモロコシが独特のお味でなんと表現したらいいのか分からないんですけど、私はあまり得意なお味ではなかったです(^^;)
でも、ヴェネツィアでは主菜に結構付いてくるという話なので、それこそパンとかと同じくらいポピュラーなんでしょうね。
では、お会計をしましょう。
トラットリア「アイ プロメッシ スポーズィ(Ai Promessi Sposi)」でのお会計、お水とコペルト代(席料+パン代)込みで、合計32ユーロでした。
私の普段のご飯代からしたら、お高い方ですね~。ここまでのご飯代ではナンバーワンでした。
やっぱりヴェネツィアはそもそもの物価が高いので、リーズナブルといわれているレストランでも、これくらいはしちゃうんでしょうね。
でも、ヴェネツィア情報として、観光客がいっぱい来る街だからボッタクられることもよくあるらしいです。
実際、私も違うレストランの前を通った時に「日本語」で話しかけられたんですよ。
「おいしいよ~」っていわれたんですが、このお店に行くことをすでに決めてたので「NO、NO」といった所、「なんでよ~」とコレまた日本語でいわれました。
こういう客引きするお店は、なんか怪しいですよね(;´∀`)
なので変なお店に入らないようにするためにも、物価が高めな、ここヴェネツィアでは特に、レストランは事前にある程度調べてからいく方がいいかもしれませんね(*^-^*)
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