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無事にフィレンツェのバスに乗れたので、ボーボリ庭園の近くにある「ローマ門」をめざして、いざ行きましょう(^^)/
(そんな前回のお話は、サンタマリアノヴェッラ駅からボーボリ庭園までのバスでの行き方!!からどうぞ)
「このバスがフィレンツェの街のどういうルートを通ってローマ門に行くのか?」全然分からないので、そんな時は、いつものこの作戦で目的地まで行きます!!
ハイ、これなら、海外の初めての道でもラクラク安心♪
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(そんなマップスミーについてのお話は、旅人の必須アイテム!地図アプリ「マップスミー」で楽々とトレビの泉に到着♪からどうぞ)
いちおう、フィレンツェのバスの中はこんな風になっていまして・・・・
バスの上の方を拡大してみますと・・・・・
ちょっとボヤケちゃって、コレじゃ、なんのこっちゃ分かりませんが(笑)・・・・・
このようにバスに電光掲示板があるので、おそらく次のバス停の名前が出ているんだとは思います。
ただ、いかんせん、その文字を見ても、フィレンツェの素人には全然ピンと来ないと思うので・・・・・
出来ればラクラクに自分の現在地が分かる「地図アプリ・マップスミー様」に頼りたいですよね(;・∀・)
バスは途中、フィレンツェの街のこんなキレイな場所を通ったり・・・・・
このような橋を渡って、ローマ門の近くでバスを降り少し歩いたら・・・・・
到着しました!
フィレンツェが誇る・世界遺産「ボーボリ庭園」です(*^-^*)
では、ボーボリ庭園のチケットオフィスで、入場するためのチケットを買いますかね。
「ボーボリ庭園の入口ってどこにあるのか?」グーグルマップだと分かりにくいですが、バスを降りた「ローマ門」のすぐそばにあります。
こちらがフィレンツェのボーボリ庭園の入口のちかくにある「ローマ門(ポルタ・ロマーナ)」の地図になります。
この「ローマ門(ポルタ・ロマーナ)」の東側にある緑の部分がボーボリ庭園で・・・・・
【ボーボリ庭園の入口】は、ローマ門のすぐ近くの緑色のとがってるトコロにあります(*´▽`*)
というコトで、さっそくボーボリ庭園入口のチケットオフィスで入場料を払ってチケットを買いましょう(=゚ω゚)ノ
おっ、入口に看板があるな。
えっと、ボーボリ庭園の入場料はいくらなのかな??
ん?なになに?入場料いくらなの?
「えーっと、ボーボリ庭園の入場チケットは7~10ユーロ??なんだ、その幅は(^^;)!」
「入場料のその幅の持たせ方はなんなのか?」よく分からないけど、ボーボリ庭園チケットオフィスに突撃!!
・・・・って結局、入場料10ユーロ取られました。な、なんで高い方の入場料になった(;´∀`)?
そこで、ボーボリ庭園の入口の看板をもう一度よく見てみるとですね・・・・・
ボーボリ庭園の中で、「特別展示会」みたいなイベントが開催されていると、入場料が高くなるみたいですよ。
あっそう、こちら(お客側)に「安い方の入場チケットを選ぶ」という選択肢は与えられてないのね(笑)
あと、ボーボリ庭園のチケットオフィスの方は私が日本人だってことが分かったら・・・・・
「ジャポネ(日本語)のガイドブックあるよ♪」って教えてくれたので、「へぇ~、いいね~☆」なんてノリノリで言っていたのですが・・・・・
「日本語ガイドブック、6.5ユーロだよ(^^)/」っていわれたので、ソッコーあきらめました(笑)
さて、ボーボリ庭園は、こんな感じでかなり広いです。
さっそくボーボリ庭園内に入ってみると・・・・・
いいですね~、緑がいっぱいで!
私の今回の旅では、まだ緑の多い所って行ってなかったから、雰囲気がガラリと変わって「ボーボリ庭園」のみどりに心癒されます☆
正直、ここ数日のイタリア観光疲れとハードスケジュールによる寝不足がたたって、かなり疲労困憊だったんですけど・・・・・
ボーボリ庭園の中に入ったら、なんだか俄然やる気になってきましたよ!(^^)!
わぁ~、キレイな景色☆ 広々しててホントに庭園って感じがしてきましたね~。
ん?なんだ、この像は?
なんちゅー表情をしてるんでしょうか(;^ω^)??
そんでもって、どんな体勢なのよ?この像は(笑)
ボーボリ庭園の散策途中では、このような鳥の説明図も見つけました。
こんなにたくさんの種類の鳥が、ボーボリ庭園の中には居るんですね~。
実際このあと、こういう日本ではあまり見たことない鳥を見つけました。
鳥にぜんぜん詳しくないから名前が分からないけど、色がオレンジでかわいらしい鳥だな~(*´ω`*)
ボーボリ庭園のこんな広い坂道を通っていくと・・・・
またしても、不思議な像を発見!!
これは、いったい何をしてる像なんでしょう?
バットの部分が折れちゃってるけど野球とか??そして、その人を見てる左側の人の表情も豊かです(笑)
ん?こっちの像は何?
えっ、コレ、2人とも目隠ししてますか??
それだけでも、サッパリ訳がわかんないのに、さらにこの右の人!おいおい、何してるんですか(# ゚Д゚)??
拡大してみると・・・・・
はい、完全にアウト~!!! やっぱり、のぞきなの?
なに、なんなの?ボーボリ庭園にある像たちは(笑)
目隠しといい、なにか芸術的に深い意味合いがあるのかもしれませんが、素人目にはサッパリ訳が分かりませんでした。はてして、芸術は爆発してるんでしょうか?
だけど、面白いからそれだけで(・∀・)イイ!!
というのが私の芸術的な感想です(笑)
さて、なんか面白いから後ろ髪を引かれますが、ガンガンとボーボリ庭園、先に進んでいきましょう!
こんな広い所に出て・・・・・
こんなキュートなお花とか・・・・・
こんなキレイなお花を観察しながら、ジャンジャンとボーボリ庭園内を突き進んでいくと・・・・・
おぉ~、なんだあのモニュメントは・・・・・??
す、すごいですね。なんだか圧倒されます。ボーボリ庭園のいやしの緑の中から唐突に出てきてて、メッチャ目立ちますね。
コレもすごく気になる~(笑)
それにしても、ボーボリ庭園、坂道とか階段が多すぎやしませんか?
はぁ~、ゼイゼイ(;´Д`)
坂を上ったと思ったら下って、下ったと思ったら、また上るっていう・・・・・
いったい、何回アップダウンを繰り返せばいいんですか?
「なぜ上ったままにしないのさ!上ったら、上ったままでイイでしょうが(;゚Д゚)」と、面倒くさがりの私は非常に思いました(笑)
そんなボーボリ庭園のあまりのアップダウンに疲れて、喉が渇いてきましたよ。
「なにか飲み物買いたいな~」と思っていた所、チケットブースでもらった地図を見たら、Dという地点に「kaffehaus」と書かれています。
他のAとかBとかは、ちゃんと下に英語の表記も書かれているのに、なぜだか「D」だけイタリア語の表記のみ!!
でも、地図の絵を見ると建物っぽいし、「カフェハウスって読めるよね~、このイタリア語?じゃあ、カフェなんじゃないの(*’ω’*)?」と思い、そこへ向かってまっしぐら!!
ようやくD地点に着いたら、この建物、外観はカフェっぽく見えるので・・・・・
「ヤッター、のどカラカラだよ。これでようやく飲める(*´ω`*)」と中に喜び勇んで入ってみると・・・・・
ん?何かの展示がされてる感じ?「いや、でもここって「カフェハウス」なんでしょ?」と思い、ボーボリ庭園の係員さんがいたので聞いてみます。
私「あの~飲み物を買いたいんですけど・・・ここで買えますか?」
係員さん「NO!飲み物なら、この下にあるボーボリ庭園メインパレスで買えるよ(^^♪」
私「えっ?そうなの?(ここじゃなくてガッカリ)」
私「じゃあ、メインパレスってどこなんですか?」
係員さん(地図で場所を教えてくれる)
私「えっ、【ボーボリ庭園のメインパレス】って、今さっき一生懸命に上ってきた坂の一番下の所にあるの(;゚Д゚)?えっ~」
私「じゃ、じゃあ、この眺めがよさそうな、ここ(ベルヴェデーレ要塞)は、どっちにあるの?」
私「ベルヴェデーレ要塞はこの先をアップする? でも、ドリンクを買うなら坂をダウンする?・・・・なるほどね~(´-ω-`)」
いや、もうこの坂のきついボーボリ庭園内を一回ダウンして、またアップするなんて考えられないでしょ(´;ω;`)ウゥゥ!!
もう、のどがたとえカラッカラでも、「アップして、先にベルヴェデーレ要塞からの景色を眺める!!」に決定です(;´∀`)
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