フィレンツェ、「ボーボリ庭園」のアップダウンの激しい道を散策。
のどが極限までカラカラなのに「ドリンクが飲める場所」はさっき上ってきた坂の下の道。でも、私が次に目指そうとしていた「眺めのいい場所」は坂の上の道・・・・
選択に迫られ「もう一回くだって、のぼるなんてイヤなんだよ~(´;ω;`)ウゥゥ」という一心で、喉の渇きは捨て「眺めのいい場所」をチョイスした私。
(そんな前回のお話は、フィレンツェの世界遺産「ボーボリ庭園」はこんなトコ♪からどうぞ)
その眺めのいい場所とは「ベルヴェデーレ要塞」という所です。
このベルヴェデーレというのはイタリア語の「展望台」という意味なんだそうで、その名の通りメチャメチャ景色がいいことで有名なんです!!
「さて、ここが入り口なのかな?」と思う所に到着すると、なにやら係のお姉さんが入り口で待ち構えているではないですかΣ(゚Д゚)
「えっ、またここは別に料金かかるの?」と思ったら、そういう訳じゃなかったみたいで「違う違う、チケットはフリーだから(*^-^*)」といわれ、これを渡してくれました。
ホッとしましたが、「フリーなら、いちいちこれを配る意味はあるのだろうか??」と大分思いましたけどね(^^;)
でも、海外って結構そういうことあるな~と思い出しました。前にスペインへ行った時に、ゲルニカがある有名な美術館に行ったんですが、そこは夜に無料で入れる時間帯があったからその時間を狙って行ってみたんです。
そしたら、やっぱり無料だから長蛇の列になってたんですけど、それでも一人一人にチケット発行してたんですよね~。
その時も「美術館側も面倒だろうし、そのままザザーッと入らせちゃえばいいんじゃないの?」と思ったんですけど、やはりそういう訳にはいかないんでしょうかね(;´∀`)
中に入ってみると、まぁ本当にその名の通りの絶景が広がっていました。
フィレンツェの街を一望できます。さえぎるものが何もない(^^)/
よーく見ると、この柵の下に何か書かれていますね。なんでしょう?
「落ちるリスクあるよ」っていう注意書きですね~。
でも「やるな!」とは言わないところが面白いなと思います。「落ちるからのぼるな!!」という表記の仕方ではないんですよね。そういう考え方の違いが面白いな~(*’ω’*)
ん?あっちにある金ぴかのは何でしょう??
おぉ~、なんですか?このバランス自慢のお兄さんは!
なにやら分からないけどカッコいい(´艸`*)
こんな金ぴかのが、他にもいくつも並んでました。
そしたら、そのひとつの横で観光客の欧米のお姉さんがめちゃくちゃキメ顔で、顔に手も添えて写真を撮っていたので「やっぱり欧米の人はポーズをとるのに臆することがないな!」と感心しながら見守っていました(笑)
プライバシー保護のためのボカシが、かなり雑でスミマセンm(__)m
ちょっと技術がないもので・・・これが限界です(笑)
では、そんな感じでベルヴェデーレ要塞も満喫しましたし、そろそろ本気で飲み物の調達に向かいましょうかね( ^^) _U~~
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