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バンコクの有名店「ソンブーン」で美味しいプーパッポンカリーを食べた後は、お店のすぐ目の前にあるお寺に行ってみました。
(前回のお話は、ソンブーン(サムヤーン店)で名物プーパッポンカリーを食べてみた☆からどうぞ)
地図はこちらですね。「Wat Hua Lam Phong(ワット・フアランポーン)」という名前のお寺です。
全くなんの下調べもせず、ただ目についたからブラリと立ち寄ってみたのですが・・・・・
中に入ってみたら、このように「ワット・フアランポーン」はとても立派なお寺でした(*’▽’)
実はこちらは無縁仏を供養していて「バンコクで1番ご利益がある」とも言われているらしいですよ♪(いつものことながら、行った後で知った情報というのが残念(笑))
ここに入るまでには、まず大きな門があるので、そちらからワット・フアランポーンに入ります。
ワット・フアランポーンはかなり地元の参拝者の方たちが多くて、こんな風に車ごとガンガンお寺に入ってきます。
左右に屋台が出ているので「美味しそうなのある(^^♪」と気もそぞろになってしまいそうですが、車には注意した方がイイですよ(;・∀・)
ワット・フアランポーンの門から中に入ると、すぐにお坊さんがいらっしゃいました。
お坊さんと、この近代的な乗り物のコラボレーションというのが、私としてはかなり斬新でしたね(笑)
先にどんどん進んで、階段を上っていくと・・・・・
このようにとてもゴージャスな建物があります。
こちらがワット・フアランポーンの本堂ですね。
入る手前で・・・・・・
このように、ちゃんと靴を脱いでから「ワット・フアランポーンの本堂」にはお入りください。
かなりワラワラと、皆の靴であふれかえっているので、場所をしっかりと覚えておきましょう!
ワット・フアランポーンの本堂の中は、このようにたくさんの参拝者で賑わっています。
そのほとんどが地元タイの方たちで、観光客らしき人はあまり多くなかったですね~。
本堂の中は壁画もビッシリと描かれていて、ものすごく迫力があります( *´艸`)
人気のお寺なので参拝者の方たちでギッシリですが、次々に人が入れ替わっていくので、少し経てばスキマがあいて自分のスペースを確保できます。
私はこの場所にとても居心地の良さを感じたので、しばらく本堂に座って内部を眺めさせてもらっていました(´ー`)
そういう空間が旅の中で見つかると、すごく嬉しいんですよね♪
前の方にはお布施を入れるボックスと、こんな風に木の形をしたものにお金を挟んでお布施するタイプもあって面白かったです。
日本でお札を挟もうと思ったら、少なくとも1000円出さなきゃダメですけど・・・・・
タイなら20バーツは70円もしないので、お札挟むハードルが下がってイイなと思いましたね(^◇^)
でも、なんかワット・フアランポーンの新参者がそこに挟むのも「おこがましいのかな?」と思い、私は普通にボックスの方にお金入れましたけども(おそらく要らぬ気遣い)
で、気が済むまで本堂の中でリラックスさせていただいた後、外に出てみると・・・・・
本堂を囲むようにたくさんの鐘がぶら下がって並んでいました。
こんな風に小さい子から大人まで、みんなで鐘を鳴らして歩いてたので、私も参加させてもらうことに!
ザッと見ても、かなりの数があるのが分かったので・・・・・
「ハハァーン、ということは鐘は108つあって、煩悩の数を表してるってことね!」と思い、確かめる為ひとつひとつ鐘を数えながら鳴らしてみることにしました。
「ひとつ、ふたつ、みっつ(^^)/」
と快調に数えてたのですが、こんなにいっぱいある鐘をリズミカルに慣らしてると、段々と楽しくなってきちゃったんですよね~(*´▽`*)
途中、鳴らす為の取っ手もヒモも、何もない状態の鐘もあったので・・・・・
「一体、どーやって鳴らせっていうんじゃ~い☆□D\( ̄▽ ̄ ) ハッハッハ」と懐かしの髭男爵調にツッコんだりもして(笑)
そんなふうに気を取られながらも、なんとか後ちょっとの所まで来ました!
「ひゃくご、ひゃくろく、ひゃくなな(^^)/」
「・・・って、アレ? 1個足りない?なんで、おかしい(。´・ω・) やっぱり途中でツッコミとか入れてたから、、数え間違えたのかな?」
納得がいかなかったので罰当たりな気はしつつも、もう1回やらせてもらうことに。
今度はかなり慎重に数えてみたんですが、やっぱり107にしかならず・・・。。。_| ̄|○
もしかして、どこかに大きなラストの鐘とかがあったんでしょうかね?結局、分からずじまいなので気になってます(^^;)
どなたかワット・フアランポーンの鐘を鳴らす機会があったら、ぜひとも教えてもらいたいです。
それにしても「タイの人たちは信心深いんだな~」と思ったのが、一見チャラチャラしてそうな格好の若者も(失礼)、とても熱心にお参りしていたんですよ。
やはり見た目で人を判断してはいけませんね。反省m(__)m
その後、下の方に下りてみると・・・・・
ロウソクが水に浮かべられて、クルクルと流れるプールのように回っていました。
色とりどりのカラフルなロウソクたちが、炎を揺らしながら回っているので本当にキレイでした☆
いつまでも見ていられるくらいに、幻想的な光景で惹き込まれてしまいます( *´艸`)
ロウソクが置いてある所を見てみると・・・・・
このように何やら説明書きのようなものがあったのですが、私ちゃんと内容を見ておらず。
この時はてっきり「恋愛運」「金運」「健康運」のように、「願い事によって違う色のロウソクを流すのかな~」と勝手に思ってました。
でも、あとで調べてみたら「自分の生まれた曜日」で選ぶロウソクが違うみたいです。
確かにこの写真もよ~く見てみると、MONDAYとか書かれてるので間違いないかと。
「なるほど!」ということで、タイのお寺でこのようなカラフルなロウソクを見かけたら曜日別の可能性大です。
でも日本人には馴染みがないので「生まれた曜日」自体、分からない人が多いんじゃないですかね(´・ω・`)?
せっかくだし、前もって「自分が何曜日生まれなのか?」確かめてからワット・フアランポーンには行った方がイイかもしれないですね(*^-^*)
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