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前々回のお話で「寝台列車のチケット入手の方法」をお伝えするはずが、初っ端から話が飛びまくり、もはや脱線というよりも「フアランポーン駅にたどり着くまでの壮絶な軌跡!」のようになってきておりますが・・・(;’∀’)
実際には「ただ、チケットを買いに駅に行く」っていうだけの話で、壮絶でもなんでもない(笑)
(そんな本題からだいぶ脱線する最初のお話は、バンコクを旅して気づいた「観光に便利な宿の場所はカオサン通りじゃない」という事実!からどうぞ)
まぁ、でもここまで来たからには気が済むまで、その軌跡をお伝えします(=゚ω゚)ノ!!
前回、間違ったバスに乗ったがゆえ、結局タクシーに乗ることになってしまいました。。。_| ̄|○
(なぜそんなことになってしまったのかは、寝台列車のチケット予約を自力でして安く済ませるハズが大失敗した話!!からどうぞ)
安いを追求するあまり、どんどんドツボにハマってる気がとんでもなくしますが( ^ω^)・・・
もう大人しくタクシーを拾うことにしましょう!!
ちなみに日本では手を高くあげて拾いますが、バンコクでは手を斜め下の方に突き出す感じでタクシーに合図します。ちょっと手をヒラヒラさせるといいらしい。
そんな所も国によって違うんだな~と思うと面白いですよね(^◇^)
それと「タクシーがとってもカラフル」なのがバンコクの特徴ですね☆
こんな風に2色のタクシーだったり、1色でも黄色だのピンクだの目立つ色が多いです。
ということでタイ流に手をあげて(ていうか、手をさげて)、無事にタクシー捕まえられました。忘れがちですが、日本のタクシー以外、ドアは自動では開かないので、自分で開けてください(=゚ω゚)ノ
そして、乗る時に重要なのが、「ちゃんとメーターを使ってくれるタクシーなのかを確認すること」です。
バンコクではメーターを使わないタクシーは違法なんだそうですが、今でも稀に居るようです。
メーター自体がなさそうだったり、使わないで走り出そうとした時は抗議して降りた方がイイみたいですよ。あとで法外な値段をふっかけてくるらしいので(; ・`д・´)
(でも、中にはメーターがあっても、いきなり値段が跳ね上がるメータータクシーもあるらしい。どないせいっちゃうんじゃい(;^ω^))
バンコクのタクシー初乗りは35バーツなので日本円で100円ちょっとです。
日本の初乗りも少し前に安くなったとはいえ、「タイの方が断然お安い」ので、一般的な旅行者の方なら気楽に乗れる金額で嬉しいですよね(^^)
(あくまでも、私は節約旅なのでケチって、倹約の為になるべく乗りませんけども・・)
あと、以前お伝えしましたが「バンコクでは、タクシーの方がトゥクトゥクよりも安い」ですから、そこいら辺お間違いのないようご注意を!!
(詳しくは、タクシーかトゥクトゥク、バンコクで乗るならどちらがお得?&乗る時の注意点!からどうぞ)
ということで、多分3㎞くらいの距離を走って来て、目的地「フアランポーン駅」に到着です!
で、メーターを見たら71バーツと出ていたので、「こないだ乗ったトゥクトゥクなんて1㎞も走ってなさそうなのに120バーツって、いくらトゥクトゥクの方が高めとはいえ、やっぱりボッタだったんだな!」と確信(;・∀・)
その点、メータータクシーは安いし、ボッタクられてる感がないし清々しいよね(^^♪
なーんて、上機嫌で気持ちよくお支払いしようと思ったら・・・・
「はっ、細かいお金がない!よりによって500バーツしかないΣ(´∀`;)!!」
コレじゃ、前回のトゥクトゥクの二の舞になる((((;゚Д゚))))と、かなり焦ります。
「だって、私そもそもタクシーに乗るつもりなんてちっともなかったから、超細かいお金か、大きいのしか今はないんだよ~!!!」
などと心の中で目一杯の言い訳をかましますが、ドライバーさんには分かるまい。
とりあえず、わずかな望みをかけてさりげなーく500バーツ札を差し出してみると・・・・
ドライバー「おつりな~い┐(´д`)┌」
私「ですよね。。。_| ̄|○」
というワケでホントに前回と全く同じ結末を迎え、「私は何をやっているんだ!!」感がものすごく駆け巡る中、どこかのお店で買い物をして崩すハメに。
「まっ、幸いココは東京駅のような主要駅なワケだし、買い物するところはすぐにあるよね(^^)」とホッとしていると・・・・
たしかにキオスク的なお店はすぐにあったんですけど、どこもお店の規模が小さすぎて「うちは、こんなに大きなお金だとおつり無いのよ~、ゴメーン(;・∀・)」と。
「じゃあ、私は一体、どこで小額紙幣を手に入れればいいのですか!だれか助けてください(´;ω;`)」
と困り果てそうになっていたら、何軒か目に聞いた親切なお店の人が「駅の中のお店だったら、多分おつりあると思うよ」と教えてくれました!
「うぅ、貴重な情報、ホントありがとうございます(´;ω;`)ブワッ」
ここの入り口から駅の中に入って、すぐに右手に曲がると教えてもらったお店がありました。
急いで、こちらで買い物をしてタクシーの方に戻ります。メーターを見たら、80バーツ(約262円)になってました。
今になって思うと日本円にして、その差30円ちょいなんですが、この時は・・・・
「くぅー、どうでもいいことで料金がアップしてしまった!悔しい(>_<)」と地団太踏みながらお支払い(笑)
何よりも「いや、アンタ、この国では大きなお札ではおつり無いのが普通のこと!そして、それを崩してくるのはお客の方の義務だって分かってたでしょうが(; ・`д・´)」と思うと、おつり作りにアタフタと奔走してる自分がより虚しいんですよね(^^;)
そしてコレって何もタクシーやトゥクトゥクに限らず、屋台や食堂でも小さいお店ならあり得る話ですからね。
てことで、改めて声を大にして言います!!
すぅ~、「タイでは500バーツ札以上は即座にくずせ!お店ならどこでも細かく出来ると思ったら大間違いだぞ!大きなお店を見つけたら、用がなくても小額紙幣にするために入る勢いでね!!」
ふぅ~、スッキリした~( ´ー`)フゥー...
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