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ローマの街角の露店で、必要以上の大絶賛を受けたあと( *´艸`)、お腹がすいたので、周辺をぶらぶらしてみて、お昼ご飯が食べられそうなところを探しました。
(その大絶賛されたお話は海外に出て気づかされる「日本人の美徳」とは・・・からどうぞ)
すると、ファストフード店っぽかったんですが、カルボナーラがあるお店を発見!!
いや~、実は私、イタリアに来て、合計2週間くらい滞在したにも関わらず、まだ1度もカルボナーラを食べてなかったんですよね~(;^ω^)
実はこの旅の、一番最初にローマに到着した時、カルボナーラ発祥のお店と言われている「La Carbonara(ラ カルボナーラ)」というお店に行ってみたんですよ。
地図ですと、こちらですね。
けど、夜に「予約もなし」に行ったので、いっぱいで入れなくて・・・・((+_+))
「でも、時間がもっと遅くなれば、1人くらい大丈夫かも(*’▽’)」と思って、さらに2時間後くらいに突撃してみましたが、やはりダメでした。。。_| ̄|○ガクッ
まぁ、カルボナーラ発祥ということで、超有名なお店ですし、予約なしでディナーに行く方が「どうかしてるぜ!!」ってことなんでしょうかね(^^;)
という訳で、それからはずっとカルボナーラを食べる機会にも恵まれず、そもそもローマ発祥だから、他の地域ではそこまででもないのか、特に意識することもないまま、過ごしていました。
でも、ぶらぶらしていた時に、カルボナーラがあるお店を見つけて、「おっ、そうだ!イタリア来て、カルボナーラ食べないで帰るのもどうよ( `ー´)ノ」ってことで、そのお店に入ってみることに。
すると、店員さんは全員、西アジアっぽい感じの人たちで、メニュー表を見ると、カルボナーラが7ユーロで、ケバブのようなものは3ユーロくらいだったので・・・
「むむ、ここのお店のウリは、どう考えてもカルボナーラではなくて、ケバブなんでは( ^ω^)・・・」という感じがし、「絶対ケバブの方が美味しそうな予感・・・」と若干悩みます(;・∀・)
きっと、あんまり出ないカルボナーラは、作るのに手間がかかるから割高で、よく出る人気商品のケバブはたくさん用意してあるから、安めなんじゃないの??と。
ですが・・・・・・・・
「イヤ、けど、私は「イタリアでカルボナーラを食べたんだ!!」という既成事実を作りたい!!」ということで、結局はカルボナーラを頼みました(笑)
しばらく待っていると、カルボナーラ到着(^^♪
ほぉ~、これがローマでの「初カルボナーラ」ですね☆
では、いただきます(^^)/
って、「熱っ~(´Д`υ)アチッ」予想以上の「出来たて」でした(^^;)
気を取り直して、少し冷ましてから頂くと、美味しいけど、ちょっと味が薄めかな~?という気がしました。
まぁ、この何日かで「間違いなく濃い味付けの食事をずっとしてきたから」というのもあるかもしれませんが、それを差し引いても、味うすいな~。(やっぱり、カルボナーラ作り慣れてないのかな(^^;)?という気がする(笑))
ということで、「え~っと、テーブルに塩コショウは~?」と見渡しましたが、無かったので・・・・
店員さんが通った時に、「スミマセン。ソルト&ペッパーください(^^)/」とお願いすると、その人はちょっと戸惑った様子でレジの方の人に、なんだかんだ母国語で言っていました。
が、しばらくして持って来てくれましたよ(^_-)-☆
なぜか、「パルメザンチーズ」を!!(笑)
どこをどうやって、伝わってこうなった(^^;)?と思いましたが、私も「はっ、たしかにカルボナーラなんだから、結果的にチーズの方が良かったね。グラッツェ(^^♪」となりました。
おそらく、向こうも気を利かせてチーズにしてくれたのかな~?という感じがします。そして、「普段はわざわざ、こんな風にしてチーズを出すことはないんだけどね(*^▽^*)」って雰囲気も感じたので、ひょっとしたらサービスしてくれたのかもしれません。
だとしたら、このお店も入った時からイタリア語で挨拶したりして、店員さんたちと、ちょっと仲良くなっていたおかげかも(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
やっぱり、店員さんとはある程度、コミュニケーションを取っておいた方がいいですね(^_-)-☆
日本では、飲食や買い物をするようなお店に、自分がお客さんとして行った場合、「いらっしゃいませ」と店員さんに言われても、それに対して返事をすることはあんまりないと思います。
でも、国によっては、それが「挨拶を無視している」と受け取られて、「かなり感じの悪い態度」にうつるという情報も目にします(;・∀・)
店員さんとお客さんは「立場が対等」ということですね!
どうしても、日本では「お客さんの立場が圧倒的に上」ということが多いですから。自分が接客する側の時は、それでだいぶ苦労したので、「いいな~、うらやましいな( *´艸`)」と思ったものです(笑)
自分でも、日本でお客さん側としていくと、気づかぬうちに「店員さんからの一方通行」になってることがあるので、海外に行く時にはすごく意識的に、むしろ店員さんから声を掛けられる前に、その国の言葉で「こんにちは~(^^)/」といって、お店に入ることが多いです。
それは「私は決して怪しいものじゃありません(^◇^) このお店に害を加える気はないし、いたって普通のお客です!!」というアピールでもあるし(笑)、「感じ悪い」と思われる可能性があるなら、国によっては「な、なんか変なヤツが、いきなり挨拶してきたよ・・・(;^ω^)」と思われても、そっちの方がまだイイのかな~?と思って(^^;)
日本でも海外でも、お客さんも店員さんも、お互いに気持ちよく過ごせるように、気をつけていきたいなと思います☆
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