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夜遅くのバスで到着し、分かりづらいながらも予約していた宿もなんとか発見できた、世界遺産の街モンテネグロのコトル。
(そんな前回のお話は、モンテネグロのコトルで泊まったリーズナブルで日本っぽいお宿♪からどうぞ)
明けて翌日、さっそくコトルの街をぶらぶら散策してみることに(^^♪
ホステルから少し歩いて、観光の中心地であるコトルの旧市街の方まで行ってみたら・・・・・
いきなり、こんな感じで岩山がドドーンと出現しました。
この岩山の向かい側には・・・・・
アドリア海が見えます。
クルーザーがたくさん停泊していて、いかにもリゾート地って雰囲気です☆
旧市街の中に入ってみます。
コトルの旧市街は三角形のカタチをしていて、片側がさきほどの岩山に面していて、その他は城壁で囲われているので、決まった場所からしか中に入れません。
たぶん出入口は3カ所くらいなのかな?
こちらの入り口から、コトル旧市街に潜入(=゚ω゚)ノ
こんな感じでけっこう狭い道を抜けて・・・・・
ずっと狭い道ばっかり続くので不安になりながらも、どんどんと進んでいくと・・・・・
ようやくちょっと広いところに出て来ました。
(大分あとに気づいたんですけど、ここにぶら下がってる洗濯物がとんでもなく大きくて、完全にディスプレイ用の洗濯物でした)
もう少し先に進んでいったら・・・・・
コトル旧市街のランドマーク的存在の「聖トリプン大聖堂」がありました(*´ω`)
聖トリプン大聖堂の地図はこちらになります。
「じゃあ、中に入って見学しますか!」と言いたいところなんですが、この時とにかく暑くて暑くてバテていたしお腹も空いちゃったから、見学は後回しにしてランチにすることに。
でも、どこのレストランがいいのか全然分からなかったので、良さげなお店を見つけようと、旧市街の中をグルグル回ってみて・・・・・
結局、最終的に決めたレストランは最初にいた聖トリプン大聖堂の真ん前にあるという、なんとなく虚しくなるお約束な展開(;´∀`)
お腹すきすぎた状態でウロウロしても、意識がもうろうとして頭が働かないからダメですね。決断力がにぶりまくるわ((+_+))
「The Square Pub(ザ スクウェア パブ)」という名前のお店で、地図はこちらになります。
メニューを見てみて、このリゾットが気になったので注文。
コトルではメジャーなのか、他のレストランでも「ブラックリゾット」を出してる所が多かったです。
前にイタリアでイカ墨パスタ食べた時も思いましたけど、「ブラックインク」って書かれてると、普通の黒いインクを想像しちゃってギョッとしちゃうというか、食べ物って感じがしなくて不思議だなと(;^ω^)
でも、個人的にさらにギョッとしたのはその値段の方で、今までいたモンテネグロより南の国では1品で10ユーロ越えすることがなかなかなかったので、ここに来て「一気に物価が跳ね上がったな」と( ゚Д゚)
まぁ、それでも西欧に比べたら全然安いですし、コトルより少し北にあるクロアチアのドブロブニクと比べたら安いんでしょう。
「ドブロブニクは物価がメチャクチャ高いから、近場にある同じ城塞都市のコトルに行くのがリーズナブルでよい( *´艸`)」という情報もチラホラ見かけました。
なるほど。同じコトルの物価なのに「自分がどの方面からここにやって来たのか?」「どこの国の物価と比べるか?」によって、こうもお得感が違ってきちゃうもんなんですね~(;・∀・)
「まぁ、コトルはリゾート地っぽいし世界遺産だし、物価が高いのかな~(´ー`)」
「中でも、この場所は観光のメインである旧市街の塀の中だもんね~」
「んっ?【塀の中】ってワードはだいぶ誤解を生みそうな感じだな(;・∀・)」
「あれ、なんて言うんだっけ?あの塀のことは(;´∀`)?」
と、しばらく【城壁】という言葉が思いつかなくて、自分で言っといて「塀の中って( ^ω^)・・・」とドン引きしていました。
そうこうしてたら、イカ墨リゾット到着♪
マケドニアでもアルバニアでも、リゾット食べた時はご飯柔らかめだったから「ここもそうなのかな~」と思っていたら、こちらのは芯が残ってるリゾットでした。
私はリゾットは芯アリが好きですね。
バルカン半島は全体的に肉料理だい好きな感じで、ここ最近はお肉ばっかりでヘビーだったので、久しぶりに魚介系のアッサリ料理が食べられて満足でした(*´ω`*)
食べていたら途中で来客が!
「おくれ」という目でジーッと見つめてらっしゃるニャンコ様。
しばらく見つめ合っちゃいました(笑)
「でも、たしかネコにイカって良くなかったような?」と思ったので、あげられませんでしたけどね(^^;)
でその後、お会計をしたんですが、お釣りがものすっごく細かいコインばかりで返って来てビックリ(゚Д゚;)
10セントとか20セントだらけで、さすがにジャラジャラして重そうだしと、結構チップとして置いていったんですけど・・・・
なんか店側の作戦にまんまとノセられた感じがしてヤだな~と(;^ω^)
いや、別にそんなことしなくったって、本当にいいサービスだなって感じることが出来たら気分よくチップも渡せるのにね(´・ω・)
「なんか、イヤな思いさせられて、さらにチップ払うって納得できないな」と後からじわじわ思うハメに(笑)
まぁ、ホントに細かいお釣りしかなかったんなら仕方ないんですけどね。
お腹いっぱいになったので、あらためて聖トリプン大聖堂に行ってみました。
入場料2.5ユーロを払って中に入ります。
内部はフラッシュは禁止だけど、写真撮影はオッケーでした。
2階部分は博物館のようになっていて、いろいろ展示されていました。
こちらは聖トリプン大聖堂から見下ろした旧市街の景色です。
そして、続いていってみたのは「Cats Museum(キャッツ ミュージアム)」です。
コトルの「Cats Museum(キャッツ ミュージアム)」の地図はこちら。
さっきレストランの時もいましたが、コトルの街はネコが多いんですよね。
こちらの建物が「Cats Museum(キャッツ ミュージアム)」です。
入場料1ユーロを払って中に入ると、このようにネコに関するさまざまな展示物が。
ネコさま絵はがきとか・・・・・
ネコさま切手・・・・・
おっ、なんか見たことあるようなと思ったら、「日本郵便」って書いてある(´∀`)
ネコ様テレフォンカードまであるし、カワイイ~(´ー`)
と思ったら、これぜ~んぶ日本のテレフォンカードでした!
モンテネグロで、こんなにたくさんのテレフォンカード見るとは思いませんでしたよ。今、日本でもなかなか見かけないのに(^^;)
そして唐突に現れし本物のネコさま(*´ω`)
あまりにも動かなかったので「本物ですよね?ホンモノですか?」と呼びかけて確認してしまいましたよ。
(ネコさまは当然のごとく華麗にスルーされてましたけど(^^;))
全体的に癒しにあふれた、そして意外と日本要素も多いコトルの「Cats Museum(キャッツ ミュージアム)」でした。
コトル旧市街には本物のネコさま達がたくさん闊歩してらっしゃって、観光客が熱心にカメラを向けてる様子を何度か見かけました。
こんな可愛らしい世界遺産の街並みの中にいるニャンコさま、かなり絵になりますもんね~(´ー`)
キャッツミュージアム行ったあとに本物のネコ様を愛でる・・・ネコ好きのみなさまには特に、モンテネグロのコトルはおすすめの街ですよ( *´艸`)
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