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ホステルで知り合った日本人女子と素敵レストランでディナー(*’▽’)
久しぶりにカクテルなんて飲んじゃって、ワイワイと楽しく女子会させてもらいました♪
(そんな前回のお話は、ルアンパバーンでおすすめのバンブーブリッジを渡って行くレストラン☆からどうぞ)
彼女とおしゃれレストランでおしゃべりしている中で、たくさん興味深い話がありました。
実は私、一番最初に彼女に会った時、見た目は日本の人っぽいけど、なんとなく雰囲気や行動的に「日本人ではないっぽいな」と思っていたんですよ。
なぜかというと、ホステルで同じ部屋になったんですが、彼女はその部屋のルームメイトに片っ端から声を掛けていたからです。
その時はドミトリーの6人部屋で、たまたま私以外は全員、欧米人でした。
その人たちに彼女がとてもフランクに話しかけているのを見たので・・・・・
「あぁ、きっとあの積極的な性格と雰囲気からして、彼女はアジア系のアメリカンとかなのかな?」
って勝手に思っていました。
他の人としゃべっていたこともあって、私と彼女は会話をしないままでしばらく過ごしていたんですが、荷物の整理をしていた時に、私の持ち物に日本語が書いてあるのを発見した彼女が「もしかして日本の方ですか?」って話しかけて来てくれたんですよ(*’ω’*)
彼女は日本人じゃないものだと思い込んでいたのでビックリ!
その後、お互い久しぶりの日本語ということもあってメチャクチャしゃべりまくり(*´▽`*)
そして、次の日のディナーの約束をしたというワケです。
なので、私は彼女に「部屋の人たちとすごく気さくにおしゃべりしててスゴいですよね~。英語ペラペラじゃないですか( *´艸`)」と聞いてみると・・・・・
「そんなことないですよ」と謙遜してらっしゃいましたが、彼女は帰国子女さんだったようです。
なるほど、帰国子女さんだったのか~(*´ω`*)
どうりでスゴく自然な雰囲気で欧米人たちと英会話を繰り広げてらっしゃると思った!
なんというか、彼女はただ英語が話せる人って感じじゃなくて、欧米の文化に馴染んでる雰囲気がしたというか、そういう下地がきちんとある上でコミュニケーションを取っている感じだったんですよね。
帰国子女さんなら、英語ペラペラなのも、欧米勢の雰囲気に溶け込んでるも納得です☆
いや~、帰国子女なんてうらやましいな。それだけ不自由なく英語が話せたら、すぐに誰とでも仲良くなれそうだし、旅する上でも不便がなくていいですよね。素晴らしい(*´ω`*)
もちろん、日本からいきなり英語圏の国に行った時は戸惑ったことでしょうし、言葉でも文化の面でもご苦労は多かったでしょうけど、大人になった今となっては帰国子女っていうのはメリットしかないですよね、きっと(^^)
なんて、典型的な日本人がもつ「憧れの対象としての帰国子女」について彼女に嬉々として話していると・・・・・
「それがそうでもないんです(^^;)」とのこと。
「えっ?」と思って、詳しく話を聞いてみると、まず第一に彼女は帰国子女とはいえ「自分の英語力に満足していない」そうです。
えっ、あれだけ自然に英語話せるんだから、全く問題ないじゃないですかΣ(・ω・ノ)ノ!
と、ものすごく驚いてしまったのですが・・・・・
なんでも彼女の場合、日本から英語圏の国に引越したのが、子どもの頃とはいえ結構遅かったようで、「日本という土台が自分の中で完全に出来上がってしまった後に海外に行った」とのこと。
なので、「物心つく前に海外に行った人」よりも、相当に苦労されたようです。
確かにまだ日本のこともよく分からないままで行ったのと、完全に言葉も文化も入りきってから行ったのとでは、同じ帰国子女と言っても、別の国での新たな環境に対する「本人の捉え方」というのは全く違ってきますよね。
しかも、彼女の場合、下の兄弟はまだ幼い頃にその国に行ったので馴染むのが格段に早かったようで、より自分との違いを顕著に感じてしまったとのこと。
たしかに小さい子なら言葉の面でも覚えるスピードが速いでしょうし、違う国に来たという気負いがそれほどないだろうから、物怖じしないでその国の人たちとコミュニケーションを取って、新しい環境により短期間で溶け込むことが出来そうですもんね。
そんな背景から彼女はどこにいても常にコンプレックスを抱えて過ごすことになり、その国にいる時は「その国の雰囲気に、完全には馴染みきれていない」というコンプレックスを・・・・・
日本に帰って来たら帰って来たで「英語圏に居たんだから、英語は当然ペラペラなんだよね」という目で見られることに対して「いや、でもネイティブに比べたら、完璧に英語を話せるって訳じゃないし・・」というコンプレックスを抱えることになってしまったとのこと。
その話を彼女から聞いて、私も安易に「帰国子女の人、うらやましい(*’ω’*)」なんて言って申し訳なかったなと思いました。
多くの一般的な日本人は100パーセント褒め言葉として、帰国子女の人たちに「英語ペラペラですごいね」って言ってますが、そんな風に何気ない一言が相手の心の引っ掛かりになってしまうこともあるんだなと。
それと私から見たら、彼女はすごく気さくに部屋のみんなに話しかけてるように見えたから、さぞ「根っから社交的な性格の女性なんだろうな」と思っていたのですが、どうやらそれも「無理して話しかけていた」そうで(^^;)
「えっ、アレ無理してたの?」っていうくらい自然な雰囲気だったんですけど、彼女曰く「話さないと英語がパッと出て来なくなっちゃうから、練習がてら自ら率先して話しかけている」そうです。
なるほど。やっぱり英語って、筋肉みたいに使わないとすぐに衰えていくもんですもんね。
それは私もずっと思っていました(´ー`)
たしかに日本にいたら、そこまで頻繁に英語を話す機会はないですもんね~。その点、海外でなら、たくさん話すチャンスあるし。
でも、そんな中でも自分からアグレッシブにコミュニケーションを取って、英会話するチャンスを掴んでいくという彼女のスタイル・・・・・
「英語を話す機会は、ただ待つんじゃなく自ら作り出すもの」ってことですね(=゚ω゚)ノ
こちらからしたら、もう十分に英語を話せてると思う帰国子女の彼女でも、「自分の英語力はまだまだ!」と向上心を持って英会話を練習してるという事実・・・・・
そう考えると、ホントに「英語力って生もの」なんですね。
いくら「覚えた!」「しゃべれた!」と思っていても、そのままで完全放置しておくと腐ってしまって、ぜんぜん使い物にならなくなっちゃうものなんだなって改めて思いました。
(前回のヨーロッパ旅でもそう感じたんですよね~。その時のお話は、シャイな日本人が「英語力アップ」するのに必要なマインドとは・・・からどうぞ)
覚えたと思ってる英語も「繰り返し使っていくことによって」記憶が定着していって、実践で瞬時に出てくるようになるってことですね。
英会話あるあるだと思うんですが、頭では記憶していたとしても、実際の会話の中で「え~っと、こういう時はなんて言うんだっけ?」って頭の引き出しから英語を取り出そうと考え込んじゃうと・・・・・
その会話は流れていて、もう終了しちゃってるんですよね(;^ω^)
一対一の会話なら、こちらの返答を相手は待ってくれるかもしれませんが、複数人での会話だと自分が話さなくても、どんどん話は進んでいくから特にそうなります。
だから実践の英会話では「瞬発力がすごく大事」だなといつも感じます。
バンバン使っていくことこそが、英語の瞬発力を鍛える一番いい方法ですよね。
それに日本語もそうですけど、英語だって新しい言い回しとかも、あとからあとから無限に出てきてるんでしょうし、覚えることに終わりはないですもんね。
まぁ、自分の性格的に、彼女ほどストイックには出来ないと思うけど(出来ない約束はしないタイプ(笑))・・・・・
私も、もうちょっと(そんなに社交的な性格じゃないから、いっぱいとは言わない)積極的に英語でコミュニケーションを取る努力をしていきたいなと思いました(*´ω`*)
【追記】
やっぱり英語力アップには「毎日の継続」が一番大事だと日々実感してます!
でも、なかなか継続するって難しい~(;´∀`)
なので、サクサク出来ちゃう スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)
通勤やお昼休みなんかのスキマ時間にやれるから続けられますよ。
やっぱり英語を身につけるには、少しでもいいから「とにかく毎日のように英語に触れる時間をつくる」のが、結局は一番の近道だと思います(´ー`)
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