世界一周【女一人旅】ヨーロッパ入りしたら事態がいっきょに好転☆

「世界一周の旅、この１年間をふり返って」というテーマでお送りしております。

 

 

今回はシリーズ第８弾！！

 

 

「世界一周【女一人旅】ヨーロッパ入りしたら事態がいっきょに好転☆」というタイトルでお送りいたしま～す(´艸｀*)

 

 

 

なんか、それでなくても「旅ブログとしては致命的なくらい記事更新が遅い」というのに・・・・・

 

こんなふうに「世界一周ふり返り企画」をお届けしているから、なおのこと、「女一人旅」の話が先に進まなくなってない？

 

大丈夫なの(。´･ω･)？

 

 

と思わないこともないですが、まぁ中途半端でやめるのも良くないですし、とりあえずは、このまま「世界一周のふり返り話」を続けます(笑)

 

 

前回のお話で、なんだかんだ考えた挙句、最終的に「航空券の料金の都合」でたどり着いた場所、「ギリシャのアテネ」(^^♪

 

 

（そんな前回のお話は、世界一周、行き先の決め方はこんなにもイイ加減な感じ(笑)からどうぞ）

 

 

 

「２０１６年の女一人旅の時に、もうアテネは１回来た事あるから【アテネ国際空港からアテネ中心地までの移動】も、今回の世界一周の旅では余裕でしょ～(*´▽｀*)」

 

 

・・・と思ったものの、じつはぜ～んぜん覚えてなくて自分の前回の女一人旅のブログを見返してみて

 

「あぁ、こうやって私は前はアテネの街まで行ったのね、へぇ～(*’ω’*)」と感心。

 

 

（その２０１６年の時の女一人旅の様子は、初ギリシャなのに、スケジュールの都合上「丸１日」もいられないアテネ(笑)からどうぞ）

 

 

 

「やっぱ、自分でやったハズのことも、昔のことはすぐ忘れちゃうから、私、女一人旅ブログやっててよかったわ～(∩´∀｀)∩」と思いましたね（笑）

 

 

まぁ、でも結局ブログに書いてあった電車じゃなくて、今回はアテネ国際空港からのバスを使うことになったから、ブログの内容けっきょく関係なかったんだけど(^^;)

 

 

 

ちょうど１年間、ずっと東南アジアを中心としたアジア地域を周ってきて、今回の世界一周の旅では初めて、アジア以外の地域であるヨーロッパにたどり着いた時の感想は・・・・・

 

 

 

「おぉ～、建物がやっぱ全部ヨーロピアンだね～(*´Д｀)」（←バカ丸出し）

 

 

 

（だってこんなにヨーロピアン♪）

 

 

 

「なんだかんだ言っても、エリアが変わると新鮮な気持ちになって、気分も変わるもんなのかもね～( *´艸｀)ﾌﾌ」

 

 

「まっ、そうは言っても、世界一周の旅【暗黒期】に突入してから、もうかなり長いこと（約１０カ月間）ずっとローテンションはぬぐいきれていないから、「気分変わった」いうても、一時的なものかもしれないし」

 

 

（「暗黒期ってなにさ？」という方は、世界一周で悟った「旅の非日常感を日常にしてはいけない」という事実！！からご確認ください（笑））

 

 

 

「いくらヨーロッパっていう、ぜんぜん違う地域に来て、今現在はテンションがけっこう上がってきているとは言え、あんまり過度な期待をしてはイカンな((*-ω-)ｳﾑｳﾑ」

 

 

（すぐにテンションがローに戻った時、極度にガッカリしないように予防線をシッカリと張っている）

 

 

「そもそも「ヨーロッパに来たからローテンションじゃなくなった♪」なんて言ったら、今まで１年間いたアジアにたいして、そうとう失礼じゃないか！ｹｼｶﾗﾝ！！」

 

 

「世界一周の旅【暗黒期】に入ったのは、あくまでも私のバイオリズムの問題とか、己の心の鍛え方、コントロールがまだまだなだけであって、べつにアジアのせいとかじゃないし」

 

 

 

と、この時の私は、「なぜかものすごいアジアの肩を持つ人物」となっており、ヨーロッパでやたらリフレッシュされてきている自分の気持ちをすんなりと認めてはいけないような気分になっていて、必死に抵抗していました(;^ω^)

 

 

 

まぁ、きっと自分は日本人なワケで、日本もアジアなワケだから、「アジアでは沈み込んでいた心がヨーロッパでは急浮上☆」ってことになると・・・・・

 

 

自分の中にある「アジアじゃダメなんかい！そんなことないだろ、アジアもイイだろ( ｀ー´)ノ」という強い想いを裏切るような気がして、ヘンに心が葛藤してしまっていたのかもしれません。

 

 

 

でも、結論から言いますと、おそらくヨーロッパ入りしたことが、「かなり」自分のローな気持ちを吹き飛ばす起爆剤になったことは否めない事実かと(;・∀・)

 

 

（ほら、写真で見ても、どうみてもテンションあがる街並みでしょ？）

 

 

 

そして、自分では結構ずっと「いやいや、そんなことはないハズ。たまたまバイオリズム的に私のテンションがアガってくるタイミングと、世界一周の旅のヨーロッパ入りのタイミングが重なっただけよ！」

 

 

と思っていたのですが、ちょうどそのタイミングで日本にいる長年の友達に電話して、そんな話をした時に・・・・・

 

 

「いや～、私はharuにはヨーロッパが合ってると思ってたんだよね～」

 

「だからアジアにいる時、気分がローな期間が長く続いてるって言ってたから、もっと早くヨーロッパ入りすればいいのにと思ってた(∩´∀｀)∩」

 

 

 

 

と言われ、私の心境的には・・・・・

 

 

「・・・・えっ、そうなの(；ﾟДﾟ)？　ワタシ、そんな「ヨーロッパが似合うオンナ」をきどった事あったっけ？？」

 

 

（ってか、誰も「ヨーロッパが似合う」だなんて言ってない。「合う合わない」の話をしただけ！）

 

 

 

となったのですが、その友いわく、

 

 

「だって、２０１５年も２０１６年も、どっちもヨーロッパを女一人旅してたよね～(*’▽’)？」

 

 

と言われて、「なるほど～(;・∀・)」と思いました。

 

 

 

たしかに私、世界一周の旅への前哨戦（小手試し）的な感じで、まだ仕事をしていた時に行った女一人旅の旅行先は、２年連続で「ヨーロッパ」だったんですよね～。

 

 

 

あんまり何にも意識しないで、単純に「女一人旅で行きたいところ」ってことで選んだんだけど、実際に行ってみたら、本当にどちらの旅も楽しくてヨーロッパを３週間フルに満喫していた記憶があるし・・・・・

 

 

なによりも、この２回のヨーロッパ女一人旅を通じて、私は今にして思うと「オープンマインドになるって、こういう感覚なんだ～(*´ω｀)」というのを知ったような気がします。

 

 

 

 

私、「自分の心のとびらは、日本で社会人として生活してる時には、１００％中、いつも２％ほどしか開いてないな～(;´∀｀)」って感じなんですよ。

 

 

 

それが、その時のヨーロッパ女一人旅では、３週間の間にどんどんどんどん、心のとびらがオープンしていって、最終的には・・・・・

 

 

「私の心、今６０％は開いてるわ～！メチャクチャ開きまくってる(´艸｀*)」

 

 

 

「常時２％だったのが６０％開いたら、それは、もはやレボリューション(=ﾟωﾟ)ﾉ☆」

 

 

 

と思って、ものっすごくルンルンしながら、ヨーロッパ女一人旅を終えて日本に帰って来てたんですよ♪

 

 

 

でも、これも不思議なもんで、「英語のスピーキング力」とまったく同じように、ヨーロッパ女一人旅が終わり、日本に戻ってくると同時に、

 

かなりオープンしていた私の心のとびらは、時間と共にそのスキマがまた、どんどんどんどん閉じていき・・・・・

 

（「英語のスピーキング力」についてのお話は、シャイな日本人が「英語力アップ」するのに必要なマインドとは・・・からどうぞ）

 

 

 

約１か月ほどで、元の「２％しかスキマ開いてない心のドア（狭っ！！）」という、ヨーロッパ女一人旅する前の【ワタクシの日本社会での平常営業】に戻っていくワケでございます。

 

 

 

だから、その時の３週間の女一人旅が終わったあと、日本に戻って来て出勤した時の【ワタシのハイテンションぶり（浮かれぶり）☆】は目を見張るものがあるといいますか・・・・・（自分で言うな！）

 

 

おそらく会社の人たちからしたら「なんじゃコイツ？」「ヨーロッパ女一人旅から帰ってきたら、普段と違って、やたらハジケてない！？」って感じかと思われます。

 

 

まぁ、それが会社の皆さんにとって「なんかやたらテンション高くて面白い(´∀｀)」と好意的に捉えてくれていたのか？

 

 

はたまた、「なっ、なんなの、この普段とのテンションの差は？　なんか怖っ！！近づかんようにしとこっ((((；ﾟДﾟ))))」だったのかは・・・・・・・

 

 

 

知りません(笑)

 

 

むしろ知ってはいけません。「知らぬが仏」「世の中には知らない方が幸せでいられることが多々ある」etc.

 

 

 

まぁ、話それましたけど、とにかく世界一周の旅でギリシャのアテネからヨーロッパ入りした私は、日に日に活力がみなぎってきて・・・・・

 

 

アテネの次に行った街で、とうとうワタクシ、この世界一周の旅でイチバンの【爆発的な覚醒を遂げる】のでありまっす！！(｀･ω･´)ゞ　ｷﾘｯ

 

 

つづきは次回ということで♪