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列車でタナレーンという駅に着いて、無事にラオスの入国手続きが終わりました(^◇^)
(前回のお話は、タイのノンカーイ駅からタナレーン駅まで行って、ラオスにビザなし入国♪からどうぞ)
駅から出ようと出口を探してウロウロしていたら、何気なくおじさんに話しかけられました。
最初、関係ない話をしてきたからよく分かってなかったんですけど、その人はタクシーの運転手だったみたいで、最終的に言いたいことは「乗っていきなよ(=゚ω゚)ノ」ってことだったんですね。
で、私ここから目的地のビエンチャンまで送迎なしのチケット取っちゃったので、とりあえず、自分のホステル近くの場所を伝えて「ここまでいくらなの?」って聞いてみたんですよ。
(ちなみにノンカーイからタナレーンまでの列車のみのチケット 20バーツ(約66円)、タナレーン駅からビエンチャンまでのミニバン送迎つき 300バーツ(約990円)だった)
そしたら、ドライバー「500バーツ(`・ω・´)!!」とな。
私「( ゚Д゚)ハァ? 500バーツって!!280バーツ以下じゃないと、ミニバン送迎付きの方が安かったことになるから、それ以下になるようにしようと思ってたのに、500って倍近いじゃんΣ(゚Д゚)」
ソッコーで、「いや、高い高い( `ー´)ノ」と言ったら、
ドライバー「じゃあ、400!!」
私「全然、まだ高いでしょ(=゚ω゚)ノ」
(こりゃ、私から言わないとダメだな)
私「200!!」
ドライバー「アハハ~(´∀`)(乾いた笑い)」
でも、「いや、それは安すぎるからダメ!!」とも言わなくて、おそらく「こいつ、相場だいたい見抜いてるな(;^ω^)」って感じだったのかと。
結局、そのあと、ドライバー「セイム、セイム」と言い出して、「えっ?何が?」と思っていたら、「他の人と乗り合いになるよ」ってことだったようで、私をとりあえず車に乗せて、さらなるお客探しに行っちゃいました。
500バーツ出したら、1人でもそのまま出発出来たんでしょうか?(でも、500出しても他の人も乗せてきた気がする)
さすがに「200で1人じゃ元取れん!」ってことなんでしょうね。
まぁ、別に急いでないから、「少し時間かかっても安い方がいいわ!」ということで、待っていたら他に欧米のお客さん2人連れて帰ってきましたよ。
まだまだミニバンには人乗せられるし、「またお客さん集めに行っちゃうパターン(;・∀・)?」と思ったら、その2人を乗せただけで出発してくれました。
ところで、このタナレーン駅、周りにホント何もないんですよ。ネット情報でいちおう知ってはいたんですけどね。
で、ミニバンで他のお客さん連れてくるのを待ってた時に辺りを見渡しても、このおっちゃん以外にはタクシードライバーすら見かけなかったんです!!
ってことは私はコレに乗れなければ、ずっとこの何もない駅で足止めくってたんじゃないか説が有力なんですよ(;’∀’)
だから、おっちゃんと料金交渉した直後は「いや、もうちょっと値下げ出来たんじゃ?150バーツ!って最初にいっとけば、200より安く出来たかも・・」とか思ってたんですが、この駅のあまりにも何もない現実を知ったので・・・・
「えっ?この車に乗る以外、私にビエンチャンへ行く選択肢は残されてなかったの?」
「じゃあ、あんまりにも強気な値下げ交渉をして、あのおっちゃんの機嫌を損ねたら私はビエンチャンに行けなくなってたかも( ^ω^)・・・」
と思って恐ろしくなりました。
これじゃ、価格競争も何もあったもんじゃないな。去年のウクライナの空港でのタクシーを思い出すわ(;’∀’)
(その時のお話は、リヴィウ空港でタクシードライバーと料金交渉、駆け引きバトル??からどうぞ)
そんなワケなので、タナレーン駅からの移動手段は慎重に考えた方がイイと思います。
タイミングによっては「駅にタクシードライバーが全然いない!!」ってことになっても、何もおかしくない状態だったので、料金交渉は出来ないけどノンカーイ駅でチケット買う時にミニバン送迎付きにした方が確実にビエンチャンには行けると思うので安心出来る気がします(;’∀’)
私もタナレーン駅のあの実情を知った今なら、絶対にミニバン送迎を付けることでしょう!!
まぁ、自分が駅から出た時にタクシーがいなくても待っていれば、いつかは何かしら来るんじゃなかろうかとは思いますけどね(;・∀・)
まぁ、とりあえずビエンチャンまで行けそうで良かったですよ。
ビエンチャンの中心地にはだいたい45分くらいで着きました!
私の行きたいホステルはあまり知名度がなさそうだったので、最初ドライバーさんには近くにある分かりやすそうなホテルの名前を伝えてたんです。
で、その辺りで降ろされそうになったんですけど、この時、雨が降っていたので「大荷物でズブ濡れになるのはどうしてもイヤ(>_<)」という思いから「もうちょっと先!」と必死に訴えます。
そして地図アプリを見ながらナビって、どうにか自分のホステルの目の前まで連れて行ってもらうことに成功!!
はぁ~、これでようやくバンコクから半日以上かかった長時間移動も終わりましたねε-(´∀`*)ホッ
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