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前回は、シンガポール観光で使うと便利な地下鉄(MRT)の乗り方についてお伝えしました(^^)
(そんな前回のお話は、シンガポール地下鉄(MRT)の料金・乗り方・注意点を解説!!からどうぞ)
今回は、シンガポール唯一の世界遺産である「シンガポール植物園(Singapore Botanic Gardens)」についてのお話です( *´艸`)
もくじ
- 1 シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)はシンガポールで唯一の世界遺産!
- 2 シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の地図
- 3 シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の行き方
- 4 シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)に行く前に食料調達
- 5 シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の定休日と営業時間
- 6 シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の入場料
- 7 シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)は広大な敷地
- 8 シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の植物
- 9 シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の生き物
- 10 シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の大きな池
- 11 シンガポール植物園の中にある国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)
- 12 シンガポール国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)の営業時間と入場料
- 13 シンガポールの国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)の様子
- 14 シンガポール植物園と国立洋ラン園の所要時間
- 15 シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)・まとめ
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)はシンガポールで唯一の世界遺産!
私、なにげに世界遺産ハンターなので、これから行く国にどんな世界遺産があるのか調べてみて「行けそうなら、なるべく行くスタンス」をとっているんですが・・・・・
今回、シンガポールに行く前に世界遺産について調べてみたら、「シンガポールの世界遺産は1つしかない!」ということが分かって「逆に制覇しやすくてイイ(・∀・)!!」と思っちゃいました。
シンガポール自体、国土的に小さい国ですし、世界遺産は今のところ2015年に登録された、この「シンガポール植物園」だけみたいです。
「植物園が世界遺産って珍しい」と思いますけど、そういえば思い出してみたら、以前行ったイタリアのパドヴァの植物園も世界遺産だったな~。
(その時のお話は、世界遺産「パドヴァの植物園」に行ってみたら・・からどうぞ)
まぁ、残念ながらこの時は定休日で入れなかったんですけど、今回「シンガポール植物園」にはバッチリ入れましたよ(=゚ω゚)ノ
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の地図
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の地図はこちらになります。
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の行き方
ということで、さっそく自分が泊まっていたシンガポールのホステルから「シンガポール植物園」がある地下鉄「Botanic Gardens」にやってきました(^^)/
この地下鉄「ボタニック ガーデンズ駅」を出れば、すぐにシンガポール植物園なので簡単に行けちゃいます。
やっぱりシンガポールの移動は、地下鉄(MRT)がめちゃくちゃ楽だし便利です。
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)に行く前に食料調達
地下鉄のコンビニで、こんなのが売っていたので買ってみました♪
テリヤキまんが1シンガポールドル(約81円)
このよく分からない、謎のベジタリアン向けのライスが1.8シンガポールドル(約145円)
マンゴージュース1.1シンガポールドル(約89円)を買って、いざシンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)に行きましょう☆
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の定休日と営業時間
世界遺産「シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)」は年中無休で、営業時間は午前5時~夜12時までらしいです。
かなり長時間営業の植物園なんですね!
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の入場料
そして嬉しいことに、このシンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)は入場料が無料なんですよ(^^♪
この植物園の中には「国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)」もあるんですが、そちらだけ有料になってます。
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)は広大な敷地
そして、この世界遺産のシンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)、実はとてつもなく敷地が広いんですよ!!
こちらがシンガポール植物園全体の地図なんですが・・・・・
敷地が東京ドーム13個分もあるんですってΣ(゚Д゚)
一回りするのに3時間以上かかるって話だったんですが、私もそれくらいかかりましたね。
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の植物
では、そんな世界遺産の「シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)」の植物たちを一挙にどうぞ(=゚ω゚)ノ
こんなふうにピンクが可愛らしいお花とか
面白いカタチをしたお花とか
鈴なりの白い実とか
「レゲエの人の髪型?」って感じの植物だとか
日本じゃあまり見ないような植物も多くて面白かったです( *´艸`)
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の生き物
それにシンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)は植物だけじゃなくて・・・・・
こんなふうに鳥とか
トカゲなんかもいて
植物だけじゃなく、生き物たちの観察も楽しめます。
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)の大きな池
世界遺産「シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)」には広い池もあって・・・・・
このスイレンの葉っぱ、もうちょっと大きければ人間も乗れちゃいそうですよね(´∀`)
この葉っぱは、やたらトゲトゲしい!
鎧の肩の部分になりそうな感じ(;´∀`)
こんなキレイなお花も咲いている。
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)のスイレン池はメリハリがありますな(´ー`)
シンガポール植物園の中にある国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)
このあと、唯一の有料ゾーンであるシンガポールの「国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)」にも行ってみました。
こちらがシンガポールの国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)のチケット売り場です。
シンガポール国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)の営業時間と入場料
シンガポールの国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)の営業時間は8:30~19:00までで、チケットは18:00で販売終了です。
国立洋ラン園の入場料は、大人5シンガポールドル(約404円)になります。
シンガポールの国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)の様子
シンガポールの国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)、中に入るとさっそく洋ランがいっぱい☆
色鮮やかな洋ランが華やかに咲いています。
「胡蝶蘭」ってありますけど、蘭の花って「ホントに蝶々みたいだな~」って思いますね(´艸`*)
シンガポールの国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)、蘭のお花もキレイですが、お庭全体の雰囲気もなかなかイイです☆
青いランとか
黒いランとか
ちょっとネジネジした変わったカタチの蘭とか
(中尾彬風?)
いろんな種類の洋ランを見ることが出来て楽しかったです(*´ω`*)
シンガポール植物園と国立洋ラン園の所要時間
ということで、シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)と、その中にある国立洋ラン園(ナショナル オーキッド ガーデン)を満喫しました☆
所要時間は3時間半くらいですかね。
とにかく敷地が広いので、ゆっくり見て回ろうと思ったら半日以上はかかります。
シンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)・まとめ
私は急ぎ目に回りましたが、みどりの多い癒し空間なので、のんびり時間をかけてお散歩するのにもいい場所だと思います♪
シンガポール観光に疲れたら、シンガポール植物園で旅の疲れを癒してください(´艸`*)
あっ、そういえば、ここシンガポール植物園(ボタニック ガーデンズ)に入る前にコンビニで買った・・・・・
このベジタリアンのご飯、園内でピクニック気分で食べてみたんですが・・・・・
中身はこのように「えっ?ベジタブルなんてどこに入ってるの(^^;)?」って感じでしたし・・・・・
忘れちゃったんだか、そもそも海外のコンビニで期待しちゃいけないのか「スプーン」も「フォーク」も入ってないし(;・∀・)
しょうがないからフタになってた厚紙部分を折って、ご飯をすくって食べてみましたが、正直お味はビミョウでしたね(^^;)
テリヤキまんはまぁまぁだったかな。
まぁ、でもシンガポールの多民族国家ぶりをコンビニのご飯でも実感できて面白かったので良しとしましょう(´ー`)
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いつも読んでいただき、ありがとうございます( *´艸`)
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