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ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルにやって来て早々、予約したホステルが見つからなくて泣きそうになった私。
(そんな前回のお話は、モスタルでコスパのいい宿「Hostel Dada」に行くのが大変だった件からどうぞ)
親切な人に助けてもらって無事にホステルに着いてチェックインも済ませたので、さっそくモスタルの街を観光しちゃいましょう(^^)/
ちなみにこのモスタルという街、日本人にはあまり馴染みがないと思いますが、ボスニア・ヘルツェゴビナが誇る世界遺産の街なのであります(`・ω・´)ゞ
いや、そもそもね、ボスニア・ヘルツェゴビナ自体がそんなに日本人には馴染みがないかなと思いますけどもね。
私自身、そりゃもちろんボスニア・ヘルツェゴビナっていう国があることは知ってますけど、じゃあ「どこにあるの?」とか「何が有名なの?」って聞かれたら、ぜんぜん答えられませんでしたもん(^^;)
(そんなこと言ったら、この少し前にいったモンテネグロとかコソボもおんなじなんだけど(笑))
そんな感じでモスタルへの知識はほぼゼロですが、「世界遺産」という大いなる肩書につられて来ました。まぁ、これから実際に歩いて、どんな街なのかを知ればいいだけですもんね(開き直り)
とりあえず、まずはホステルからまっすぐ歩いてモスクの方まで行ってみましょう!
地図はこちらになります。
「カラゴズ・ベイ・モスク」という名前もモスクですね。
外観はこんな感じです。
で、ここから南下していって、私が向かうのは・・・・・
はい、こちらの「古い橋」です(*´ω`*)
「・・えっ、【古い橋】!?正気ですか、グーグルマップさん?」って思いませんでした?
私は思いましたよ(笑)
前回、ビックリして二度見したボスニア・ヘルツェゴビナの通貨「コンヴェルティビルナ・マルカ」に続いて、こちらもものすごく面食らいましたねΣ(´∀`;)
(その時のお話は、前回のモスタルでコスパのいい宿「Hostel Dada」に行くのが大変だった件からどうぞ)
まぁ、分かりやすいっちゃ~分かりやすいけど、「そのまんまやないか~い(  ̄▽ ̄)/」と誰もがツッコまずにはいられない名前だなと。
でも、この「古い橋」こそが、このモスタルの一番の見どころなんですよ。
だって、この街は「モスタル旧市街の古い橋の地区」っていう名前で世界遺産登録されてるんですもん(´艸`*)
まぁ、ちなみに正式にはこの橋は「スタリ・モスト」といいます。
「スタリが古いで、モストが橋という意味なので「古い橋」なんですね~」って、ホントにそのまんまの名前なんだな(^^;)
ということで、いきなり、この街のシンボル「古い橋」を拝みにレッツゴー(=゚ω゚)ノ
先ほどのモスクの前の通りはこのような感じになっていて、ここから「古い橋」までの道が、おそらくモスタルのメインストリートかと思います。
この通りはとってもオシャレな雰囲気で、古い橋に近づけば近づくほど観光客で賑わってきます。
道の両サイドにお土産屋さんやレストラン、カフェなどがたくさんありました。
お土産屋さんはボスニア・ヘルツェゴビナの通貨マルカだけじゃなくて、けっこうユーロで表記してあるところも多かったです。
中にはクロアチアの通貨クーナ(KN)まで書いてあるお土産屋さんもありました。
やっぱりクロアチアの人気観光地ドブロブニクから日帰りツアーも多いだけあって、クーナでも支払い出来た方が楽で嬉しいですもんね(´艸`*)
まぁ、全部のお店で使える訳じゃないですけど、ユーロかクーナがあればボスニア・ヘルツェゴビナのお金マルカはそこまでなくても大丈夫かもしれません。
さてさて、だいぶ「古い橋」まで近づいて来ましたよ。
・・・・いよいよ、モスタルのシンボルの「古い橋」とご対面です。
ジャーン、どうですか( *´艸`)
ちょっと写真だと、あんまり感動が伝わらないかもですが、向こうの方にある面白い形をした橋こそがモスタル名物「古い橋」なんですよ。
「こんな感じの橋は今まで見たことがないわ~(*´ω`*)」
と、この「古い橋」とその周りの景色を見たとたん、すごくテンションがあがりました。
向こう側に見える山と橋の下に流れる川の色のコントラストが素晴らしいんですよ☆
しかも、この川とってもお水がキレイなんです(*’ω’*)
なんというか、濃い青って感じで、日本の川ではなかなか見ないような深みがある色でした。
「古い橋」周辺は、ますますお土産屋さんがいっぱいで観光客でごった返しています。
服やアクセサリーのお店とか・・・・・
エキゾチックな雰囲気のランプもたくさん売っていました。
ボスニア・ヘルツェゴビナは「銅板工芸品」のお土産が有名みたいで、このように銅で出来たプレートやアクセサリーがいっぱい( *´艸`)
ピアスとか可愛いし、ついつい欲しくなっちゃいます。
赤ちゃん用の小さい靴下もメチャクチャかわいい(*´ω`*)
ハンドメイドの毛糸製品もモスタル名物のお土産みたいです。
ジェラート屋さんもちょこちょこあって、みんな観光しながら食べ歩きしてました(´~`)
すごく細かい装飾がされてて、これまたエキゾチックなティーセット。職人技ですね~。
こっちは煌びやか~。まぶしすぎます☆
スカーフなんかもお土産の定番ですよね~☆
色んな柄のスカーフを「どれがいいかな~」って見るのが楽しい(*´ω`*)
というワケで、ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル観光、まずは「古い橋(スタリ・モスト)」周辺をぶらりしてみました。
世界遺産されていますが、モスタルの街自体はそんなに大きくないので、時間がない方は「ドブロブニクからの日帰りツアー」でも十分に楽しめると思います。
バスで3~4時間で来れちゃうのに、ドブロブニクとは全く雰囲気が違うので面白いです(*´▽`*)
モスタルの街は、この「古い橋」の近くに見どころもお店もギュッと集まっています。
私は移動に時間がかかるのは面倒だし、「コンパクトシティ最高(´ー`)」という思いが旅する間にどんどん強くなってきているので・・・・・・
それだけで、もうモスタル大好きです♪
コンパクトなだけじゃなく、景色としても「古い橋」の辺りはテンションあがるほどの絶景ですし、街並みがオシャレだから女子ウケもバツグン!
モスタルは「ちょっとの時間でも十分に観光が楽しめる」のでおすすめの街ですよ(´艸`*)
ただ注意して頂きたいのが、この辺りの道はどこもこのように石で出来てたり、石が埋め込まれてるようなボコボコつるつるした造りになっているので・・・・・
ホントに気をつけないと、滑って転びます(ノ;_ _)ノ =3
私は東南アジアからの愛用品であるサンダルを履いていたので、何度コケそうになったことか(;゚Д゚)
肝心の「古い橋」を渡る時にもツルツルしすぎて「怖いよ~((((;゚Д゚))))ガクガク」と何度もいいながら・・・・・
橋の端に(※決してダジャレではない)しがみき付きつつ、ちょっとずつ上っていくハメになりましたもん(;^ω^)
「古い橋」だけじゃなく、平坦な道でもつるつるがハンパなかったので、モスタル観光は絶対にスベりにくい履物で行くことを強く強くおすすめします(真剣)
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