女一人旅、海外ドタバタ珍道中

2017年5月からノープラン無期限「世界一周の旅」に挑戦☆ 超絶めんどくさがりにも世界一周は出来るのか?を検証しました(∩´∀`)∩ 

食べ物・レストラン・カフェ 世界一周 タイ・バンコク

バンコクの食堂で今回の旅で初めてひとりじゃないご飯を食べてみたら・・

投稿日:

PR
Pocket

雨季のバンコクをナメていたというか、すっかり忘れていたせいで、全身グショグショでホステルに戻ってきました(>_<)

 

(ナゼそうなったかは、バンコクの雨季の時期にはこんなに恐ろしいことになる!!からどうぞ)

 

 

ここまで来ると私としてはいっそ清々しいですが、まずはカバンの中身が無事かを確かめて、なんとか大丈夫そうだったのでε-(´∀`*)ホッとしました。

 

シャワーでサッパリして、のんびりしてたらもう夕方です。

 

 

実は、今日はホステルで同じ部屋のフランス人女子と「一緒に夜ご飯に行こう(^^)/」と約束してるんですよ。

 

この前の日に彼女とおしゃべりする機会があり、「明日、何するの?」と聞かれたので「午前中は病院に行って注射してくる」と言ったら、どこか悪いのか心配されたんですが(^^;)誤解を解いて、夜はご飯食べようとなりました☆

 

この旅で初めての「ひとりじゃないご飯」なので、「何食べるのかな(*’▽’)?」とか思いながら楽しみに待ちます。

 

 

そして、いざ夜になって彼女に会ったら、「別のホステルから友達が来るんだけど、一緒にイイかな(^^)?」と言われました。

 

私としては2人で行くものだと思ってたので、全く想定外で「えっ?誰か他に来るの?だれ(?_?)」と思いつつ、まぁ、止めようもないので待っていたら、欧米の男女2人がやって来ました。

 

 

「ハーイ(^^)/」って感じで、ナイストゥーミーチューのご挨拶をしましたが、名前しか言わないから、一体どこの国の人なのか?この2人の関係性は?そしてフランス女子との関係性もよく分からないまま、とりあえずディナーに出発です(;^ω^)

 

ちなみに、この少し前にやはり同室のイングランド女子も一緒に行きたいということで、私含めて合計5人で出掛けました。

 

 

なんか、どこに行くとか言う話もなく、いきなりホステルを出てきたので「すでに行く場所決まってるのかな?」と思いきや、そうでもなかったようで歩いてる途中の狭い路地で「どうするのか?」を相談。

 

最初は「気合入れて、タクシーで遠出しちゃう(^◇^)?」みたいノリだったのですが、みんなお腹がすいてたのか、結局は「もう近場で良くない?」ってことになり、ホントに歩いてすぐの食堂に入ることに(笑)

 

 

いちおう、メニューはあったので私はオムライスを頼んだんですが、値段はどれにも書いてなかったので、「一体いくらなの?ボラれませんように( ˘ω˘ )」と願いながらオーダー。

「なんかひとりで写真撮りまくるのもな~(^^;)」と思ったので、みんなと居た時は一切撮ってないのですが、後日ひとりで来た時に撮りました。

 

こんな感じのメニューなので、値段がサッパリ分かりません(笑)

 

 

しばらくして、ポツポツとオーダーしたものが運ばれてきましたが、私と欧米男子の頼んだ品はなかなか来ず、人の食べてる姿を見守るだけという気まずい時間が流れます(;^ω^)

 

まぁ、晩ご飯時で混んできたし、タイだからこんなもんだよね~とは思いましたけどね。

 

 

話を聞いてる中で、国籍不明だった2人の出身国が分かりました。ドイツ人男子とイスラエル女子でした。

 

イスラエル女子はフォーのような麺を注文していて、その麺がいち早く運ばれてきたのですが、いかんせん「お箸」というものを使い慣れていないせいで、ものすごーく食べるのに苦戦しています(;’∀’)

 

確かに私もいまだにナイフとフォークは使いづらいので、気持ちは痛いほど分かるつもりですが、「それにしたってそこまでダメですか?」という苦戦ぶり(笑)

 

 

本人も相当もどかしかったのか、しばらくしたらお箸2本に、まるでフォークのようにクルクルと麺を巻き付けていましたΣ(・ω・ノ)ノ!

 

「えっ、逆にスゴいね! 巻き付けろって言われても、なかなかこんなにツルツルの麺を巻き取れないよ(;・∀・)」とどうやってるのか、こっちが興味津々に観察しちゃいましたよ。

 

 

でも、それも無理くり巻き付けただけって感じでしたけどね。

フランス女子はこの一番下にある「ベジタブル スープ」を頼んでいて、麺を入れてほしかったようで注文の際に店員さんに「ヌードルも一緒に」ということを強調していたのですが・・・

 

やっぱり意味が伝わってなく、普通にスープのみで来てましたね。

 

 

本人は「まぁ、しょうがないか(^^;)」って感じで食べ始めてました。

 

そして、黄色っぽい具材がタケノコなんですけど、やっぱり欧米の人たちからしたら珍しいようで「何だ、コレは?」と盛り上がっていました。

私のオムライスは、このように至ってシンプルで白いご飯の上に、揚げた卵が乗っかっているというものです。

 

でも、これが意外と美味しくて、かけるソースの酸味と甘みと辛味が絶妙で、このように後日リピートして写真を撮っております。

 

最後にドキドキしながらお会計を聞いたら30バーツ(約98円)でした。かなりリーズナブルでコスパもいいと思います( *´艸`)

 

 

ところで、私、旅が始まってまだ数日で英語での会話も大分おぼつかない状態なのですが、4人もいると「一体だれに向かって話せばいいんだか?」みたいになるので、難しいんですよね((+_+))

 

 

なんかそれって、「言葉の問題」以前に「コミュニケーション能力の問題」なんじゃ・・・?とかなり思いながら、人見知りの私はディナーを終えたのでした(^^;)

Pocket

海外行くなら傷害保険が充実のエポスカード が超おすすめ(^^)/

ホテルの予約はアゴダ 【Booking.com】 が便利です!

どの交通手段がイチバン早くて安いか調べるならOmio:ヨーロッパ、北米の鉄道・バス・航空券の予約 がめちゃくちゃ簡単に出来ますよ( *´艸`)

 

<おすすめ記事>

「私も海外旅行いきたいな~(*´Д`)」って人はこちらもどうぞ☆

海外旅行の計画の立て方・具体的な手順とコツ♪

 

「海外行きたいけど、英語が心配だな(;・∀・)」って人はこちらもどうぞ☆

シャイな日本人が「英語力アップ」するのに必要なマインドとは・・・

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます( *´艸`)

ブログランキングの応援ポチッとな☆1日1回ぜひお願いします♪


にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

-食べ物・レストラン・カフェ, 世界一周, タイ・バンコク

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれないコメントは無視されますのでご注意ください!!(スパム対策☆)

関連記事

ビエンチャン散策してたら犬と猫がいっぱいで癒されたので写真多めにご紹介します♪

PRさぁ、今日も張り切ってビエンチャンの街を散策しちゃいましょう(^◇^)     ホステルから歩いていて少ししたら、すごく立派な建物を発見!! 「ラオス国立文化会館」だそうです。 …

バンビエン名物「チュービング」で大自然を体ごと感じる!!

PR人生初のジップラインでテンション上がりっぱなし、最高に浮かれ気分のままにラオス、バンビエンの山を下りてきました(∩´∀`)∩   (そんな前回のお話は、バンビエンでのジップラインが最高す …

寝台列車でバンコクからラオスとの国境ノンカーイ駅へ!快適すぎて感動する♪

PRはい、というワケでいよいよバンコクを離れて、ラオスに向かう日がやって来ました(^◇^)     20:00発の寝台列車を予約していたので、「早めに駅に行っておこう♪」と思ったら …

バンコクの都会のオアシス「ルンピニ―公園」でオオトカゲに遭遇する!!

PRよく分からないまま、かなりご利益があるということで有名だった「ワット・フアランポーン」を参拝した後は、そのまま近くをブーラブラ(^◇^)   (前回のお話は、バンコクで1番ご利益があるお …

【絶景】コトルの城壁に無料で入る裏ワザ☆【モンテネグロの観光】

PR「Cats Museum(キャッツ ミュージアム)」があって、街中にもたくさんニャンコ様がいるネコ好きにはたまらない街、モンテネグロのコトル。   (そんな前回のお話は、世界遺産モンテネ …

検索案内

ここから、【知りたい見たいキーワード】を入力して検索してください(^_-)-☆
↓↓一発で出てくるから便利~♪↓↓
もし検索結果に出てこなかったら、もう少し下にスクロールして【カテゴリー】から探してくださいませ(*´ω`*)

カテゴリー

プロフィール


名前:haru

超アナログ人間の私が、苦手ジャンルなのになぜだかブログに手を出してみた('◇')ゞ

2017年5月からノープラン無期限「世界一周の旅」に挑戦中☆

普段の休日は完全インドア派なのに、海外旅行が超大好き♪

とんでもなく面倒くさがり屋で、ハンパなくおおざっぱ!

そんな性格の私が、女一人で海外をあちこち旅した時のことをつづるブログになります(*^-^*)

「こんな人でも1人で世界一周に行けるんなら、私もきっと海外旅行くらい楽勝だな(*´ω`*)!」と思って頂ければ、これ幸いです♪