前回、中国国際航空のチェックインカウンターに並ぼうとして、自分がどこに並べばいいのか分からなかったので、列を誘導しているスタッフさんに聞いてみたところ・・・・
おそらく、イタリアの方だったのに、私の外見から「中国人のお客さんだ」と判断したらしく、ペラッペラの中国語で誘導されてしまい、私の脳が完全にフリーズ状態( ゚Д゚)に(笑)!!
ということがあったのですが、絞り出すように「日本人です」と説明して、英語での対応に切り替えてもらいました(^^;)
(そんな前回のお話は、中国国際航空でイタリア人スタッフに中国語を話され、驚きのあまりフリーズする(笑)からどうぞ)
そして、改めて「私、オンラインチェックインしてるんですけど、どこに並べばいいんですか(^^)?」と聞いたところ・・・・
「荷物は預けます? チェックインバゲージはありますか?」と聞かれたんです。
(ちなみにCheck in baggageが「預け入れ荷物」で、Carry on baggageが「機内持ち込み手荷物」のことです。)
で、私は、今までは紛失などをさける為にも、ずっと全部の荷物を機内に持ち込んでいたんですよ。どの航空会社でも、ロストバゲージ(手違いなどで、荷物が無くなってしまったり、遅れて届くこと)の心配はゼロではないので。
あと、LCC(格安航空会社)の場合は、預けると余分な料金を払わなければいけなかったりするので、「持ち込みの制限に引っかからない限りは節約の為に持ち込んじゃう」というのもあります!!
でも、今回、「さすがに帰りのバッグはお土産だらけで重くなってるから、機内には持ち込めないでしょうね~(^^;)」と思ったので・・・・
「はい、預ける荷物あります(^◇^)!」
と元気に宣言したところ・・・・・
「じゃあ、あちらに並んでください(^^)/」と、先ほど私が「ここに並ぶのは時間かかるからイヤだな~」と思っていた長蛇の列に並ぶようにうながされ、ズゴッ。。。_| ̄|○となりました(笑)
パッと見で、すでに、そこには50人くらい並んでるんですよ。
でも、結局、そこに並ぶようにいわれたので「え~っ、オンラインチェックインしてても、やっぱり、そこに並ぶんですか?」と、いちおう念を押して聞いてみましたが・・・・
「そうですね、スミマセン~(^^)」って感じだったので・・・
「あぁ、そっ(;・∀・) まぁ、期待はしてなかったけどね。アハハハハ(´∀`)」
って感じで、列に並ぼうと、一回そちらの方に行ったんですが・・・・
「待てよ(´・ω・`)? さっき「荷物預けますか?」って聞いてきたってことは「この荷物は、預けないで機内に持ち込むことも可能」かもしれないってことじゃない?」
「私はてっきり、重さ的に持ち込むのはムリだと思い込んでたけど、別に大きさは、そこまで大きいって訳でもないから、機内の上の棚に収納することは出来そうだし、重さには、そこまでうるさくない航空会社もあるもんね♪」
ということで、それを確かめるために、もう一度戻って、さっきのお兄さんに聞いてみました。
「シニョーレ(イタリア語の男性ヘの敬称)!! この荷物、チェックインバゲージじゃなくて、キャリーオンにしたら、どうなるの?」と。
そうしたら、向こうも「ん?ちょっと待てよ(。´・ω・)??」みたいな感じになり(笑)
結局、イチバン端っこにあるカウンターの方に行って、そこで待機しているスタッフに何かを言ったあと、「じゃあ、重さ量るから、ここにちょっと荷物乗っけてみてください」と言ってきました。
なので、「あぁ、はいはい!」といって、荷物を乗せたんですよ。
で、てっきり私は「重さを量って制限を超えていなければ、そのまま機内持ち込み手荷物に出来る!だから、あの列には並ばなくてもよい(^^♪」ってことだと思ったんですよ。
そうしたら、そのあと、「じゃあ、パスポート見せてください」っていうから、「えっ、重さにパスポート関係あるの??」と戸惑いつつも、素直にパスポートを渡したところ・・・・
「じゃあ、これ、チェックインバゲージ(預け入れ荷物)にしますから(^^)ニッコリ」と言われ・・・
(えっ?どういうこと?「預け入れ荷物があるなら、あの長蛇の列にお並びください」って言われたから、じゃあ、「機内持ち込み手荷物にしちゃえばいいじゃん!!っていう作戦?」だったはずなんだけど(^^;)?結局、重さ制限に引っかかったから持ち込みは出来ないってこと??)
(まぁ、どっちみち、この荷物けっこうな重さだから、やっぱり機内に持ち込んでも、重たくて私には棚に持ち上げるの大変そうだし、預けた方がいいもんな~)
ということで・・・
「あぁ、そうですか。センキュー、センキュー(^^)」
とは言ったものの、「じゃあ、結局は、あの列に並び直すってことなの?どうするの?どうなるの?私(゚Д゚≡゚Д゚)キョロキョロ??」
と思ったら、その後、普通にそのカウンターで、預け入れ荷物の処理をして、チケットの発券もしてくれて、「えっ?えっ(。´・ω・)??」と思っているうちに、全てのチェックイン手続きが終了していました(笑)
なんだか、よく分からないうちに事が運びましたが、「つまり、ここ「オンラインチェックイン専用カウンター」ってことでイイんじゃないの?」と、とっても疑問に思いつつも、「まぁ、結果オーライってこと?アハハハハ(ノ´∀`*)」と乾いた笑いが出てきてしまいます。
だって、この私の手続きしてくれたカウンター、もともとスタッフが1人待機していたんです。それなのに、ずっと、なんの対応もしてなかったんですよ。
イヤイヤ、まぁ、別に「オンラインチェックイン専用カウンター」にはしなくてもいいけどさ~、せめて普通のチェックインの列をここでも受け付けてあげれば、あの長蛇の列も少しは解消されると思うんだけど・・・・(;・∀・)
な~に、ま~ひ~(暇)にしとるんじゃい(=゚ω゚)ノ 別に、ここでも手続き出来るんじゃないのよ!だったら、少しでも早くみんなの手続きが終わるように、ここも開けなさいよ!!
と、メチャクチャ思いましたけど、一体、何を考えての「意地でも、ここのカウンターは閉鎖!」なのでしょうか(^^;)?
(ちょっと、その長蛇の列の画像はないのですが、左側に写ってる人たちは中国国際航空のチェックインを終えて、搭乗ゲートに向かう人たちです。おそらく「はぁ、やっと手続き終わったよ~長かった(+_+)」と思ってるのではないかと・・・・(^^;))
本当に海外は、こちらの理解できる範疇を超えまくってることが多すぎて、イチイチ自分の考えうる範囲で、それらの答えを出そうとしても、全くムダなように思えます(笑)
日本の常識では考えられない出来事アンビリバボー! 私の身に起こるのは「まさしく今日でした!!」という感じです(;^ω^) だから、日本人の頭で考えたって、答えはきっと永遠に見つかりません!!
ある意味、これもひとつの「奇跡体験」といえるでしょうかね(´ー`)
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いつも読んでいただき、ありがとうございます( *´艸`)
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