世界一周 ラオス・バンビエン

バンビエンでのジップラインが最高すぎた!絶対にオススメ☆

投稿日:

PR

海外行くならエポスカード が超おすすめ(^^)/

↑【年会費永年無料】なのに海外旅行保険が他のクレカより充実してるから作っとかないと損です‼

ホテル予約はアゴダ 【Booking.com】

交通手段はOmio【公式】ヨーロッパ格安乗車券検索 が楽チン( *´艸`)♪

Pocket

「ジップライン+ランチ+チュービング+ブルーラグーン」というバンビエン2大名物が入ったお得なツアーを予約してワクワク( *´艸`)

 

ところが、前日の夜から結構な雨が降り出してしまい・・・・

 

(そんなナイスなツアーを申し込んだ時のお話は、バンビエン名物てんこ盛り「お得な日帰りツアー」を発見!!からどうぞ)

 

 

当日の朝もまだ降っていたので、「あぁ、やっぱり雨なんだ~」と思いつつも、「まっ、どうせ水遊びで濡れに行くようなもんだし、最初から降ってても大差ないか(´ー`)」と開き直ったところ・・・・

 

なんと、出発の2時間ほど前にピタッと雨やみました、ヤッター(^^♪

 

まっ、こんな感じで、ものすごい雲モクモクだけど(笑)

 

 

でも、良かった~。やっぱりいくら結果的に濡れるとはいえ、雨が降ってると何かと動きづらいから、やんでくれてホント嬉しい(∩´∀`)∩

 

そしてツアーのお迎えの車も、ちゃんと時間通りに8:40くらいにピックアップに来てくれましたよ。

このようにトラックの荷台にイスがあるタイプの車です。

 

 

何軒か宿泊施設をまわり、お客さんを乗せていきます。

そして、ツアーの内容が書かれている用紙を確認しながら、それぞれの手に印をつけるというか、このように思いっきり油性ペンで直書きします(笑)

 

 

書かれてる時は「なんだこりゃ(。´・ω・)?」としか思っていませんでしたが、私の手には「ZTB」って書かれていて「ジップラインとチュービングとブルーラグーン」という意味だったみたいです。

 

 

で、なんでそんな印が必要かといいますと、この車には色んなツアーの人たちがごちゃ混ぜに乗っていて、目的地がそれぞれバラバラだったようです。

 

しばらく走ったら、このような場所に来たのですが・・・・

ここはトレッキングするツアーの人たちの場所だったようで、トレッキングの印が付いた人たちが車を降りていきました。

 

 

「パッと見ただけでも、かなり険しそうな山だけど、こんなところをトレッキングするんだ~。そっち選ばないでよかった(;・∀・)」

 

と私は思いましたが、山登り好きにはたまらないんだろうなと思います。

 

 

さすが、秘境ラオス、自然がいっぱい☆

 

 

1時間くらい走ると、ジップラインする人たちも車を降ろされました。

 

ちなみに今さらながらに説明すると、ジップライン(ZIP-LINE)というのは、木と木の間に張られたワイヤーロープを滑車を使って滑り降りるアクティビティのことです。

まずは、こんな風にジップラインのための器具を装着します。

 

もちろん、スタッフの人がつけてくれるので全てお任せですけどね。

 

 

その後、実際にジップラインをする場所まで徒歩で移動するんですが・・・・

まずこんな橋を通ります。

 

これ、左右になんの柵もついてないから実際に渡ってみると、見た目以上に落ちそうで怖いんですよ。たまに板が少ない場所もあるし(;・∀・)

 

 

あぁ、コワい、怖い~((+_+))

 

と大騒ぎしながら通ります。

ちなみに橋の手前にはこのような案内がありました。

 

 

この橋を渡るには1人往復で5,000キープ支払う必要があるようです。(モーターバイクは10,000キープ)

 

「バンビエンの橋、通行するだけでどんだけお金必要なんだよ(;^ω^)」と思いました。

 

 

前に行ったタムチェン洞窟も料金払いましたもんね。まぁ、アレは橋の料金というよりもバンビエンリゾートの敷地に入るための料金って感じでしたけども・・・

 

(その時のお話は、タムチェン洞窟(Tham Chang Cave)近辺はバンビエンの絶景スポット☆からどうぞ)

 

でも、「街中にある別の橋でも料金がかかる」っていう話を聞いたので、バンビエンで橋を渡る時はお気をつけあれ(=゚ω゚)ノ(どんな注意喚起の仕方なんだか(笑))

 

 

ちなみにツアーの人たちはこの橋の料金も込みだったようで、我々は橋渡り代は払っておりません。

こ~んなところを抜けて・・・・

 

 

こ~んな場所を通り・・・・

 

 

途中、牛さんたちまでいた~(*´ω`*)

 

 

20人以上の人が列をつくってズンズン歩いていたのですが・・・・

さっきまでの雨でぬかるんでいた地面はグニャグニャで、おもいっきりスリップして、あやうくズッコケるところでした(^^;)

 

 

「なんとか、転ばずにすんだよ( ´ー`)フゥー」とか思っていたら、今度は牛のフンを踏んづけそうになって「・・・」となります。

 

なんたるコントのような展開( ^ω^)・・・

 

 

そんなことを思うのも束の間、今度、目に飛び込んできたのはこちら!!

コレ、すっごく分かりにくいと思いますが、真ん中の木の途中が台になっていて、そこに人が何人かいるんですよ!!

 

 

「えっ、何アレ?まさか、あんなところからジップラインするワケ(;゚Д゚)??」

 

 

と、超ビビるワタシ。考えてみたら、私ジップラインって生まれて初めてやるもんで、「どこをどんな風に滑り降りるのか?」っていうの、何にも想像してなかった!

 

すっごい気楽に「へぇ~、面白そうだね。いつかはやってみたいと思ってたんだよ。ツアーに組み込まれてるなんてちょうどイイね~(*´▽`*)」なんて、のんきに考えてたけど・・・・

 

 

この光景を目の当たりにして、一瞬で「ヤバいものに手を出した?」と動揺し始めます(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ

 

 

まぁ、でも今さらやめるって訳にはいかないしな~(;・∀・)

このように開けた場所で、インストラクターさんがジップラインについての説明をしてくれます。

 

 

色んな国の人が参加しているので、全部英語で話していますが、実際にやりながら教えてくれるので分かりやすいです。

ここの場所にはトイレもあったので、行きたい方はどうぞ♪

 

 

で、いよいよ説明も終わって「実践なんだな~、どこでやるんだろ?」

とか思っていたら、「この車の荷台に乗れ」ということです。

 

コレでさらに山道を駆け上がりましたが、まぁ、これがコワかった(;・∀・)

 

 

荷台に人がギュウギュウに押し込められたんですけど、たいして捕まる所もない上に、ものすごい急な坂道を駆け上ってるから、何人か荷台から転げ落ちても全くおかしくない状況!!

 

 

「ここの安全基準、どないなってますの(;゚Д゚)?」と激しくツッコミながら、必死にみんなで支え合ってどうにか到着。

このような階段を上っていきます。

 

 

よーく見ると、コレ、細いワイヤーが張られているんですが、見れば見るほど「え~、ホントに大丈夫かな~(;´∀`)?」と心配になります。

 

 

でも今さらやめるって訳にはいかないしな~(;・∀・)(2回目)

こんな風にみんな軽やかに飛んでいきますが、不安が募ります。

 

 

私はポジション的に一番最後に滑ることになったので、みんながどんどん滑り降りていく様を見て、緊張マックス状態に!!

 

 

ヤバいかも、これ、ヤバいかも((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

 

と、なっている中、淡々とワイヤーに私の体についている器具をロックしていくインストラクターさん。

 

 

不安で、滑り方を必死でおさらいしようとする私を「大丈夫、大丈夫、いっちゃえ~(=゚ω゚)ノ」って感じに、半ば無理やり送り出してくれました(笑)

「いや~、ホントに大丈夫なの~(゚Д゚;)~?」

 

 

という気持ちで初ジップラインを滑りましたが、どうにか大丈夫でしたε-(´∀`*)ホッ

行くまではさんざん「ヤバいよ、絶対にヤバいって」と不安におののいていましたが・・・・

 

 

いざ滑ってみると「ナニコレ!!超た~のし~(∩´∀`)∩」と、メチャクチャはしゃぎまくる面白さ!!

 

 

ちなみに簡単に滑り方をお伝えすると・・・・

このように、右手で滑車の上部をつかんで、左手はぶら下がっているロープの部分をつかみます。

 

 

で、そのまま滑っていって、最後の止まる場所の近くまで来たら、右手の滑車部分をにぎることによってスピードをゆるめて、ブレーキをかけるという感じです。

 

慣れないうちは結構なスピードのまま、突っ込んでしまう人もいましたが、到着する場所には必ずインストラクターさんがいるので、どうにかしてもらえます(たぶん)

 

 

私、ワイヤーロープはもっと斜めに下った状態で張られているのかと思ったら、見ため水平に近い状態に見えるので、「コレ、あまりにも早くブレーキかけたら途中の所で止まっちゃいそうだな(;・∀・)」と思いました。

 

幸い、途中で止まっちゃった人は見かけませんでしたけど、そうなったらそうなったでインストラクターさんが助けてくれるんでしょう(きっと)

 

 

とにかく、お客さんの人数に対して、十分な数のインストラクターさんがいてくれたので、初心者の方でも特に問題なく滑れると思います(^^♪

 

 

そんなワケで、すぐにジップラインの楽しさに目覚めて喜んでいたら、今度はこんな橋が目の前に現れて・・・・

「えっ、なんか、ここからまた違うアトラクション始まってるんですけど・・・なんすか、コレ?聞いてないんですけど( ^ω^)・・・」

 

 

となりましたが、これはこれでまた面白い(*´ω`*)(じゃっかん、腕の力が必要だけど)

というワケで、すっかりジップラインにハマってしまいました☆

 

 

 

なんといっても、景色が素晴らしい(*^-^*)

 

 

「それだけで、もう十分」ってくらい大自然のパワーに圧倒されます。

 

 

こんな風景の中をジップラインでいっきに駆け抜ける!

 

もう爽快すぎて、最高の気分です(*´ω`)♪

 

 

あまりにも楽しくて、「なんかコレ現実じゃないみたい」っていう感覚がスゴかったです!今までそんな経験したコトなかなかないですし、自分でもビックリするくらい浮かれ気分でフワフワしていました(∩´∀`)∩

 

 

私、今までは完全に海派の人間でしたが、バンビエンに来てからは「山もいいな~( *´艸`)」とすっかりその魅力の虜に♪

 

「バンビエンでジップライン」かなりオススメですよ~☆

Pocket

<おすすめ記事>

「私も海外旅行いきたいな~(*´Д`)」って人はこちらもどうぞ☆

海外旅行の計画の立て方・具体的な手順とコツ♪

 

「海外行きたいけど、英語が心配だな(;・∀・)」って人はこちらもどうぞ☆

シャイな日本人が「英語力アップ」するのに必要なマインドとは・・・

 

いつも読んでいただき、ありがとうございます( *´艸`)

ブログランキングの応援ポチッとな☆1日1回ぜひお願いします♪


にほんブログ村

 


世界一周ランキング

 

 

-世界一周, ラオス・バンビエン

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれないコメントは無視されますのでご注意ください!!(スパム対策☆)

関連記事

パラグライダーにエクササイズ、ラオスのメコン川沿いでの過ごし方♪

PR 海外行くならエポスカード が超おすすめ(^^)/ ↑【年会費永年無料】なのに海外旅行保険が他のクレカより充実してるから作っとかないと損です‼ ホテル予約はアゴダ か【Booking.com】 交 …

バンコクのスネークファームで予防接種を受けてきたら・・

PR 海外行くならエポスカード が超おすすめ(^^)/ ↑【年会費永年無料】なのに海外旅行保険が他のクレカより充実してるから作っとかないと損です‼ ホテル予約はアゴダ か【Booking.com】 交 …

ラオスのタナレーン駅からビエンチャンへ!タクシードライバーとの交渉後に知る真実

PR 海外行くならエポスカード が超おすすめ(^^)/ ↑【年会費永年無料】なのに海外旅行保険が他のクレカより充実してるから作っとかないと損です‼ ホテル予約はアゴダ か【Booking.com】 交 …

タムチェン洞窟(Tham Chang Cave)近辺はバンビエンの絶景スポット☆

PR 海外行くならエポスカード が超おすすめ(^^)/ ↑【年会費永年無料】なのに海外旅行保険が他のクレカより充実してるから作っとかないと損です‼ ホテル予約はアゴダ か【Booking.com】 交 …

難波で宿泊したカプセルホテル☆女性におすすめ【一人旅に最適】

難波で宿泊したカプセルホテル☆女性におすすめ【一人旅に最適】

PR 海外行くならエポスカード が超おすすめ(^^)/ ↑【年会費永年無料】なのに海外旅行保険が他のクレカより充実してるから作っとかないと損です‼ ホテル予約はアゴダ か【Booking.com】 交 …

検索案内

ここから、【知りたい見たいキーワード】を入力して検索してください(^_-)-☆
↓↓一発で出てくるから便利~♪↓↓
もし検索結果に出てこなかったら、もう少し下にスクロールして【カテゴリー】から探してくださいませ(*´ω`*)

カテゴリー

プロフィール


名前:haru

超アナログ人間の私が、苦手ジャンルなのになぜだかブログに手を出してみた('◇')ゞ

2017年5月からノープラン無期限「世界一周の旅」に挑戦中☆

普段の休日は完全インドア派なのに、海外旅行が超大好き♪

とんでもなく面倒くさがり屋で、ハンパなくおおざっぱ!

そんな性格の私が、女一人で海外をあちこち旅した時のことをつづるブログになります(*^-^*)

「こんな人でも1人で世界一周に行けるんなら、私もきっと海外旅行くらい楽勝だな(*´ω`*)!」と思って頂ければ、これ幸いです♪