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ルアンパバーンの朝、頑張って早起きして有名な托鉢を見学してきました。
(その時のお話は、ルアンパバーン名物「托鉢」を見学しよう!場所は?マナーは?からどうぞ)
私は大通りで観光客が多いサッカリン通りで托鉢の様子を見ていましたけど、「より地元の人とお坊さんとのやり取りが見たい」ということなら、脇道のもっと狭い通りで見学するとイイと思います。
細かな托鉢のルートは分からないんですが、とにかく僧侶のみなさんの列についていけば辿り着くはず!
私はお坊さんたちを見学しつつ、時間的に托鉢もそろそろ終わりに近づいているようだったので、そのまま朝のお散歩をすることにしました(^^)/
少し歩くと、たくさんのお寺を目にしますが、なかでもルアンパバーンで一番有名なお寺である「ワット・シェントーン ( Wat Xieng Thong )」に行ってみましょう。
ワット・シェントーンの地図はこちらになります。
そういえば、事前の調査で入場料が20,000キープっていうのを見たような気がするけど、どこで払えばいいんだろう?
チケットブースのような所もないし観光客はおろか、お寺の人も誰一人いないんですけど・・・コレは入ってもいいの(^^;)?
と戸惑ったのですが、「でもせっかく来たんだし」ということで見学させてもらいます。
まぁ、なんせ来た時間が早過ぎたんですよね。
だってまだ6時くらいだったんですもん。托鉢がとにかく早かったからね~(´ー`)
あとで確認してみたら、ワット・シェントーンの営業時間は毎日7:00から18:00だそうです。
でも、少ししたら他にも観光客っぽい人が2人来たのでちょっと安心しましたε-(´∀`*)ホッ
それにしても、さすがルアンパバーンでイチオシの寺院、至る所にこだわりを感じる造りになっています。
これなんか、よく見たら色遣いがスゴイ!
若干、ヘビのうろこに似てる気もするけどね(;^ω^)
でも、表情がなんとも悲しげなようにも見えるな。何があったんだろう(^^;)
こちらの建物の側面、赤茶色の部分をよーく見てみると・・・・
人、ゾウや馬などの動物、木なんかがびっしり。
こちらはなんだか、いかにも南国のお寺っていう雰囲気が漂っててステキ☆
中には立派な仏像さまが祀られていました。
そして、こちらがワット・シェントーンの本堂。
独特な形状をした屋根が特徴的なんですが、これ「ルアンパバーン様式」というらしいです。
そして、いつものことながら見学している時点では詳しいことをほぼ把握しておらず、これは裏側の写真でなぜか本堂の正面からは撮っていないという(^^;)
でも知らなかったのに、奇跡的に本堂の裏側にある「マイ・トーン」と呼ばれる有名なモザイクはちゃんと写真におさめていました♪
この大きな木のモザイクのことで、マイ・トーンとは「黄金の木」という意味らしいです。
とてもキレイだし縁起がよさそうな名前ですよね。
本堂の中に入ってみると・・・・
中もこのように金色と黒が印象的な装飾で美しかった☆
本堂のすぐ近くにはこのように煌びやかな建物があります。
こちらの中に入ってみると・・・・・
写真だと分かりづらいんですが、ヤマタノオロチのような頭がたくさんあるドラゴンが出現!!
これはなんと「霊柩車」だそうで、シーサワーンウォン王というルアンパバーン王国の最後の王様の葬儀の時に使用されたようです。
そのような歴史あるものが展示されている建物なので、入り口では靴を脱ぐのはもちろんのこと、帽子も取ってから入りましょう。
ちなみに私この建物に入る前に、現地の人っぽいお姉さんが近づいてきて「ハロー」って声を掛けられたんですよ。
で、「ハロー(^^)/」って返事はしたものの、それだけだったので真意を測りかねて、そのまま中に入って見学してました。
そしたら、出てきた時にもそのお姉さんがいて「チケット」って言われたので、「あっ、やっぱりそうだったのね」と思いました。
いや、お寺に入ってきた時から「入場料どうするんだろう?」と思っていたけど、しばらくして忘れかけた頃に徴収しに来るとは思わなかったもんで(^^;)
しかも、最初にハローって言われた時に払わなかったから、建物の外で出待ちされていたという(笑)
でも、見学の邪魔をせずに外で待ってくれている所に優しさを感じますね。
ということで、ワット・シェントーンの入場料20,000キープ(約272円)でした。
6:15くらいからチケットを売り始めるようです。
さて、ちゃんとお金も払い終わったし、お寺も一回り出来たのでそろそろ出ましょうかね。
ワット・シェントーンは1560年に建立された歴史ある寺院ですし、ルアンパバーンで一番美しいお寺とも言われているそうです。
托鉢のルートからも近いですし、静かな朝のひと時を過ごすには最適な観光スポットなので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか(*^-^*)
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