さて、ビーチでの楽しいひと時を過ごして、私たち３人は着替えをすませてから、ソレントの街をお散歩することにしました(*^^*)
ちなみに、ちゃんとビーチの施設内に着替える所も、トイレもロッカーもありましたので「至れり尽くせり状態」です。一人で来たとしても、ロッカーがあるから貴重品管理も大丈夫そうだな(^^♪と思いました。
少し歩くと有料のエレベーターがあって、そこで料金を払って登ると、こんなに素晴らしい景色が・・・・
おぉ～、キレイな海に、遠くの山に、青い空、これぞ絶景ですね☆
オジサマも向こうの方を見ながら、たそがれています(´艸｀*)
これが、さっき私たちが泳いでいたビーチの様子ですね。
この奥の方で泳いでいました(*^-^*)
そして、これが隣のビーチですね。赤っぽい屋根のところと、青っぽい屋根のところはオーナーが違いますので、そちらに渡っていくことは出来ません。
また別料金をお支払いください(笑)
そこから、また少し歩いて、ソレントの街中を散策すると、こんな感じで街全体がオシャレな雰囲気に包まれています。
やっぱりイタリアの中でも、「リゾート地」という意味合いが強いようで、とても「セレブな街」という印象をもちましたね。
なので、より色んな国の人が訪れるんでしょうね～(*´▽｀*)
このあと、さらに街中をぶらぶらして、ジェラート食べたり、レモンチェッロという、この辺りの地域で有名な「レモンのリキュール」のお店に立ち寄ったりしました。（残念ながら映像はありませんが）
レモンチェッロは試飲させてもらえました。レモンの風味がさわやかで美味しかったです☆
ホントに小さい瓶に入ったのが売っていたので、「これなら、お土産に買っても重くないな(*^^*)」と思って、いくつか購入。
日本に帰ってきた時に父親にあげたら、「自分には甘すぎる！」と言っていました(^^;)
なので、女子には飲みやすいお味ってことになりますかね～。
そんな訳で、高級な雰囲気ただよう街「ソレント」を思いっきり満喫してきました(*´ω｀)
そういえば、ここに来る前から「ソレントっていったら、アレだよな～」という風に思っていた「帰れソレントへ」も、もちろん歌っときましたよ(^^♪
まぁ、心の中で・・・ですけど(笑)
そして、勝手に「帰って来ましたよ！ソレントへ(^^)/」という気分にひたっていましたが、「いやいや、そもそも初めてきたし(^^;)」と直後に自分でツッコむという若干むなしい？ひとりボケツッコミをしておりました。
今、歌詞の深い意味を調べてみたら、これって好きな女性に「さよなら」といわれた男性が「行かないで」っていう切ない思いを込めて「ソレントへ帰って来て」って歌ってたんですね(´･ω･｀)
そう考えると、なんだか事情を知らなかったとは言え、この時「わたくし、帰って参りましたよ！ソレントへ(=ﾟωﾟ)ﾉ」みたいな変なテンションで歌ってしまったことを大変申し訳なく思います(;^ω^)
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