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ドブロブニクの名物観光スポット「城壁」で、その物価の高さを目の当たりにし「ウワサには聞いていたけど、さすがだなドブロブニク(;・∀・)」と驚愕。
(そんな前回のお話は、ドブロブニクの城壁、料金の高さにビックリする!からどうぞ)
そして翌日ランチを食べる時、さらにドブロブニクの実力(物価の高さ)を知ることになりました。
行ってみたのは、ドブロブニク旧市街の入り口「ピレ門」からすぐの好立地にある「Dubravka 1836 Restaurant & Cafe(ドゥブラヴカ 1836 レストラン・アンド・カフェ)」です。
「Dubravka 1836 Restaurant & Cafe」の地図はこちらになります。
ここのすぐ近くにローカルバスの停留所があるので、周辺はいつも混雑していました。
バスを降りてピレ門に向かう時に、このレストランを見て「雰囲気良さそうだな(*’▽’)」と思っていて、ネットで調べたら評判もよかったので入ってみることに。
入り口はこんな感じです。
中に入ると、このようにオシャレなテラス席にお客さんがいっぱいです。
席の奥にはアドリア海が見えて眺めも最高☆
そんなロケーションと雰囲気がバツグンの「ドゥブラヴカ 1836 レストラン・アンド・カフェ」のメニューをさっそく見てみましょう。
ドブロブニクといえば海も近いし、やっぱりシーフードでしょう(=゚ω゚)ノ
なになに?イチバン安いムール貝でも89クーナ(約1,545円)かぁ~。
でも貝だけじゃ身が少なそうだし、絶対にお腹いっぱいにならなくない(;´∀`)?
ん?この写真のプレートならエビに魚にイカにいろいろ入ってるからいいじゃない(*´ω`*)
これはどのメニューなんだろ?
はい、この11番でこの中でイチバン高いヤツ~。
でしょうね、でしょうね、なんてったって「全部乗せ」みたいなもんですもんね。そりゃ、お高いでしょうね(;^ω^)
「Assorted fish plate」194クーナ(約3,369円)です。
おう、ワンプレートで3,000円ごえ!
昨日おなじドブロブニクでこの旅で一番高い食事をしたばかりだというのに、これ頼んだら、次の日にアッサリと記録更新ですよ。
(その時のお話は、ドブロブニクお得なバスの乗り方&旧市街の見どころと食事♪からどうぞ)
うむ~、でもイカだけとか魚だけとかを頼んでも、なんか満足できない気がする(。-`ω-)
ということで、またもやドブロブニクのリゾート感に飲み込まれオーダーしちゃいましたよ、「魚介盛り合わせプレート」(*´▽`*)
どうですか?エビも写真で見るよりも大きめのが来ましたよ♪
このプレートを持って来てくれた時、「プリーズ マダム エンジョイ(^^)/」と言ってくれたんですが・・・・・
いまだにこのマダム呼びに慣れてなくて、「あっ、こりゃどうもどうも」っていう、私のイメージするマダムとはほど遠いリアクションをしてしまうんですよね(笑)
まぁ、海外の人がいうマダムってそこまで深い意味ないだろうし、丁寧に扱ってくれてるだけなんだと思うんですが、自分的にはデヴィ夫人的な人を想像しちゃうので、どうも自分のことを言われてる気がしなくて(^^;)
では、そんな「なんちゃってマダム」ですが、お魚からエンジョイさせていただきましょうかね(´~`)モグモグ
うん、美味しい。皮目がパリパリに焼けてます。「なるほど、これが皮目パリパリってことなのね~」と思わず感心。
身はふっくらしてて、塩加減も絶妙で言うことなし!
イカの身は思った以上に柔らかくて、こちらも美味しい( *´艸`)
さすが1836年からやっている老舗、レベルが高いです。高いのは料理のお値段だけじゃなかったんですね、良かったε-(´∀`*)ホッ
そして、いよいよこのプレートのメインと言っていいエビを食べてみることに。
ただこのエビさん、見ての通り食べづらそうなことこの上ない。
いつもなら、シャレたお店だし「ナイフとフォークでどうにかならないかな」と足掻いてみそうなところですが・・・・・
「このエビはどうにもならなそうだな」と瞬時に判断し、あきらめて即座に手で殻をむき始めました。
で、案の定、むちゃくちゃ手が汚れまして「手をふこう」と思ったら、このお店テーブルに紙ナプキンが置いてなかった!
「オーマイガー(;゚Д゚)」
となりながら、必死にどうにかしようと辺りを見回してみて・・・・・
「このパンを包んでる紙でふいちゃおうかな~」とも思ったのですが、さすがにそれは汚らしいし・・・・・・
かと言って、両手ともかなり汚れているので、この状態で自分のカバンを開けて中からティッシュを取り出すのも汚れるからイヤだし・・・・・・・
うーん、うーん(゜-゜)
うーん(。-`ω-)
えーい、なめちゃえ(´艸`*)ペロリ
まぁ、切羽詰まってたししょうがないよね(*´σー`)エヘヘ
なんて思っていたら、その直後にウエイターのおじさまが、さりげなく私のテーブルにウエットティッシュを置いて立ち去って行きました。
げっ、この絶妙なタイミングはさっきの見られてたΣ(´∀`;)?
「当店でそんな下品な振る舞いはしないでいただけますか」的な??
す、すみませんm(__)m
でも恥ずかしすぎて大ダメージなんで、出来れば先にウエットティッシュ頂けたら嬉しかったんですけどもね、ハハハハハ(;´∀`)
ということで、オシャレな分だけ赤っ恥度がマシマシになった「ドゥブラヴカ 1836 レストラン・アンド・カフェ」でのランチ。
ミネラルウォーター0.33リットル29クーナと合わせて、合計で223クーナ(約3,873円)でした。
チップも合わせて驚異の4,000円ごえΣ(・ω・ノ)ノ!
「まぁ、でもドブロブニクの雰囲気料ってことだよね、しゃーないしゃーない」と、この時はやってやったぜ感で満足していたんですが・・・・・
よくよく考えてみると、ドブロブニクに来る前にも海沿いのリゾートいくつか行ってて、そっちの方が物価がかなり安かったんだから、そっちでこそ「魚介盛り合わせプレート」食べればよかったんじゃない(;^ω^)?
と、今さら言ってもどうにもならないけど、「なんで物価の安い場所でケチって、物価の高い場所で大盤振る舞いするのか?」
自分でも理解不能な行動だな~と心から思うのでした。
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いつも読んでいただき、ありがとうございます( *´艸`)
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haruさん、楽しそうですね!
>いまだにこのマダム呼びに慣れてなくて、「あっ、こりゃどうもどうも」っていう、
>私のイメージするマダムとはほど遠いリアクションをしてしまうんですよね(笑)
女性は、マダムの呼びかけにどぎまぎしちゃう、というのを聞いたことがあります。
私も、たまに、「サー、、、、、、」と呼ばれて、
いや、「サー」と呼ばれるほどの高貴な出自ではないのだけどサー
なんて反応してしまうから。
それにしてもドブロブニクの物価、相当なものですね。
この夏に行ったフィンランド並ですよ。
次はどこに行くのか楽しみです。
AKISSH様、コメントありがとうございます☆
そうですよね、日本人にとって「マダム呼び」はなかなかしっくりこないんじゃないかなと思います。AKISSH様も「サー呼び」にどぎまぎなんですね。まぁ、お互い謙虚な日本人ということで(笑)
はい、ドブロブニク噂にたがわぬ物価高ぶりでした。北欧もやっぱりそうなんですね、おそろしや~(;^ω^)