お腹がいっぱいになったところで、はりきって?予防接種に向かいましょう(=゚ω゚)ノ
そういえば前回、初めて来た時は「地図アプリに病院の場所をマークしておかない」という致命的なミスをしてしまい、エライややこしいことになったんですが・・・(;’∀’)
(その時のことは、タクシーかトゥクトゥク、バンコクで乗るならどちらがお得?&乗る時の注意点!からどうぞ)
今回はちゃんと分かるようにしておいたのでバッチリ、バスだけで予防接種の病院であるスネークファームにたどり着けました!!
それが普通のことなのに痛く感激しましたよ(^^;)
中の1番の部屋に入って、前回作ってもらった診察券を出します。
あとは流れに沿って、血圧や体温をはかったり、おじいちゃん先生とお話して、必要なワクチンを買います。
2日前にやった血液検査の結果を見て、「A型B型肝炎のワクチン」が打てるのかを判断するのですが、私は特に問題なかったようなので受けられました。
(前回の模様は、バンコクのスネークファームで予防接種を受けてきたら・・からどうぞ)
今回の内訳は・・・・
診察料 50バーツ
腸チフス 400バーツ
破傷風とジフテリアと百日咳の三種混合 630バーツ
A型B型肝炎混合 1150バーツ
合計 2230バーツ(約7248円)でした。
やっぱり安いですよね~( *´艸`)
そして、ワクチンの入ったカゴを持って、「今日打ってくれるのは誰なのかな?」とまたドキドキしながら行ってみると・・・・・
はい、今日もベテラン女性看護師さんでした!ヤッター(*´▽`*)ノ
本当に手際よく注射してくれるので助かります。それにしても、両腕に注射することなんて、なかなかないから不思議な感じはしますよね。
で、ベテランさんにやってもらったので注射される時の痛さはないんですが、「A型B型肝炎の混合」はなんだか少しじんわりと、あと引く痛みがありましたね。ワクチンによる痛みなのか?個人差によるのか分かりませんけど。
まぁ、それでも今回も「1日中しんどい」などの激しい副作用はなかったので良かったです(^^)
ただ、ひとつ誤算だったことがありまして・・・・
「狂犬病」と「A型B型肝炎の混合」は、それぞれ3回の接種が必要なんですね。
狂犬病が1回目から7日後(1週間)に2回目、21日(3週間)から28日(4週間)までの間に3回目を受けます。
A型B型肝炎の混合が1回目から1か月後に2回目、半年後に3回目を受けます。
なので、狂犬病3回目とA型B型肝炎の混合の2回目は、ほぼ1か月後で同時期になるので一緒にやってもらおうと思ってたんですよ。
そしたら、A型B型肝炎の混合は必ず1か月は間をあけないといけないらしく・・・・
それでなくても血液検査の関係で、AB混合の方が2日遅れて注射してるし、どうあがいても28日目までに打つのが好ましい狂犬病とは同時には出来ない計算に。。。_| ̄|○ガクッ
なんか、勝手なイメージ「えっ?一緒にやりたいの?うーん、まっ1週間くらいならズレてもオッケー、オッケーd(´∀`)ノ」ってな感じで、軽く了承してくれるもんだとばかり思っていました。
やっぱり医療関係のことだし、そこはカッチリしてたんですね。大変失礼致しましたm(__)m
いや、というのもですね!私、タイにいた友達から聞いていたタイ語があって「マイペンライ」っていうんですけど、意味が「気にするな」とか「気楽に行こう」らしいんですよ。
そして、それこそがタイの国民性を表す言葉だと!!
それがいい風に行く時もあれば、日本人がビジネスとしてタイ人と関わる時には、このマイペンライ精神で来られると困るということも多々あるみたいですけどね(;^ω^)
そんな話を聞いてたので、注射を打つタイミング数日の誤差なんて「マイペンライ(^^)/(気にしない)」で済ませてくれるかと思ってたんですけど・・・・
そうじゃなくて、私の方こそが「余分に病院に行かなきゃいけない」ことを「マイペンライ(気にしない)」精神で「何度でも来い!」ってことなんですね、きっと(;´д`)トホホ
海外行くなら傷害保険が充実のエポスカード
ホテルの予約はアゴダ
どの交通手段がイチバン早くて安いか調べるならOmio:ヨーロッパ、北米の鉄道・バス・航空券の予約
<おすすめ記事>
「私も海外旅行いきたいな~(*´Д`)」って人はこちらもどうぞ☆
「海外行きたいけど、英語が心配だな(;・∀・)」って人はこちらもどうぞ☆
→シャイな日本人が「英語力アップ」するのに必要なマインドとは・・・
いつも読んでいただき、ありがとうございます( *´艸`)
ブログランキングの応援ポチッとな☆1日1回ぜひお願いします♪