当てもなく思うがままにぶらつきラオスを感じながら、さらにノープランで行くビエンチャン観光は続きます(^^)/
(前回のお話は、「ワット・シーサケット」に「タートダム」、ビエンチャン観光でラオスの歴史を感じる☆からどうぞ)
ビエンチャン最古の寺院である「ワット・シーサケット」から少し歩くと、メコン川が見える所まで来ました。
非常に分かりづらいですが、この写真の左奥の方にメコン川が流れています(^^;)
そして、このような像を発見!!
何の像だろう(。´・ω・)?
近付いていってみると・・・・
こんな感じ。
手前の方にはこのように・・・・・
馬とゾウの飾りがたくさん置かれていました。
さらに像を拡大してみると・・・・・
おぉ~、どなたかは存じませんが、凛々しいお顔!! きっと何かで功績をあげた偉いお人なのでしょう(*-ω-)ウンウン♪
でも、なんとなく「前へならえ」をしてるように見えちゃった私をお許しください(;’∀’)
地図をもとに後で調べてみたら・・・・・
Chao Anouvongの像ということで、アヌウォン王というビエンチャン最後の王様の像だったらしいです。
ラオスの英雄に向かって「前ならえ」とか言ってスミマセンm(__)m
ちなみにすぐ目の前がメコン川なので、タイの方に向かって「前へならえ」しているようです。(しつこい!)
アヌウォン王がタイからの独立を宣言して、それから色々あって悲しい最期を迎えたようで、それでこのような場所に像を建てたんでしょうかね?(ものすごい大雑把&端折った説明すぎる!)
と、その時は何も知らなかったので、今さら感慨に浸ります( ˘ω˘ )
少し先に進むと・・・・・
このようにカラフルな赤や青のテントが並んでいます。
どうやら、このチャオアヌウォン公園はナイトマーケットで有名な所だったようです。
この時は早い時間だったし、この日は雨も少し降っていたので、あまりまだお店が出てない状態みたい。
まぁ、ナイトマーケットは今度ゆっくり来ましょう(^^)/
ってことで、川沿いをさらに歩いていたら、この物体が通りに定期的に置いてあるんですよ。
で、最初、火鉢っぽい造りをしていたので、「ゴミか何かを燃やすためにあるのかな?」と思っていたら、「ただのゴミ箱」だったようです(;^ω^)
なるほど、だから結構な頻度であったんだ!
っていうか、「このメチャクチャ暑いラオスで、数メートルおきに何でわざわざ物を燃さなきゃいけないんだよι(´Д`υ)アツィー」って話ですよね。
この後も色んな所でこの形のゴミ箱を見かけたので、ゴミ箱としてスタンダードな形のようですよ。
すごい開けた場所に来ました。
ちょっと日の丸に似てる感じのラオスの旗に親近感を覚えつつ、「もう一種類の赤地に黄色いの模様の旗は一体なんなんだろう(´・ω・`)?」とチラリと思います。
が、考えても答えは出ないのでサラリと流す(笑)
通りを歩いていたら、ゾウさんがたくさん。
なんだろうと行ってみると・・・・
こちらもお寺だったようです。
こちらは「ワット・シーサケット」に比べると、色もデザインもド派手な感じになりましたね(^^)
とげとげしい&キラキラ☆
色遣いも面白い(^^♪
ワンちゃんもお寺の敷地内を一人でお散歩。
「なんか呼んだ(´・ω・`)?」って感じに振り返ってくれました。
カワ(・∀・)イイ!!
そんなこちらのお寺は「Wat Chanthaboury」というようです。
特に入場料も払っていないので、無料で見られるようです。嬉しい(´ー`)
メコン川沿いの道は歩きやすいですし、所々にこうした見所が出てくるので、お散歩するにはちょうどイイですね。
今度はナイトマーケットが賑わっている夜に改めて来るとして、ラオス初日のノープラン散策を終えて、そろそろホステルに戻ることにしましょう(^◇^)
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