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タイの王宮「ワット・プラケオ」見学を終えて、外に出てきた我々は「次にバンコクのどこに行くか?」を話し合います。
(タイ王宮の中の様子については、タイの王宮「ワット・プラケオ」行ってみたら、こんなところだった☆からどうぞ)
すると、フランス女子が「ここから近いし、バンコクの水上バスに乗ってみるのはどう?」と提案してくれました。
おぉ~、さすがフランス女子。「ちゃんとバンコクのことについて調べてる」って感じがしますね~。私なんてほぼよく分からないままバンコクに来て、いまだに調べが進んでないからな(;・∀・)
で、「じゃあ、水上バスでバンコクのどっち方面に行くか?」を決めることに。
水上バスでバンコクの南の方に行くと「チャイナタウン」付近にも行けるらしいとのことだったんですが・・・・・(全部、フランス女子からのバンコク情報提供(笑))
なんとなく、この時の私の心理として「まだタイに来て間もないのに、いきなりチャイナタウン見物とは、コレいかに?」って思っちゃったので・・・・・
「うーん、水上バスで行くなら違う方面がイイかな~(´ー`)」と言ったら採用されて・・・・・
水上バスで、バンコクの北の方に行くことになりました。
多分、フランス女子とイングランド女子にとっては「タイもチャイナも、同じアジア」だから、ヨーロッパとは全然雰囲気が違って興味深かったのかもしれないんですけどね~。
まぁ、アジア人の私としては「タイとチャイナは全然ちがうし。タイにいる時は思う存分タイを楽しむべき!」って話なんで(笑)
もくじ
バンコクの水上バス乗り場はどこにある?
ということで、バンコクの「水上バス乗り場」に向かいました。
ちょっと、どこの水上バス乗り場から乗ったのか、写真を見ても名前は分からなかったので曖昧なんですけど・・・・・
タイの王宮に一番近いのはココなので、90%以上の確率でここの水上バス乗り場です(笑)
バンコクの水上バス乗り場に行きつくまでには、お店がたくさんありました。
こんな風に、南国フルーツがいっぱい売ってました。さすが南国のタイ☆
イングランド女子がパイナップルを買って、私達に分けてくれました( *´艸`)
このようにバンコクのパイナップル、あまり日本では見かけないような面白い形にカットされています。
この後も、結構な確率で、バンコクで売ってるパイナップルはこのカタチで売られてるのを見たので・・・・・
タイでは、きっとポピュラーなカットの仕方なんでしょう!
私的にはどんな器具でパイナップルをこの形状にしてるのか不思議☆
フレッシュで美味しいです。ジューシーすぎて、これから水上バスに乗るというのに、手がベトベトになるのが「たまにきず」ですが(^^;)
バンコクの水上バスは、渋滞が多いバンコクでとても便利な移動手段!
バンコクの水上バスの路線図の写真です。
このように、バンコクにはかなり多くの水上バス乗り場があるみたいですね。
じつはバンコクは道路の渋滞が時間帯によっては相当ヒドいんですよ。
ホントにびっくりするくらい前に進まない時があって、タクシーに乗ってると「いくらになっちゃうの?」ってハラハラしちゃうんです(;´∀`)
だから、スイスイとバンコクの街を進んでいける・・・・・
渋滞知らずの水上バスを乗りこなせるようになれば、バンコク観光にはとても便利な移動手段になるんですよね~。
バンコクの水上バスの乗り方は?
水上バス乗り場に来たはいいけど、私たち誰もバンコクの水上バスの乗り方を知りませんでした(笑)
なので、どの水上バスに乗ればいいのか、分からないから近くにいたスタッフの人に聞いて・・・・・
教えてもらった水上バスに乗り込みます。
バンコクの水上バスは、お客さんでいっぱいでほぼ満席です。
まぁ、単なる移動手段ってだけじゃなく、水上バスに乗ること自体をバンコク観光にしてる人もいるでしょうからね~。
バンコクの水上バス、乗り込んで席に座ると、すぐに料金の徴収の人がやってきました。
自分の行き先を告げると、水上バスの係の人がいくらか教えてくれるのでお支払いします。
バンコクの水上バスの料金は?
この時の私は、水上バスの料金15バーツ(約49円)でした。
行先の距離によって、バンコクの水上バスは料金が違います。
水上バスの徴収の人は、コインが入った筒をジャラジャラさせながらやって来るので分かりやすいですよ(^^)
バンコクの水上バスは乗ること自体が観光になっちゃう☆
バンコクの水上バスからのチャオプラヤ川の眺め(^^♪
ホントある意味、これも立派なクルージングですもんね。
水上バスはかなりリーズナブルに川からバンコク観光できるし、尚ステキ(笑)
途中でバンコクのキレイなお寺も見えましたよ(*´▽`*)
ということで、水上バスで10分ほどのクルージングを終えて、目的の水上バス発着所に到着!!
私が水上バスで下りた場所の地図はこちらになります。
みんなもバンコクの水上バスに乗ってみよう!
この水上バスの路線図の看板の一番右はじ「Phra Arthit」で降りました。
今回のバンコク観光では行きませんでしたけど・・・・・
チャオプラヤ川の向こう岸にある、有名な「ワット・アルン(暁の寺)」にも、このバンコクの水上バスで行けちゃいますね。
乗ると一気にテンションが上がりますし、バンコクのわずらわしい渋滞とは無縁の「水上バス」、バンコク観光ではかなりオススメです(^◇^)
路線図をみて水上バスの乗り場を覚えて、乗り方さえ分かればバンコクの移動がとっても楽になりますよ~♪
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