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どうにかこうにか、重~い腰を上げて、不用品を片づけて引っ越しは完了(*´з`)!!
あとは、役所での公的手続き!!これも、以前から「世界一周」諸先輩方のブログで勉強させてもらっていたのですが、「あぁ、面倒くさそう(´・ω・`)」と、ものすご~く気分が乗らない(笑)
かといって、気分が乗らないから「やらないで済む」ワケもなく、仕方ないのでイヤイヤやります(^^;)
まず、前提として「世界一周」のような長期間、海外に行く予定の場合、「住民票を抜くか否か」という問題があります。
これには、もちろん、それぞれにメリット、デメリットがあって、個人の状況によって「どちらがイイのかは異なる」とは思いますが、ザックリというと、メリットは「住民税、国民健康保険、国民年金を支払わなくてよくなる」ということ。
デメリットは「住民票や印鑑証明などが取れなくなってしまう。(海外に転出している期間は)国民健康保険に入りたくても入れない」ですかね。
私としては海外に行ってる間は「少しでも出費は抑えたい」ので、「絶対に住民票は抜いていこう(=゚ω゚)ノ」とだいぶ前から、心に決めていました(笑)
海外に行ってる間は住民票などは必要ないでしょうし、国保に入れなくても「海外旅行保険」に入っていくから別に問題ないですし(^^)
ということで、海外転出届を出して、住民票を抜いてから行きましょう!!
役所によって、出発の何日前から出せるかは異なるようですが、転出する場合の用紙がありますので、そちらを記入して、窓口に出します。
この用紙の記入自体はとても簡単で、「どこの国に行くか」国名を書いて、「行く日にち」を書いて終わりって感じです。特に海外での詳しい住所などは書きませんでした。
私の場合は、お仕事で行く人のように、一カ所の国に定住する訳ではないので、「最初に行く国名」を書いておきます。航空券なども提示する必要はありませんでしたね。
あとは、身分証明書(免許証など)を提示して、マイナンバーの紙も渡したらスタンプが押されて返却されました。海外にいる時はマイナンバーも失効するようです。でも、帰って来て手続きをすると、また同じ番号になるみたいですね。
ただ、この辺りのことは、それぞれの役所によって違いがあるようなので、分からなければ、事前に電話して聞いてから行った方がイイです。「必要なものがないから、出直してきてください」ってことになっても困りますし(+_+)
その後、国民健康保険のことや、住民税の支払いの件をそれぞれの窓口で聞いてみます。
住民税に関しては、「1月1日に住民票があった場所から請求」されます。なので、今回の私の場合ですと、今年の1月1日は普通に日本にいたので、前年の2016年分の住民税は支払う義務があります。
来年2018年の1月1日にまだ私が海外にいて、住民票を抜いたままの場合は2017年分の住民税は支払わなくていいようです。(ただし、短期間ではダメで、1年近く日本にはいないことが前提のようですが)
という訳で、今年は支払わなければいけない分があるので、その手続きをします。
事前の情報収集で「代理人を立てる(納税管理人というらしい)」か「口座振替の手続きをしておく」という選択肢があることを知っていました。
でも、私が窓口に聞きに行った時は、開口一番「日本に残られるご家族はいらっしゃるんですか?」と聞いてきたので「はい、います」と答えたところ・・・・
「じゃあ、その方に納税管理人になって頂いて、代理でお支払い頂くということで!!」という感じで、勝手に話を進めてこようとします。
なので、慌ててさえぎって、「あの~、銀行口座から引き落とし出来るって聞いたんですけど( ^ω^)・・・」と伝えると、「まぁ、それも出来ますけどね」って感じでした。
「イヤイヤ、なんで、こちらに選択肢を与えようとしないのよ(; ・`д・´) 事前に説明すべきでしょうが!!」と、かなり思いましたね。
やっぱり、一定数、お役所対応っぽい方もいらっしゃるので、自分である程度は調べてから諸手続きはしないとダメですね。じゃないと、向こうのペースに飲み込まれて、自分にとってのベストではない方向に持っていかれることもありそうなので。
別に、口座振替の方が代理人立てるより簡単そうなのに、なんでなんですかね(。´・ω・)??
口座にお金がなかったら引き落とせないから、日本にいる誰かに頼んで「確実に納めてもらいたい!!」ってことなんでしょうか?
しかも、次の日になって気づくんですが、いざ貰ってきた「口座振替の申込書」に必要事項を記入しようとしてみたら「整理番号」という欄があったんですよ。
「へっ?そんな番号聞いてないんですけど( ^ω^)・・・何の番号を書けばいいワケ??」となりました。
「でも、向こうが「このことについて何も言わなかった」ってことは、なにか自分で調べて書き込むべきものなのかな?何を書けばいいんだろう(。´・ω・)??」と、しばらく悪戦苦闘して、ネットで調べ尽くしましたが、答えは出ず。。。_| ̄|○ガクッ
けっきょく、役所に電話して聞いてみると・・・「あぁ、それ、電話してくれて良かったですよ。じゃあ、今から番号言いますね♪」って感じで、淡々と番号を伝えられました。
あ、あの~、まぁ、昨日窓口で私の対応してくれたオジサンとは別の人が電話に出たんだとは思いますけど・・・・
とりあえず、同じ役所の人間の失態なんですし、表面上だけでも、もうちょっと申し訳なさそう感を出した方がいいんじゃないですかね~(^^;)
しかも、「いつものこと☆」っていう慣れてるっぽいやり取りだったし・・・きっと、伝え忘れをしょっちゅうしてるんじゃないんですかね、あそこの担当のオジサンは( ^ω^)・・・
「だとしたら、甘やかさないで「もうミスはするな!!」と、キチッと叱りとばさんかいっ(# ゚Д゚)ゴルァ!」と思いましたよ(^_-)-☆アハ
その点、国民健康保険の担当の人は親切で、私がその件に関しては聞いていないのに「出ていく時は海外転出届を出すと、自動的に国民健康保険は脱退ということになりますけど、戻ってきた時には、加入の手続きをしないといけません。日本への転入届だけでは、国保の手続きは出来ていませんので注意してくださいね。」と教えてくれました( *´艸`)
はぁ、今考えてみると、「なんたる落差」!! 高低差ありすぎて、耳キーンってなりますね(笑)
まぁ、だから「お役所対応」っていうよりも、対応してくれる「人それぞれ」ということで、ひとくくりにしてはいけませんね、反省(;・∀・)
ちなみに、年金に関しては、こちらも海外転出届を出すと支払いの義務はなくなりますが、この転出している期間は「カラ期間」という扱いになるようで、加入している期間に入れてもらえるそうです。
でも、その間は、実際に納税してる訳じゃないので、その分、将来もらえる年金の額が下がるということですね。
「受給額を減らされるのはイヤ(; ・`д・´)!」という場合は任意で払い続けることも出来ます。その場合は、別途手続きが必要のようです。
私は、もう子供の頃から、年金に関しては「ほとんどアテにしていない」ので(そりゃ、もらえるに越したことはないけど、あまり期待できないな~と(^^;))、海外に行っている間は払わないことにしました。
と、こんな感じで、ひとまず「役所での手続き」は終了しました☆
いや~、「めんどうだ~面倒だ~」と思っていましたが、やはり思った以上に「とっても面倒」でした(笑)
役所でやったこと自体は大したことないんですけど、事前に「自分の場合は、どうするべきなのか?」というので、調べることがけっこう多くて大変でした。。。_| ̄|○
こういう公的な手続きに関しては、自分がやらなくても、今までは会社の方でやってくれていたから、よけいに訳がわかないことが多くて、非常に億劫でしたね~(;・∀・)
会社勤めのありがたみを、ここでも実感します!!
まぁ、でも、これで出発できるかと言ったら、そうでもないので、もう少し面倒な事柄を片づける憂鬱な日々が続くのです((+_+))
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いつも読んでいただき、ありがとうございます( *´艸`)
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