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ステキ奥様が評判のホステルに泊まり、ルアンパバーン滞在中お世話になりました(^^)
(そんな前回のお話は、ルアンパバーンで宿泊した格安なのに好立地で豪華朝食付きの宿☆からどうぞ)
私が、ルアンパバーンの次に向かう目的地はタイの「チェンマイ」という街です。
ホステルで、事前にルアンパバーンからチェンマイまでのスリーピングバスのチケットを料金340,000キープ(約4,601円)で予約しておきました。
そしてルアンパバーンからチェンマイまで移動する当日になり、17時に宿にお迎えが来るとのことだったので、午前中にチェックアウトを済ませて、その後はホステルのダイニングテーブルでパソコン作業をして過ごします。
「まぁ、でもバスが17時ピッタリに来ることはないだろうな~。きっと昨日のクアンシーの滝へのミニバンみたく遅れてくるんじゃないの?」と思っていました。
(その時のお話は、「クアンシーの滝」への行き方で一番いい方法は?入場料は?からどうぞ)
でも、なんとなく「逆にバスが早く来るって可能性もあるよね?」と、少し早めに支度を済ませておいたら・・・・・
ホントに16:30すぎに、いきなりピックアップの人が現れてビックリ!
「えっ、今「チェンマイ」って、なんかヒッソリと(すごい声が小さかった)呼んでたよね?」と焦りながらバタバタと荷物をもって集合(=゚ω゚)ノ
海外って、日本みたいに「時間に正確なイメージ」は全然ないからお迎えが遅れてくるのはかなり想定内だけど・・・・・
早まるとは、なかなか思わないから「いや、17時って言ったんでチェンマイに行く準備まだなんすけど(^◇^)」みたいな人がいてもおかしくなさそうだな~と思いました。
海外の集合時間は、前後に余裕をもって準備しとかないといけないのね(^^;)
ということで、ルアンパバーンの宿のみなさんとお別れをして、バスのお迎えの人についていきます。
まずはバスではなく小さなトラックに乗せられて、近場のホステルのお客さんをどんどんピックアップしていきました。私は最初の方にピックアップされたので、車内の座席に座るように言われました。
でも、トラックの車内は4人までしか座れなかったので・・・・・
その後から来た人たちは荷台に直乗りさせられていました(^^;) こんな風に特にイスとかが付いてる荷台じゃなかったんで座りづらかったかもしれません。
ですが、この時の私が思ったことは・・・・・
「そっちに座れていいな~。トラックの荷台っていつか乗ってみたかったんだよね、なんか映画のワンシーンみたいじゃない(∩´∀`)∩?」
という荷台への謎の憧れと・・・・・
なによりトラックの車内は冷房がガンガンに効きすぎていたので、「ここメチャクチャ寒いから、はやく外に出して((((;゚Д゚)))) お願い!」という気持ちでいっぱいでした。
ですが、そんな私の気持ちとは裏腹な会話が、このトラック車内では繰り広げられていまして・・・・
私以外の車内にいた欧米女子3人は「えっ、もしかしてこれから乗る人ってトランクに乗るの?」「多分そうなんじゃない?」「だとしたら、私たちラッキーだったよね!だって、車内はエアコンかかってるもん(*´▽`*)」
・・・それを聞いた私は「はいはい、エアコン大好きは「欧米あるある」だよね(^^;)」と思ったのでした。
本当に面白いくらいに日本人とは体感温度が違いますよね。もちろん個人差も大きいでしょうが、前にテレビの実験で見たことあるのは、「そもそもの筋肉量が違うから、欧米人男性が一番寒さに強い」という結果だったんですよ。
まっ、たしかに私、ぜんぜん筋肉ないしな~(;^ω^)
そう思いながら震えるような寒さに耐え、たどり着いたのは、ルアンパバーンの「Northern Bus Station(ノーザン バス ステーション)」です。
ルアンパバーン「Northern Bus Station(ノーザン バス ステーション)」の地図はこちらになります。
で、ここでトラックを降ろされて、スリーピングバスに乗り換える訳だったんですが・・・・・
トラックに乗ってた人たちは、みんなそれぞれ行き先が違うし、説明が不十分だったのでチェンマイに行く自分はどのバスに乗ればいいのかが分かりませんでした((+_+))
あさっての方向のバスに乗り込んだら絶対に困ると思って、連れて来てくれたドライバーさんに「チェンマイ行きはどのバスなんですか?」としつこいくらいに聞き、「これ?本当にこのバス?」と確認します(なんかイマイチはっきりしない)
どうやら本当に合っているようだったのでバスに乗り込もうとすると・・・・・
その連れて来てくれたドライバーさん、私がホステルで発行してもらった「ルアンパバーンからチェンマイまでのスリーピングバスの領収書」を回収して・・・・・
代わりにラオ語で書かれた、この今から乗るチェンマイへのスリーピングバスのチケットと・・・・・
なんだかよく分からない、このレシートを渡されました。
こっちの紙は「明日のバスの所で出しなさい」とのこと。
「えっ?スリーピングバスって、このバスでチェンマイまで行くんじゃないんだΣ(´∀`;) 途中でバス乗り換えなきゃいけないの?」
「っていうか、どこで乗り換えるんだろう? 場所が分からなくてモタモタしてるうちにバスに乗り遅れそうで怖いんだけど・・・」
「このレシートの中では唯一の手がかりっぽい「BK-CM」って、いったい何のことを言ってるんだ~!」
などなど、「ルアンパバーンからチェンマイまで行くスリーピングバス」に関して、疑問でいっぱい状態です!
むしろ、疑問しかないからかなり不安なんですけど、こんなんでちゃんとラオスからタイのチェンマイまで行けるんでしょうか(;・∀・)?
疑問があるなら聞けばよかったんでしょうけど、この時の私は・・・・
「きっと、このドライバーさんを問い詰めてもスリーピングバスのことに関しては分からなそうだよな~」
「もうイチかバチか行った先でどうにかするしかないでしょう( `ー´)ノ」
と、完全なるあきらめムードになっていたので聞かず。
不安なままチェンマイ行きのスリーピングバスに乗り込みます。するとバスの車内はこのような感じになっており・・・・・
初めて見るスリーピングバスにテンションが一気にアップ(*´▽`*)
その名の通り、スリーピング出来るように普通の座席じゃなくて、このように席がフラットになっています♪
ただし、2人で1つのフラットシートを使う仕様のバスでした。だいたいスリーピングバスだと、こういうタイプが多いみたいですね。
「自分の隣はどんな人が来るんだろう?」とちょっとドキドキしていたら、カナダ人女子でした。
私としては「2人でいても思ったよりギューギューではないし、まあまあかな」って感じでしたけど、2人とも大柄な男性とかだったら、このスリーピングバスだとかなり狭そうですね(^▽^;)
このようにバスの座席には番号があるので、もらったスリーピングバスのチケットの右上に書かれているシートナンバーの場所に座ります、というか寝ます(´ー`)
座るとなると私の座高でもギリギリ頭がぶつかりそうな感じなので、基本は横たわった状態でいることになりますね。
このように「どこかのご家庭から持ってきた?」という雰囲気の枕と毛布も用意されています(笑)
このスリーピングバスも冷房が効いてたので、毛布があって助かりました(´ー`)
「何時にバス出発するのかな?」と思っていたら、17:40ごろに気がついたらゆーっくり発車していました。横になってるから窓からの景色が見えなくて動いてるかよく分からなかった!
発車して少ししたら、バスの係員の人が全員にコレを配り出しました。
「ん?なんだ、この子袋は(。´・ω・)?さっき、バスに入る前にも袋もらって、それは靴を入れておく袋だったけど・・・」
隣りのカナダ女子も「これ何?」って不思議そう。結局、バス側からは何の説明もないから、はっきりとした意図は分からないまま。
でも、すぐに「きっと、これはエチケット袋(吐いた時用)ってことなのかな?」と解釈。
そしてナゼか、私には2枚くれたんだけど、だとしたら「こいつ、超はきそう~Σ(´∀`;) よし2枚渡しとくか!」ってことなの??えっ(;゚Д゚)?
お気遣いは有難いですが、基本、私は乗り物酔いしないタイプなんですけどね~(;^ω^)
1時間半くらい走って、どこかでバスが長時間とまっていたので「あれ、トイレ休憩かと思って外に出なかったけど、もしかしてご飯休憩の場所なのかな?」
と、スリーピングバスを降りてみましたけど、べつに何にもない野原みたいな所でレストランとかはなかったです。
私がお店に気づかなかっただけかもしれませんが、念のため、バスに乗ってる間の食料は自分で用意しておいた方がいいかもしれませんね。
ちなみに暗くなってきたら、このようにバス車内は緑と青の蛍光灯がついて、かなりド派手な雰囲気になっていました。
スリーピングバスなのに、なんかちょっとデコトラ風(笑)
そのまま、揺れるバスをもろともせず、私はぐっすりと就寝。
朝6:20くらいにバスを降ろされました。誰かに「そっちのバスに乗りかえろ」と言われたので・・・・・
このバスに近づいていって、聞いてみたら「あっ、これはチェンマイ行きじゃないよ」
「チェンマイ行きのバスなら、そこのトゥクトゥクに乗って近くのバスステーションまで行って、そこから乗らないと」と言われ・・・・・
これぞ、まさしく「ザ・たらい回し」の様相を呈してきました(;´∀`)
私「え~、そうなの?でも、確かにさっきバスから降りて、トゥクトゥクに乗ってる人も見かけたな~」
だけど確信が持てず「うーん、どうしよう?これで変な所に行っちゃったら、チェンマイにたどり着けなくなっちゃう(゜-゜)」と戸惑っていると・・・・・
おそらく、さっき「あのバスに乗りかえろ」って最初に行った人物(ただし、顔ハッキリ覚えてないから同一人物なのかどうかも怪しい)が、「とりあえず、ここで待っとけ」っていうんですよ。
「でも、あのバスの人はトゥクトゥクで別のバスステーションに行きなさいって言ってたけど」と説明しましたが「とりあえず、ここで待て」と。
私「え~っ、やけに自信満々だけど、本当に大丈夫なんでしょうね?」
私「っていうか、そもそもこのオッチャンはどの立場の人なんだ?ここのバスターミナルの人なの?それすらもよく分からないんだけど(;´∀`)」
いったい、ワタシは誰の言うことを信じてチェンマイまで行けばいいの~(゚Д゚;)
次回へつづく
(つづきは、ラオス出国とタイ入国、チェンマイまで疑念と混乱のバス移動!!からどうぞ)
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続きは…( ・∇・)マダデスカ?
Україна様、お待たせいたしました。
続きアップしましたので、ご覧くださいませ(*- -)(*_ _)ペコリ