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ものすご~く狭いヴェネツィアの道を通ることになり、「向こうからゼッタイ人来ないで(>_<)!!」と祈りながらひた走り・・・・・
(そんな前回のお話は、ヴェネツィア観光の見どころのひとつ「ため息橋」へ行こう♪からどうぞ)
もくじ
- 1 ヴェネツィアからブラーノ島への行き方(アクセス方法)
- 2 ヴェネツィアからブラーノ島への行き方【ヴァポレット乗り場の地図】
- 3 ヴェネツィアのヴァポレット24時間券の料金はいくら?
- 4 ヴェネツィアからブラーノ島へアクセスできるヴァポレット乗り場はどこにある?
- 5 ヴェネツィアでヴァポレットに乗る時は要注意!!
- 6 ヴェネツィアからブラーノ島へアクセスするヴァポレットからの景色
- 7 ヴェネツィアからブラーノ島へアクセスするヴァポレットの所要時間は?
- 8 ヴェネツィア近くの観光名所【ブラーノ島】の地図
- 9 有名観光スポット【ブラーノ島】ってどんな島?
- 10 イタリアの有名観光地【ブラーノ島】がカラフルな理由
- 11 インスタ映え抜群!【カラフルすぎるブラーノ島】を観光☆
- 12 カラフルでインスタ映えるのは「ブラーノ島!」近くに似てる名前の島「ムラーノ島」があるのでアクセスの際は要注意!!
ヴェネツィアからブラーノ島への行き方(アクセス方法)
私が次に向かったのは・・・・・
ジャジャーン!!
ブラーノ島に行くヴァポレット乗り場です(=゚ω゚)ノ
ヴァポレットとはヴェネツィアの水上バスのことです。
車が走れない島ヴェネツィアでは、このヴァポレットこそが人々の交通を支えているんですね~。
ということで、ヴァポレットで行く「ヴェネツィアからブラーノ島への行き方」を詳しくご紹介します☆
ヴェネツィアからブラーノ島への行き方【ヴァポレット乗り場の地図】
ヴェネツィアからブラーノ島へアクセスするヴァポレット乗り場は、いったいヴェネツィアのどの辺りにあるのかといいますと・・・・・
ヴェネツィア「ブラーノ島行きのヴァポレット乗り場」の地図はこちらです。
ヴェネツィアのヴァポレット24時間券の料金はいくら?
ヴェネツィア本島のこの近くにはたくさんヴァポレット乗り場があって、いろんな場所にアクセスしています。
ここブラーノ島に行くヴァポレット乗り場から少し離れた所にチケット売り場があって、私は・・・・・
ヴェネツィアのヴァポレットの24時間券を料金20ユーロで購入しました。
ヴェネツィアからブラーノ島へアクセスできるヴァポレット乗り場はどこにある?
ヴァポレットのチケット売り場で確認したところ・・・・・
12番の乗り場がヴェネツィアからブラーノ島に行くヴァポレットとのことです。
12番の船着き場に入る手前に機械があって、そこで「ピッ!」と、このヴェネツィアの【ヴァポレット24時間券】を読み込ませて、中に入ってきました。
しばらくそのヴェネツィアからブラーノ島行きのヴァポレット乗り場で待っていると・・・・
おっ、ヴェネツィアからブラーノ島にアクセス出来る船(ヴァポレット)が近づいてきた~(*´▽`*)
ヴェネツィアでヴァポレットに乗る時は要注意!!
結構、ヴァポレットには人がぎっしり乗ってます。まずは降りる人からですね。
って思ったら、しばらくしてもヴァポレットは出口を開けません。
なぜ??と思っていたら、こんな風におもむろにヴァポレットの係員さんがホースで水をまき始めました。
「ん?なに?なんなの(。´・ω・)?」と思っていたら・・・・
( ^ω^)・・・あっ、ひょっとしてヴァポレットに乗ってる時、誰か酔っちゃった人がいたんですね、きっと。それを流してるんだ・・・・(;´∀`)
まっ、そんなこともあるよね。
船酔いしそうな方はヴェネツィアからブラーノ島行きのヴァポレットに乗る前に・・・・・
まずは「酔い止めの薬」飲んだ方がいいですよ!!
そんなこんなで片付けも終わり、無事ヴェネツィアからブラーノ島にアクセスするヴァポレットに乗り込めました♪
ヴェネツィアからブラーノ島へアクセスするヴァポレットからの景色
ヴェネツィアから、ヴァポレットはブラーノ島に向けて出発♪どんどん離れていきます。
「しばしの別れ、さらばヴェネツィア本島(^^)/」
なんて言いながら、ブラーノ島へアクセスするヴァポレットから見える景色を楽しみます。
やっぱり海辺なので、この辺りカモメが結構いますね。
そういえば、カモメから「鳥」つながりで思い出したんですが・・・・・
イタリアはハトがものすっごいアグレッシブっていうか、アクロバティックっていうか、
「人間との間合い」っていうものを一切考えてないんですよ(笑)
ホントに人が大勢いようが全くお構いなしに急にハトが飛び降りてくるので、その度に周りにいる人間が「おぉ~Σ(´∀`;)」と驚いています。
ここヴェネツィアもそうだし、フィレンツェもそうだったし、「イタリアの鳩」なぜなんでしょうか??
(そんなアグレッシブなイタリアの鳩についてのお話は、ボーボリ庭園のおしゃれカフェで優雅だけど落ち着かない休憩をする(笑)からどうぞ)
ヴェネツィアからブラーノ島へアクセスするヴァポレットの所要時間は?
ヴァポレットからの眺めを堪能してましたら、いよいよ目的地であるブラーノ島に到着したようですよ(*´ω`*)!
「ヴェネツィアからブラーノ島にアクセスするヴァポレット」所要時間はだいたい40分くらいです。
イエーイ、やってきました!こちらが「ブラーノ島」で~す(^^♪
ヴェネツィア近くの観光名所【ブラーノ島】の地図
そんなヴェネツィアからヴァポレットに乗り、40分の所要時間でアクセス出来ちゃう観光名所「ブラーノ島」はどこにあるかといいますと・・・・・
イタリア有名観光地「ブラーノ島」の地図はこちらになります。
有名観光スポット【ブラーノ島】ってどんな島?
ここイタリアで有名な観光スポット「ブラーノ島」は一体どんな島なのかって??
それは、このあと出てくる【ブラーノ島で撮った写真】を見れば、すぐに分かりますよ(*´ω`*)♪
ジャーン、見てくださいよ!このカラフルなお家の数々(*´▽`*)ノ
そう、ここイタリアの有名観光地【ブラーノ島は「カラフル」が売りの島】なんです!!
イタリアの有名観光地【ブラーノ島】がカラフルな理由
それにしても、なぜブラーノ島のお家はみんなこんなにもカラフルなのか?
実はカラフルなのは「ただ見た目がキレイだから」ではなく、ちゃんとした理由があるんです。
昔から漁師さんが多かったこのイタリア・ブラーノ島では、朝早く漁に出ると霧が深くて「どこが自分の家」だか、すぐに見分けがつきませんでした。
なので、こんな風にド派手にカラフルな色にして、一目で自分の家が分かるようにしたらしいんですよ。
そんなワケで、ちゃんと見分けがつくように、ここブラーノ島では隣の家とは全部ちゃんと色が違うんです(*’▽’)
インスタ映え抜群!【カラフルすぎるブラーノ島】を観光☆
それにしてもイタリア・ブラーノ島のお家はどこもシャレてますよね☆
これなんか、窓枠のデザインが素敵だな~(´艸`*)
ブラーノ島にはカラフルなお家の他にも、こんな礼拝堂があったりもしました。
おっ、こっちにも可愛らしい建物をまた発見!!
こりゃ~、インスタ映えするね~(*´ω`*)クゥー
ホントにイタリア・ブラーノ島の建物は一日中いても飽きないくらい、それぞれに特色がある造りをしていて、カラフルな色だけじゃなくて全てにこだわりを感じました(*-ω-)
ブラーノ島の観光の途中、なんか変な機械の音がしたので・・・・・
「なに!何の音なのΣ(゚Д゚)??」って思ったら、ドローンをブラーノ島上空に飛ばしてる人がいましたよ。
なるほど、イマドキな観光の仕方だな~。
確かにこのブラーノ島こそ、ドローンを飛ばしてカラフルな島の全景を収めたいと思いますもんね~(*´▽`*)
インスタ映え抜群なんだから、ブラーノ島はドローン映え(?)もバッチリでしょうよ♪
でも、結構すごい音がするし、「まさか、頭に落ちてきたりしないよね?」って思うから、近くでドローン飛ばされるとちょっと怖いですね(^^;)
見てください。ブラーノ島から見る海に沈んでいく夕日!
すっごくキレイで、とっても太陽が大きく見えました( *´艸`)
こちらは地図アプリに載っていたブラーノ島の水くみ場です。
わざわざ地図に載せるということは、「結構おいしい水」ってことなんでしょうかね~(*’▽’)
そういえば、今までイタリア観光してたら、各地でこんな風に水くみ場でお水くんでた人を見かけたので羨ましかったんですよね。
この時は私もちょうどペットボトル持ってたので、ブラーノ島でようやくお水くむことが出来て満足(*^-^*)
そんなワケで、ヴェネツィアからヴァポレットに乗って所要時間40分でブラーノ島に着いたのが18:00過ぎ・・・・・
急ぎ足で回ったので、ブラーノ島にはトータル1時間くらいしかいられませんでしたけど、短い観光時間でも見どころいっぱいでとっても楽しかったです( *´艸`)☆
カラフルでインスタ映えるのは「ブラーノ島!」近くに似てる名前の島「ムラーノ島」があるのでアクセスの際は要注意!!
ということで、また、このヴァポレット乗り場から乗船して今度はブラーノ島からヴェネツィアに戻りましょう(^◇^)
ちなみにヴェネツィア本島の近くにはブラーノ島の他にもたくさんの島があって、すっごくよく似た名前の「ムラーノ島」という島もあります。
でもカラフルでインスタ映える島は「ムラーノ島」ではなく・・・・・
【ブラーノ島】ですので、アクセスの際はくれぐれもお間違えの無いようにお気をつけください(^^)/
(※ちなみに私がブラーノ島に行ってからしばらくして、友達が【ブラーノ島と間違えて、まんまとムラーノ島に行ってしまった】事実を知りました(笑))
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いつも読んでいただき、ありがとうございます( *´艸`)
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