バンコクで最も気をつけるべきことは道路の横断！交通ルールなんて存在しないも同然！！

さて、前回はバンコクの美味しい食べ物をご紹介しましたが、今回は私が思う「バンコクで気をつけるべきこと」をお伝えしていきます(^^)/

 

 

えーっと、イチバン強く言いたいことはですね・・・

 

バンコクの交通事情はとにかくヤバいから気をつけろ(; ･`д･´)！！です。

 

 

これはホントにシャレにならないくらいに危険です。何度ひかれそうになったか・・・((+_+))

 

「交通ルールってもんがこの国にはあるんですか？」とずっと思っていましたよ。

 

そもそもの交通量が多いんですよ。車線もこんな風に広い所はめちゃくちゃ広いし。

 

 

この写真では一見、「ちゃんと並んで赤信号待ってる」って感じですが、実際には全然そんなことありません。

 

スキさえあれば、いくらでもガンガン突っこんでくるし、信号無視も当たり前！むしろ、スキがなくてもグイグイ来る勢いです。

 

 

タイは日本と同じで左車線なんですが、調べたところによると、赤信号でも左折の場合は基本進んでオーケーらしいです。が、左折だけじゃなくて直進だろうが完全に信号無視して走って来ましたけどね( ｀ー´)ノ

 

 

特に危ないのが、車の陰から突如として信号を無視して飛び出してくるバイクです！！

 

ホントにコレには気をつけないと、手前にいる車が止まっているからといって油断したら危険ですよ。タイのバイク乗りは狭い場所でも無理やり通ろうとしますし、小回りがきく分やりたい放題ですからね(-_-)

 

絶対に歩行者優先なんて概念はなくて、実際に車の方が優先のようです。

 

 

とにかく日本の感覚で「まぁ、そうは言っても人が渡ってたら車は止まってくれるでしょ？だって、事故になったら向こうだって困るだろうし(^^)」な～んて気持ちで通ろうとすると、容赦なくひかれますよ！！あの人たち、後のことなんて全然考えてませんからね。

 

 

実際、一回「アレは本気だったな」という猛スピードでそのまま車が突っ込んできたことがあって、改めて「自分の身は自分で守るしかない！道交法とかない！！」と強く思いましたもん(*_*)

 

 

交通事故の件数も日本の比ではないくらいに多いようですけど「そりゃ、そうだ」って感じですし、だからこそ、いつ自分が巻き込まれてもおかしくない！

 

道路を渡る時には青信号だろうが信用せず、やり過ぎなくらい左右を確認してから渡ってください。

 

 

最初、慣れない頃は「これ、いつ渡れっちゅーんじゃい( ｀ー´)ノ」と数分かかって道を横断することもありましたが、まぁひかれるよりマシですからね(;^ω^)

 

 

 

次に気をつけるべきなのは「蚊」です！！

 

これはまぁ、日本だってそうだし、去年行ったイタリアでも結構悩まされたんですけど、タイももちろんメチャクチャ蚊が多いです。

それでタイに住んでいた友達が「蚊よけスプレー」を「これ使ってね(^^♪」って、日本にいる時にくれたんですよ♪ありがとう(*´▽｀*)

 

 

朝出かける前に肌が出てる所にはしつこいくらいにつけていました。おかげで、すぐに無くなってしまい、ソッコーでセブンイレブンで買い直しましたよ。

 

だいたい、どこのコンビニでもスーパーでも売ってるので、それだけタイでは必需品ってことですよね。

 

 

私、日本にいてもすごく蚊にさされる体質のようで、対策をしてもゼロにはならないんですよね。もう痒いから止めて！せめて、さすなら１回でまとめて吸って～(´;ω;`)（かなり切実な問題）

 

でも痒いだけならともかく、海外で蚊にさされると感染症になる可能性が日本よりグンと高くなりますから恐ろしいです。とにかく蚊にさされないように気をつけましょう！

 

 

あとは日差しが強いので、忘れちゃいけないのが日焼け止めですね。

 

私はもらった蚊よけスプレーと共に朝、塗りたくっておりました。そのままで出掛けちゃうと火傷に近い感じで真っ赤になりますから。

 

海外で日傘さしてると、国によっては目立つ時がありますが、タイはかなりの確率で日傘さしてる人いましたから普通に使えます。

 

 

このようにオシャレな日傘をさしているお姉さんもいました( *´艸｀)

 

私の場合、美白のための日傘という女子的な意味よりも、「暑くて生命の危機だから使う」って感じでしたけども(笑)

 

 

バンコク観光の際は、この辺りのことにも十分に注意を払って安全で楽しい旅にしましょう(＾◇＾)