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前回、どんな場所なのかよく分からなすぎて、逆に自分的には興味がわいたラオスのビエンチャンにある「ブッダパーク」へと行ってみることにしたのですが・・・・
バスステーションで「ブッダパーク」に行くバスについて聞いた後、いろいろと予期せぬ展開があり、ブッダパークだけにまさに四苦八苦しながらも、なんとか目的のバスに乗り込むことに成功!!
(その時のお話は、ビエンチャン観光の穴場?謎多き「ブッダパーク」への行き方&謎のおじさん登場!!からどうぞ)
なんだか行く前から、すでにドッと疲れたような気もしますけど(;^ω^)
まぁ、でもちゃんとバス見つかって良かったですね♪
しかも、このバスよく見ると・・・
日の丸があって、「フロム ザ ピープル オブ ジャパン」って書かれていました。
だから「ISUZU」のバスなんですね。やっぱり海外でこういうのを見かけると、何もしてないくせに勝手に嬉しい気持ちになるもんですよね(´ー`)
な~んて、どこかの誰だか分からない日本の方々の素晴らしき功績を喜んでいたのですが・・・・
乗り込んで、しばらくしてもバスは動かないし、お金も徴収しに来ません。
そもそも、私ラオスのローカルバスの乗り方よく知らないけど、コレってどういうシステムになってるの(^^;)?
でも、そんなこと言ったって今さら遅いので気長に待つことにします。(っていうか、基本、海外はそれしか対処法がない場合が多い(笑))
発車するまで車内を観察していたら、いろんな物売りの人たちがそれぞれ品物を持って、バスの中を回ってました。
へぇ~、そんな風に自由にやれるもんなんですね。日本では見たことないけど、海外は結構こういうの多いのかも。何度か今までも見かけたな。
特に都会よりも、こんな感じで田舎よりの国で見かける気がしますが、情緒があっていいと思います(^^)
私は乗り込んでからは、特に何も売り込まれなかったんですけど、ちょうどバスに乗ろうとした時に、すれ違ったおっちゃんがめっちゃ落花生を私の目の前にバンっ!て突き出してきて「コレ、買わない( ̄▽ ̄)??」アピールをして来ました(笑)
突然だったから、こっちはすっごいビックリしましたよΣ(´∀`;)
結局、「落花生をイマ持っててもな~。絶対にバスの中で持て余すよな~」ってことで買いませんでしたけどね。(でも今思えば、バスの中でおやつ感覚で食べろってことだったのかな?)
そんな感じで車内を見渡しながら待っていたら、だんだん乗客も多くなってきて11:00ピッタリになったら発車しましたよ♪
スゴイ、時刻に正確なんですね~(*^-^*)(ただし、時刻表見てないけど(笑)っていうか、時刻表なんて、そもそもこのバスにあるのかもナゾですけどね。でも、雰囲気的に11:00発でそれまで待ってたんだと思う)
そういえば、前回登場した謎のおじさん改めミニバンの運転手は「次のバスは11:30だよ~」っていってたよね!やっぱりアレは自分のに乗ってもらうために、遅めにサバよんだんだな(;^ω^)
まぁ、でもコレまた海外あるあるだし、おのおじさんのはそこまで悪質じゃないというか、まだ可愛げがある方だなと思いましたけどね。
バスが発車した後、「さて、料金はいつ払うのかな?」と、周りを観察していた所・・・・
走り出してしばらくはどこにもバスは停まらず、15分くらいしたら料金徴収の人が来て、みんな一律6000キープ(約82円)を払っていました。私は10000キープ出したけど、ちゃんとお釣りありましたよ。
そして、みんなからお金を回収した後、少ししたら停留所でバスが停まって人が乗り降りしていました。
最初、ぜんぜん料金を徴収しに来ないから「えっ、このままだとお金支払わないままでバス降りちゃう人がいるんじゃないの?」と、この素人めは勝手にハラハラしておりましたが、さすがプロ!ちゃんと計算し尽くされたタイミングだったんですね(´ー`)
こちらがそのプロフェッショナルです。なんか顔つきがすごく真剣そのものって感じがしますもんね。
そんなことを思いながら、クーラーの効いた快適な車内でボンヤリと過ごしていたのですが、バスが突然ものすごい急ブレーキをかけたので、めちゃくちゃビックリΣ((;゚Д゚)!!
窓から外をちょうど見ていたんですけど、直進しているこのバスのことを無視して、対向車のトラックが思いっきり猛スピードで曲がって来たんですよね。(ラオスは日本と車線が反対で右側通行なので左折してきたトラック)
私は何の気なしに眺めてて「まさか来ないよね、あのトラックは」な~んて気楽に考えていたんですけど、ホントに曲がってきやがりましたよ(# ゚Д゚)!!
バスが激しくクラクションを鳴らしまくったのに、完全に無視して突っ込んできましたからね。何考えてるんだ、あのトラックは!!今までで一番の身の危険を感じましたよ!!
でも、驚いてるのは私だけでラオスでは日常茶飯事的な感じ(;^ω^)?
と一瞬思いましたが、周りのラオスの乗客たちもものすごいザワザワしてたので、そんなことはなかったようです(笑)
っていうか、笑い事じゃなくてホントに命の危機を感じた瞬間だったし、バスの運転手さんのとっさの判断がなかったら確実にヤバいことになっていましたよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ここにもプロフェッショナルがいてくれて本当に良かったε-(´∀`*)
心底ビックリした出来事でしたが、その後は・・・・
こんなかわい子ちゃんに癒されたり・・・・
かと思ったら、段々と道が舗装されてないゾーンに突入したからガッタンガッタン激しくバスが揺れたり・・・・
なかなか落ち着く場面がない状態で過ごすことに(;^ω^)
私はけっこう揺れは平気な方なんで、むしろ小刻みの振動ゾーンに来た時には「アハハ、まるでマッサージされてるみたいでお得だね(´∀`)♪」なんて思ってやり過ごしていましたが、酔いやすい人は注意が必要かもしれません。
そんなこんなで色々あったハードな?バスは着々と目的地近くに!!
なんでも、「ブッダパークは終点の一つ手前だ」という情報を入手していたので、乗り過ごしちゃいけないなと思って、地図アプリを開きながらスタンバイします。
近くなったところで運転手さんに「ブッダパークに行きたいんですけど」と伝えると、「そこだね」って感じで指さして停まってくれました。
ということで、無事にブッダパークに到着です♪
でも、他にはラオスっぽい人が1人だけ降りてましたけど、外国人でココに降りたのは私だけなんですけど・・・・
「アレ?ここ観光スポットなんじゃないの?そんなにいないの観光客(;・∀・)??」
と思ったら、心配ご無用(というか、別に心配してた訳でもない)、すぐに施設内の高い建物で「うぇ~い(^◇^)」って感じでご機嫌の欧米グループが見えましたよ(笑)
そもそも、さっそく「なんなんだ、この丸っこい物体は(;^ω^)」
ということで、早くも謎が謎を呼ぶ「ブッダパーク」に突入しちゃいましょう!!
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