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ドブロブニクのシャレオツなレストランで赤っ恥をかきつつ、この旅イチの高級ランチを堪能(´艸`*)
(そんな前回のお話は、ドブロブニクのオシャレなレストランで豪華ランチを食べる☆からどうぞ)
それではお腹もいっぱいになったので、また旧市街のなかを散策してみましょうかね~☆
ピレ門から入ってすぐのメインストリート「プラツァ通り」はこのように、各国からの観光客でごった返しております。
思えば私はギリシャから陸路で北上し、ここクロアチアのドブロブニクまでやって来た訳ですが、ギリシャ以外の国では日本人観光客のみなさんにとんとお会いしていませんでした。
でもここでは「さすがドブロブニク、人気観光地だわ~(*’▽’)」と実感するくらい、日本のツアー団体様もわんさといらっしゃいましたよ。
そして日中はみんな、このように日陰の方に集中してしまう現象が(笑)
だってホントに暑くて暑くてどうしようもないんですもん。このタイル?の白さ、まるでゲレンデの雪のような照り返しになってキツイわ~((+_+))
でも暑さに負けずにズンズン歩いて、この時計塔の入り口から先に進んでいったら・・・・・
こんな港にたどり着きました(*´ω`*)
近くにはこのような看板が立っています。
ドブロブニク旧市街の目の前には「ロクルム島」っていう無人島があるんですが、これはそのロクルム島をぐるっと一周して戻ってくるクルージングみたいですね~。
50分のクルージングで10ユーロか。まぁ、ドブロブニクの物価にしては悪くない方ですかね。
それに無人島っていう響き、なんかイイよね(*´▽`*)
まぁ、実際は観光客がぞくぞく上陸してくるから、「無人島っぽくない」みたいですけども(笑)
こっちの看板には「セミサブマリン」って書いてありますね~。
じゃあ、ちょっと水の中に潜っちゃうってこと?
この場合の「セミ」がいったい何を意味するのかナゾ(笑)
セミサブマリンは90クーナって書いてあるから、料金は1,500円ちょっとですね。
普通のボートの方は75クーナだから1,300円くらいで、さっきの10ユーロと同じくらい。
時間は朝の10時から1時間おきに運行してるようです。
地図だと、この辺りから出発しています。
他にもいくつかクルージングの種類はあったので、海からのドブロブニクの景色や無人島ロクルム島を近くから楽しみたい方はぜひどうぞ(^^)/
私は時間もないので、クルージングはせずに旧市街の散策をつづけます。
道をブラついてたら、やたら皆が写真を撮りたがるナゾの銅像を発見!!
観察していたら、みんな必ず銅像の鼻を触りながら撮っています。
おかげでこの銅像、やたら鼻の部分だけ金ピカ(笑)
「えっ、なんで?なんなの?何の意味があるの?」
この像に関して「下調べゼロ」の状態、でも皆の様子から「注目度の高い銅像だという事だけは分かった私」は・・・・・・
もちろん、バッチリがっつり鼻の部分を触っときましたよ。
「とりあえず触っとこう。よく分かんないけど。イエーイ(=゚ω゚)ノ☆」
で、今なんとなくの位置で調べたところ、こちらの銅像のようです。
「鼻が金ピカ銅像」の地図はこちらになります。
で、このグーグルマップの口コミによりますと、「この銅像の鼻をこすると幸運になるという伝説があるから従ってみたら」ってことらしいです。
すごいアバウトな説明ですみません。
ザックリと調べたのですが、私の情報収集力ではコレが限界でした(笑)
ただ、現場にいた時点では何も知らないワタシでさえも、動画を見返してみたら・・・・・
自分が思ってた以上にテンション高く「イエーイ(=゚ω゚)ノ☆」って触ってましたので、この銅像には何か人を魅了する不思議な力があるのかもしれません(適当)
さて、お次に訪れたのは「ドブロブニク大聖堂」です。
「ドブロブニク大聖堂」の地図はこちらになります。
こちらの大聖堂、別名「聖母被昇天大聖堂」と言うそうで、「おぉ、何だか知らないけどカッコいい~(*´ω`*)」なんて思っていたのですが・・・・・
今しらべていて、なぜ「聖母被昇天大聖堂」なのか、明確な理由が分かりました。
祭壇に飾られている、こちらの絵画がティツィアーノが描いた「聖母被昇天」という作品なんだそうで(;・∀・)
なるほどね。
いやまぁ、いつものことなんだけど。。。
いつものことながら、「なんで今になって知るのかね(^^;)」と思ってしまいますよね。
その時は「聖母被昇天大聖堂」っていう字面のインパクトだけでもう「カッケー(´艸`*)」としか思ってませんでしたからね。
「ん?なんでなの?理由を掘り下げていこう」とか、そういうんじゃないんですよね~。
こちらの大聖堂は「聖母被昇天」の絵だけではなく、他にも建物自体の装飾がとても美しくて煌びやか☆
このようにステンドグラスも繊細なつくりでキレイです。
そして、こんなゴージャスな「ドブロブニク大聖堂」、別名「聖母被昇天大聖堂」(コレが言いたいだけ)は、なんと入場料無料です!!
いろいろなものが非常にお高い物価のドブロブニクにおいて「入場料無料」なんて、もうそれだけでスバラシイじゃないですか(*-ω-)ウンウン♪
(ドブロブニク物価高の実力の程をイヤと言うほど知ってしまった人の、実感がこもったセリフ(笑))
ただし、大聖堂の中に入るのは無料ですが、この祭壇の脇にある「宝物殿」に入るには料金がかかります。
ドブロブニク大聖堂の宝物殿への入場料20クーナ(約347円)です。
こちらは3ユーロか、4ドルでもお支払い可能のようです。
ドブロブニクはクロアチアなので、基本的な支払いはクーナになります。
とはいえヨーロッパですし有名観光地なのでユーロ払い出来る場所もまあまあありますが、どこでもユーロでオッケーというワケではないので、ある程度のクーナは用意しておいた方がいいでしょうね。
ちなみにこれがクーナのコインなんですが、クマとか鳥とか魚とか描かれてて、ちょっと可愛くないですか(*´ω`*)
・・・っと話が脱線しましたが、宝物殿は入場料がかかるからか気づいてないだけなのか、私が見ている限りでは誰も中に入る人はいませんでした。
でも、そこはお宝と名の付くものには目がないワタシは、たとえ入場料がかかろうと「一体どんなお宝が隠されているのか」を確かめるべく入場。
ドブロブニク大聖堂の中は写真撮影オッケーなんですが、この宝物殿の中だけは写真撮影禁止なので、残念ながら画像はありません。
なので、宝物殿から出てすぐに「中はどんなだったか」の動画を撮りました。今となっては私自身の記憶はほぼございませんが、そのリポートによりますと・・・・・
「絵が3つあって、青っぽくて天使が飛んでて・・・・・あと、腕と足のお宝みたいのがあって、青っぽい宝石が埋め込まれてたりした」
だそうです。
「はっ??」って感じですよね(^^;)
とくに、「腕と足のお宝みたいなのって何さ?」って話ですよ。
まぁ、動画を撮ってなかったら全く忘却の彼方だったワケだから、「ちょっとでも中の様子が分かるヒントが残っててよかった(*´▽`*)」
と思うべきか
「そんなワケ分かんないヒントは謎が謎を呼ぶからイラネ~(。-`ω-)」
なのかは、受け手の自由ということで♪
まぁ、宝物殿に入るかどうかは置いておいても、ドブロブニク大聖堂はステキな観光スポットなので無料部分だけでも行く価値アリです(*´▽`*)
そんなを大聖堂をあとにして、またぶらりと歩いていたら・・・・・
こんな意味深な看板を発見!!
「どんな黄金をもってしても自由を売ってはならない」
誰の言葉で、どうしてこんなドブロブニクの街中の看板に書かれているのかは分からないけどカッケー(´艸`*)(いつものパターン)
なんか胸に突き刺さります☆
例によって、今しらべましたのをザックリお伝えしてみますと「隣国からの度重なる侵略の危機を乗り越えてきたドブロブニク市民の理念」なんだそう。
なんだか、思っていた以上に深い意味合いがあったようです。
むやみに「カッケー」とか言うのも考え物だなと反省(´・ω・)
あと「中国語にすると、こんなに長い文章も4文字で言い表せるの?」というのにビックリなんですけど。
街ブラを再開すると、また面白い光景に出くわしました。
この一見なんの変哲もない飾りのような「壁の出っ張り」
ここに向かって、次から次へと人が飛び乗って来るじゃないですか。
いつもなら「へっ?なんで?」ってなるところですが、コレに限っては今回ワタクシ事前に情報を入手しておりました、エヘヘ(*´▽`*)
なんでも「この小さい台の上でTシャツを脱ぐことが出来たら願いが叶う」んですってよ。
ただワタシ、その伝説というか、言い伝え自体は知ってたんですけど・・・・・
肝心の「その小さな台はどこにあるのか?」までは知らなかったんですよね~って、それじゃ意味ないじゃん!!
だから、たまたまチャレンジしてる人がいて見つかってラッキー(´ー`)
そして私はこれ以降、この場所を通る度に「そんな芸当が出来るツワモノがいるのか?」を確かめていたんですが・・・・・
台の上に2秒くらい立つことが出来る人は見かけましたけど、さすがにTシャツ脱げた人は見ませんでしたね(;´∀`)
というか、これにチャレンジする人たちの中で「Tシャツを脱ごうとしてる人」は全然いなかったので、もはやそんな超人的なことはムリだから・・・・・
「この台の上でちょっとでも立てた人はスゴイ!」
くらいにハードルが下がったのかもしれません(笑)
いや、実際にこの台は小さすぎて、子どもでもなかなか上に立ったままでは居られませんでしたからね。
さらに「Tシャツ脱ぐ」は盛りすぎでしょ。
2秒くらい立てた人がいただけで、まわりは大盛り上がりでしたから(^^♪(ワタシ含む)
なので、ドブロブニクに来たらぜひチャレンジしてみてください☆
場所はピレ門を入って、すぐあるフランシスコ修道院の前です。
「フランシスコ修道院」の地図はこちらになります。
目の前に「オノフリノの大噴水」があって、この小さな台はメインストリートに面した場所にあります。
こんな感じで誰もチャレンジしていないと、ぜんぜん目立たない「単なる壁の小さな突起」なので見逃しがちです(^^;)
ちなみにこのフランシスコ修道院には他にも有名な「世界で3番目に古い薬局」という有名観光名所があります。
その名を「マラ・ブラーチャ薬局」といい、ここでしか手に入らないという秘伝のコスメなんかが販売されているらしいんです。
・・・・が「女子力?」なワタシは「たしかに薬局の中には女子たちがいるな~」と横目でチラ見しただけで華麗にスルーしたことを、ここにご報告させていただきます(´艸`*)
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いつも読んでいただき、ありがとうございます( *´艸`)
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