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さぁ、ではホステルに着いてさっそくですが、タダで(ここ重要)自転車も借りられるということなんでバンビエンの街を探索しましょう♪
(そんなナイスなホステルについては、バンビエンで宿泊した格安でアットホームなホステル♪からどうぞ)
貸出し用の自転車はけっこう台数ありました。他の自転車と見分けがつきやすいように派手めなピンクのをチョイス!
街中で駐輪してる時に誰かに乗っていかれちゃったら困るから、鍵付きのワイヤーロックもあったのでお借りしましょう♪
こんな風に自分の荷物をしっかりハンドル部分に巻き付けて、すれ違いざまに簡単には持っていかれないようにしてっと。いざ出発(^^)/
ちょっと走ったら、このように・・・・
カラフルなお寺があったりして、さっそく気分が盛り上がります☆
特に何も調べてないから当てもなく出てきちゃったけど、どっちの方に走っていこうかな~。
地図アプリを開いて、なんかめぼしそうなものがないかを確認。
すると、バンビエンの街にはナム・ソング川という川が流れていたので、「これを越えて向こう側に行ってみたいな~」というのと、
越えた先にCaveという文字を発見したので、「おっ?洞窟とな?じゃあ、ちょっと行ってみますか(*´ω`*)」ということで、そちらの方に向かうことに。
地図はこちら。
Tham Chang Cave(タムチェン洞窟)という名前のようです。
自転車を走らせていると、途中でこのように・・・・
素晴らしい景色が見えて来ました。コレは期待大!!
そして、さらに進んでいくとナム・ソング川を渡る手前の場所でこのような建物がありました。
むむ?なんだ、コレは(。´・ω・)?
観察していると、そこを通ろうとする人はどうやら料金を払っている様子。
一体、いくら払っているのか?ナゾだったけど、とりあえず、そのまま突撃!
すると、なにやら分からない2,000キープと自転車通行料で2,000キープで合計4,000キープ(約55円)とられました。
見てもなんのこっちゃサッパリなラオ語のチケット(笑)
まぁ、とりあえず入れたからいっか(´ー`)(そこまでメチャクチャ高いワケでもないので気楽)
ってこの時は思ってましたけど、今いろいろと調べてみたところ、真相が判明しました。
どうやら、この洞窟がバンビエン・リゾートという施設の敷地内にあるようで、そこの入場料が2,000キープ。私は自転車で行ったので、さらに自転車持ち込み料金で2,000キープだった模様。
こちらが「バンビエン・リゾート(Vangvieng Resort)」の地図です。
確かにこの辺りに例の関所(料金所)がありましたわ。そして、今よーく写真を見てみたら料金所の建物にVangvieng Resortって書いてありますね。
いつものことながら、だいぶ時が経ってから知る真実(笑)
中に入ってみると、このようにホントにリゾートって感じですね♪(今思えば)
何も知らないこの時は、「おぉ~、景色スゴいね~」としか思っていませんでしたが。
そして、いざ洞窟の方に行くために川を渡ろうと橋の方までやってきたら・・・
橋、おもいっきり封鎖されとるやないか~い(=゚ω゚)ノ
何ブリッジなんだか知りませんけど、こんなにアッサリ封鎖できるなんて青島もビックリだよ!!(踊る大捜査線)
っていうか、さっき入場料とられたっていうのに、こんなに早く先に進めないんじゃ詐欺もいい所じゃないのさ(# ゚Д゚)
とムキーッとなっていたんですが、「さすがにそんなことってある?」としばらく観察していたら、あんまり多くはないものの向こう側からチラホラ人が通ってこちらにやって来ました。
そして、「どうするの?」と思っていた、例の塞がれた場所はヒョイと跨いで通り抜けています。
まっ、まぁ、確かに柵自体は低いし、そうすれば通れますけど・・・
「閉めてあるのに、いいの通って(。´・ω・)?」
と戸惑いながらも、「みんなが通ってるってことはいいんだろう」という判断で先に進みます。
すると、私が渡ってる時に向こうからバイクがやって来たので「どうするんだろう?」と観察していたら、普通に柵をパッカーン開けて通ってましたね(笑)
「開けちゃってイイんかい!だったら、もう閉めなくてよくない??」って強く思いましたよ(^^;)
それにしても、ここ眺めが抜群にイイんですよ( *´艸`)
ものすご~く癒されます(*´▽`*)
せせらぎの音も(・∀・)イイ!!
「癒し&癒し」の相乗効果!!
さっきまでブツクサ言ってたけど、来てよかった(´ー`)
そうこうしてたら、洞窟の入り口っぽいのが見えて来ましたよ♪
おぉ、なんか冒険感が出てワクワクしますね~。では、さっそく潜入です(*’▽’)
「あっ、思ったよりいきなり狭いんだな~。頭ぶつけそう」
入ってすぐ左手側にはこのように仏像様も祀られていますね。
さらに左に行ってみると・・・・
って、へっ?なにこれ、まさかコレで終わり??
短すぎな~いΣ(´∀`;)?
一瞬で終わった!!
いちおう、こんな風に鍾乳洞っぽい箇所もちょびっとあったけど・・・・
一体、なんだったんだ、この洞窟は?
と思ったら、コレ右側から入って左側からすぐに出ただけだったみたい。。。_| ̄|○ガクッ
いやいや、入り口と出口たしかに隣同士で並んでたけどさ~、「奥行き」ってもんはどうしたのよ、奥行きってもんは(;´∀`)?
アドベンチャー感ゼロだよ!!
と再びブツクサ言いつつ、メチャクチャ短いすぐ終了の洞窟を出来る限り堪能する(笑)
そして、また別の場所をフラフラ歩いていたら・・・
こんな階段を発見!!
おぉ~、なんだかスゴそう。コレはのぼらねば(=゚ω゚)ノ
と、気合を入れたのですが・・・・
はい、こちらも絶賛封鎖中!!
何かね、今日は?封鎖祭りかね(´-ω-`)?
と思ったら・・・・
どうやら16:00までだったみたいで、この時もうすぐ17時だったから閉まっちゃってたみたいですね。
なるほど。さっきから、「やたら観光客少ないな~」と思ってたけど、洞窟がもう開いてないからだったのか~(;^ω^)
じゃあ、橋が閉まっちゃってたのもそれでなのかな?
そして、さらにこんな表記を発見!!
ココこそが洞窟の入り口だったようです。
ここではJANG CAVEって書いてありますが、Tham Chang Cave(タムチェン洞窟)と同じものを言ってるらしいです。(ジャングとチャングでちょっとした発音の違いってこと?)
洞窟の入場料は外国人料金で15,000キープですね。
じゃあ、さっき私が行った「短すぎてあ然とした」のじゃなくて、こっちにちゃんとした洞窟があったのね!
謎はすべて解けた( ̄ー ̄)!!
ということで、残念ながら私は本来ここのメインどころであるはずの洞窟自体には入れませんでしたが・・・
こんな風に雄大な山々が連なっていて、あまりにも現実味がない風景。
「なんだか桃源郷みたいな場所だな~(´ー`)」と思い、その景色だけでも充分に楽しめました♪
まぁでも、どうせ行くなら洞窟が開いている時間帯にどうぞ(^^)/
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