節約旅行は自力が基本(笑)　空港の宅配サービスを使わずにお土産を運ぶ！！

羽田空港で「これぞ、日本のホスピタリティ☆」という対応を見せつけられ、ますます「日本に帰って来たな～(＾◇＾)」と実感した私。

 

（その日本の接客の様子は、帰国してすぐに感じる圧倒的な「海外と日本の接客の違い」！！からどうぞ）

 

 

それでは、帰りましょうかね。「家に帰るまでが遠足です」から、いくら日本に帰って来たからと言っても、気を抜かずに家路に急ぎましょう(^^♪

 

 

・・・・・それにしても、荷物が重い(;・∀・)

 

飛行機に乗っている時は、預け入れ荷物にしていたから、ほっぽらかしでラクチンだったけど、今、手元に返って来て「自分で運ぶ」となると肩にズッシリと、その重さがのしかかってきます。

 

とは言え、これは旅の思い出が詰まった大事なお土産たちですから、丁重に持ち帰りましょう(^_-)-☆

こういう缶詰類とか、ビンに入ってるようなものが、ズシッとくるんですよね～。

 

なるべく、重くないものを選んだはずなんですけど、それでも欲しかったものは買っちゃいましたし(^^;)

ほら、こんな風にオリーブオイルもたくさんありましたよ。さすが、イタリア☆　まぁ、単なるイメージ映像なので、この写真にうつってるのは、どれも買ってないんですけどね( *´艸｀)

 

 

普通、これだけ重いボストンバッグやら、おっきなお土産袋やらを持っていたら、「羽田空港で宅配サービスを利用して、自分は身軽な状態で帰っていく人が多いんだろうな～」と思うのですが、そこは「節約旅行」ですからねε- (´ー`*)ﾌｯ

 

 

一貫して「出来る限りは自力！！」をモットーに頑張って来たので、最後までやり遂げましょう(=ﾟωﾟ)ﾉ（なんか、イイ話風に書いてるけど、要はセコいだけ(笑)）

 

 

まぁ、電車に乗ってる時は大丈夫です♪　ただ足元に置いておけばいいから、重さは全然感じません。

 

乗り換えも、人が多いから「大荷物でスミマセン(^^;)」と思いながらすり抜けますが、そこまでの移動距離があるワケでもないので「えっしょえっしょ」いいながら、「勢いまかせ」で次の電車に乗り込めます！

 

 

・・・・問題は「最寄り駅に着いてから、自分の家まで運ぶ」ゾーンです。

 

普通に歩けば、１０分もかからずに帰れる距離なのですが、いかんせん、荷物が多いこの状況で、そんなにサクサク歩けるハズもなく、ものすご～いスローペースで、一歩一歩「のっしのっし」と進みます。

 

しかも、自分の家までが、けっこうな勾配の坂道でして（　＾ω＾）・・・・

 

 

「今ならカメにも追い抜かされそうだな、(￣∇￣;)ハッハッハ」

 

 

とか思いながら、着実に歩みを進めていると、突如、電話の鳴る音が！！

 

「はっΣ(ﾟДﾟ)　こんなタイミングに一体、だれ？？」とビックリし、慌てて電話に出ようとするも、荷物が多くて４つくらいバラバラと持っているので、それを置いて、スマホを探し出すだけでも大わらわ(;’∀’)

 

 

そんな状態で、急いで電話に出たら、母親からの「ものすごいノンキな安否確認電話」だったので、「こっちの慌てっぷり」と「あっちのノンビリ加減」の落差がハンパなくて、盛大にズッコケました(笑)_(┐「ε:)_ｽﾞｺｰ

 

 

まぁ、安否確認は重要なんですけどね。それにしても、絶妙なタイミングで掛けてくるよね～(^^;)

 

と思いつつ、途中、何度か休んでを繰り返し、３０分近くかけて、どうにかこうにか自宅に到着！！

 

 

はぁ、駅から長かった～(；ﾟДﾟ)　ホントにこんなところで、「永遠を感じそう」になってしまったわ(^^;)（全然、ロマンチックじゃない「永遠」☆）

 

 

 

家の体重計で、さっそく荷物の総重量をはかってみたら・・・・・なんと２０キロ超え！！

 

出発した時は７キロ未満だったので、およそ３倍の重量になって戻って来たということですね～(´ー｀)

 

 

それくらい、旅の思い出と共に「お土産をメチャメチャ」詰め込んで、日本に帰って参りましたよ(^^)/

 

 

そうそう、ワタシ、明日の朝から、さっそくお仕事なので、会社のみなさんにお土産を配らないとね☆

 

空港から荷物を送ってもらうと、明日の朝には間に合わないし、そういう意味でも、なんとか自力で持って帰って来られて良かったです(*^▽^*)（だが、要はセコいだけ(笑)）