海外行くならエポスカード が超おすすめ(^^)/
↑【年会費永年無料】なのに海外旅行保険が他のクレカより充実してるから作っとかないと損です‼
ホテル予約はアゴダ か【Booking.com】
交通手段はOmio【公式】ヨーロッパ格安乗車券検索 が楽チン( *´艸`)♪
バスステーションの海外ATMでクロアチアの通貨「クーナ」をおろして、ドブロブニク観光の準備万端(^^)/
(そんな前回のお話は、ドブロブニクでクーナをゲット!海外ATMの使い方を解説♪からどうぞ)
で、この「ドブロブニクメインバスステーション」から、観光の中心地であるドブロブニクの旧市街は3キロ以上離れているので、歩いていくのはしんどいです。
ということで、バスステーションを出るとすぐにドブロブニク旧市街まで行くローカルバスのバス停があるので、バスに乗って楽~に向かいましょう( *´艸`)
宿の人に教えてもらい、このバス停からだと「1A」「1B」「1C」「3」と表示されたバスが旧市街に行くそうです。
はい、「1A」のバスが来ましたね♪
ここでバスに乗り込んで直接、運転手さんにバス代を払っても大丈夫なんですが・・・・・
それよりもバス停のすぐ近くにあるキオスクでバスチケットを買った方が料金がお得になるんですよ☆
バスの中で買うと15クーナ(約260円)なんですが、こちらのキオスクで事前に買っておけば12クーナ(約208円)になります。
日本ではあまり聞いたことないですけど、海外だとこの方式ちょくちょく出くわしますね。
何度もドブロブニクでローカルバスに乗る場合は結構な差が出てくるので、キオスクで先に買ってお得にバスに乗りましょう!
ローカルバスのチケットはこんな感じでカード状になっています。
ちゃんとドブロブニクの景色までプリントされていて旅人の気分を盛り上げてくれています。
バスに乗るとすぐに打刻機があるので、忘れずに打刻してから乗りましょう。
さすが真夏でハイシーズンのドブロブニク、バスもかなり混み合っていました(;^ω^)
約10分ほどでドブロブニク旧市街の入り口「ピレ門」のそばのバス停に到着。
「ピレ門(Pile Gate)」の地図はこちらになります。
この辺りはものすごい人数のツアー客でごった返していました。
さすが人気観光地のドブロブニク!
実はうちの母も以前「ドブロブニクに行ってみたい」と言ってたことがありまして、今回ここに来たのは「まずは自分が行って視察してこよう!」っていう目的があったんですよ。
そんなワケで、視察モードでより注意深く観光しよう(=゚ω゚)ノ
はい、まずはピレ門から入ってすぐのところにある見どころ「オノフリオの大噴水」です。
こちらは一見、円形に見えるんですが、16角形になっています。
で、このようにそれぞれの面に顔があって、口から水が湧いております。
私、これ直に見ていた時はそこまで不思議に思いませんでしたけど、今あらためて写真で見返してみると「口から水で出てるって、なかなかシュールな光景だな」と思いました(;^ω^)
このお水は12キロ離れた山の水源から引いてきてるようで飲料水として飲むことが出来ます。
顔はみんな違うので、お気に入りの顔からぜひお水を汲んでみてください(^_-)-☆
(なんじゃそりゃ(笑))
私も実際に飲んでみましたが、夏でものすごく気温が高かったけど、お水はちゃんと冷たくて美味しかったです。
それにドブロブニクは総じて物価が高いです!
情報によると旧市街の中で水を買うと、外で買うより2、3倍の値段になってることもあるらしいので・・・・・
自分で水筒かペットボトルを持って来て、この「オノフリオの大噴水」のお水を飲むのがお得だし、重たい水を持たなくて済むので楽ですよ♪
まぁ、ただ水質的には飲めるお水ですが、ヨーロッパのお水は硬水の場合が多いので、お腹弱めな方は止めといた方がいいかな(^^;)
(私も初めてのヨーロッパで、レストランで出されたミネラルウォーターじゃない水を大量に飲んでお腹痛くなった経験あり)
あとで分かるんですが、この「オノフリオの大噴水」だけじゃなく、ドブロブニク旧市街の中には他にも、いろんな場所にたくさん水くみ場があったのですごく便利でした。
暑い夏の時期は特に、水分補給が重要なのでかなり有り難かったです(*´ω`*)
そしてお次の見どころは、この大噴水からスタートするドブロブニク旧市街のメインストリート「プラツァ通り」です。
(または「ストラドゥン通り」とも言うらしい)
このプラツァ通りにはたくさんのおしゃれカフェやレストラン、ブランドショップやお土産屋さんがあります。
なんか道行く観光客も、いかにもバケーションなおしゃれ帽をかぶっている率が急に高くなったような気がする(´∀`)
「オノフリオの大噴水」から「プラツァ通り」をすすんでいくと、突き当たりに時計塔があります。
ちょっとなんと読むのかは分かりませんが、こちらがドブロブニクの「時計塔」の地図になります。
これが時計塔ですね。こんな風にテラス席があるレストランもあってステキな雰囲気でした☆
個人的に気になったのは、このプラツァ通りは道が真っ白のタイル?だから昼間は太陽が反射してまぶしすぎる!
ここは旧市街のメインストリートだから、両替所もたくさんありました。
私は使ってませんけど、ちゃんと日本円も両替してくれるようですね。
こういう細い脇道も味があってイイ感じですよね。散策したくなる雰囲気♪
まぁ、でもその前に私には目的地があったので、一目散にその場所へ。
それがこちらのレストラン「Kamenice(カメニツェ)」です。
トリップアドバイザーなどの口コミで「物価の高いドブロブニクにしてはお手頃に食べられるレストラン」とのことだったので行ってみました。
とにかく私は、ドブロブニクの物価の高さに恐れおののいていたんですよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
15時ごろに行ったので、「大丈夫かな」と思ったら、かなりの混雑ぶりで並んで待っている人がいたので、仕方がないからもう少ししてから出直すことに。
ということで、こんなちょっとローマのスペイン階段を思わせるような階段に行ってみたり・・・・・
「なにこれ?どこまで階段つづいてるの?スゴくないΣ(゚Д゚)」ってところをのぼってみたり・・・・・
雰囲気のいいドブロブニク旧市街の散策をしてみるものの、いかんせんお腹がすいてるから街並みを楽しむ心の余裕がぜんぜんない(;´∀`)
だって私、ピレ門についた段階で「お腹すき過ぎてソッコーで何か食べたい!」ってずっと思ってたんですもん。そりゃ散策に集中できないわ!
なにが視察モードで注意深く観光だよ!むしろ、普段よりダメじゃん(^^;)
そんなワケで、心ここにあらず状態で旧市街の中をさまよって、40分後ようやくレストラン「Kamenice(カメニツェ)」のテーブルに着くことが出来ました。
まだまだレストランは混んでいて私の後ろにも並んでる人がいる中、1人なのに4人席に案内されて若干気マズい(;^ω^)
まぁ、でももうそんなの関係ないくらいお腹すいたんでオーダーします。
こちらのレストランの名物らしいので、「生牡蠣」を3つ注文。
生牡蠣1個14クーナ(約243円)なので、3つで42クーナ(約726円)です。
こちらの「シュリンプ リゾット」が92クーナ(約1,596円)でした。
ちなみにミネラルウォーター500mlで19クーナ(約330円)です。
写真だと牡蠣もリゾットのお皿も大きめに見えますが、そこまで大きくはないです。
「リーズナブルなレストランでこのお値段だったら、普通のレストランどんだけなんだよ、ドブロブニク(; ・`д・´)!」
と思いながら、さっそくいただきます(*´▽`*)
まずはエビのリゾットから。私、勝手にリゾットだからチーズが入ってるもんかと思ってたら、チーズじゃなくてクリームのみのリゾットだったようです。
小エビの他にガーリックも入っててお味はまあまあかな。
では、満を持して?生牡蠣を食べてみましょうかね。
とりあえず何もつけずに一つパクッと食べてみることに(´~`)
うーん(゜-゜)
・・・磯そのものって感じの味だな~(^^;)
当たり前っちゃ~当たり前なんでしょうが、思えばワタシ日本でもそこまで好んで生牡蠣とか食べないのに、なんとなくこのドブロブニクのリゾート感に乗せられてオーダーした節がありまして・・・・・
なので、何とも言えないというか、味だけを純粋に考えると磯の味(塩分濃度濃いめ)としか言いようがないなと一つ食べて冷静に思ってしまった(;´∀`)
でもまぁ、レストラン自体はテラス席でこじゃれててイイ感じではあるし、「ドブロブニクで食事してる雰囲気」を味わうにはすごく良かったんじゃないかなと。
なので、気分的にはけっこう満足していました☆
「1食分で2,600円超える食事はこの旅では初めてなんじゃないかな~。リッチな食事だったな(´ー`)」と思いながら、伝票を見てみたら・・・・・
このように下の部分にデカデカと「チップは含まれていませんから( `ー´)ノ」との文が力強く書かれており・・・・・・・
おもわず「お、おう・・・」
となりながら、チップの代金も追加して、ますますこの旅で1番リッチな食事に拍車がかかり、ドブロブニクの物価の高さを実感することになったのでした(^^;)
<おすすめ記事>
「私も海外旅行いきたいな~(*´Д`)」って人はこちらもどうぞ☆
「海外行きたいけど、英語が心配だな(;・∀・)」って人はこちらもどうぞ☆
→シャイな日本人が「英語力アップ」するのに必要なマインドとは・・・
いつも読んでいただき、ありがとうございます( *´艸`)
ブログランキングの応援ポチッとな☆1日1回ぜひお願いします♪
BS NHKで「2度目の○○○」シリーズという番組があって、あえてマイナーな見所やお店を紹介する、というコンセプト。
昨日、2度目のクロアチアが放映されて、口から水が湧いている彫像や、レストラン「Kamenice(カメニツェ)」が紹介されていました。
Kamenice は、安くて美味しい、なんて言われていたけど、結構高いですよね。
そこでも生牡蠣を注文していたので、これが売り物なんでしょう。
旧市街全体が、旧東欧圏としてはありえないくらい高いということでしょうか。
AKISSH様、いつもコメントありがとうございます☆
「2度目の○○○」シリーズ観たことはないんですが、そういう番組があるというのは聞いた事があります。「Kamenice(カメニツェ)」も紹介されてたんですね~(´艸`*)
はい、お手頃で美味しいっていう情報を見て言ってみたんですけど、私的には「うーん、そうかな~(゜-゜)」って感じでした。まぁ、生牡蠣がすごく好きな人ならもっと満足出来たのかもしれませんけど。そもそもそこまで生牡蠣好きでもないのに雰囲気にのまれて頼んだ方も頼んだ方かなって気もしますが(;´∀`)
やっぱりドブロブニク旧市街の中のお店は、とにかくかなり高いと思っておいて間違いないかと思います。周りの国の物価が安い分ズドンと来ます(笑)